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2012.06.06更新

FXの通貨ペアを選ぶ基準とは?各通貨の特徴と取引量ランキング

人民元/円:通貨ペア別トレードマニュアル

通貨の紹介

   人民元は、中国の通貨です。中国はGDPで今や米国に次ぐ世界第二位の経済大国になりました。しかし、世界に対しては、完全に自由に取引できる通貨にはなっていません。為替政策においても、米国ドルやユーロ、日本円など11の通貨の値動きをもとにレートを国が管理する「管理フロート制」を取っています。

   さらに、人民元には、大きく別けて2つの種類があります。ひとつは、中国の中央銀行である人中国民銀行が管理している、いわゆる一般の紙幣で、これをCYNといいます。もうひとつの人民元は、オフショア人民元(CHN)と呼ばれるもので、香港の金融機関を通じて取引される人民元を指します。これは、紙幣としての人民元ではなく、為替投資向けの一種の金融商品と考えてください。

   CYNとCHNとでは、FXの利便性や収益の得られ方が大きく異なります。一般的には、2012年5月に解禁されたCHNによるFXのほうが、通貨ペアの金利差で生じるスワップポイントという利益が得られるという意味で使い勝手がよいとえるでしょう。しかし、為替取引を扱う金融取引業者のなかには、CNYでもスワップポイントが得られる商品を販売しているケースもありますので、各業者の商品の特徴を比べたうえで判断する必要があります。

変動の特徴

取引の多い時間帯

   今や、米国と並ぶ世界経済の主役に躍り出た中国ですので、人民元の取引が活発になるのは、世界経済をけん引する大きな市場が動いている時間になります。つまり、ニューヨークとロンドン市場が活発な取引を行っている時間帯です。具体的には、ロンドン市場は日本時間の16時~25時、ニューヨーク市場は21時~翌6時ころ(いずれも夏時間)です。

   地理的な関係から、東京市場が活発に取引を行う9時~4時ころまでの時間帯でも、人民元は動き安くなります。特に中国の主要な経済指標は日本時間で10時~11時30分に発表される場合が多いため、人民元の取引もこの時間帯は特に活発になります。

   2012年6月からは、日本と中国の銀行間で日本円と人民元の直接取引ができるようになりました。これだけでは、FX市場の活性化には直接結びつかないのですが、少なくとも貿易決済など、実需の面で円と元の取引が活発になることは間違いありません。両国の通貨の需要が拡大することによって、将来的には、中国元-日本円ペアによるFXの活性化に結び付くことが期待できます。

主な変動要因

   中国は新興国の代表ともいえます。ですから、国内の経済・政治・社会情勢が大きな変動要因になるのはもちろんですが、他の新興国の経済情勢も変動要因になります。また、中国は、「世界の工場」としての役割があることから、米国や欧州、日本といった大きな貿易相手国・地域の経済情勢にも影響を受けます。

どのような人に向いているか

   経済成長の鈍化が懸念される中国ですが、世界の工場としても、消費市場としても、大きな力と可能性を持っていることは事実です。ですから、FX初心者にとっても、プロにとっても、投資先としての人民元の魅力は高いといえます。

   しかし、人民元は、まだまだ管理された通貨です。FXを行う際のルールも複雑ですし、金融取引業者ごとに商品設計が違います。人民元-日本円の取引を行う際には、まず、取引業者のサービス内容をじっくりと比較してから取り組むようにしてください。

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