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2017.06.02更新

FXの始め方|初心者がスマホで始める簡単3ステップ!資金は5万から

「FX」と「株式投資」の違いは、一体どのような点にあるのか

株式投資は“投資”の代名詞です。
でも、話題のFXも気になるところ。株式投資とFXには似ているところが一部あるとはいえ、投資(取引)対象、取引の仕方、リスク、投資戦略の考え方などに大きな違いがあります。
ひとついえるのは、FXはどちらかといえば初心者向きであるということです。
そこで今回は、その理由を探ってみます。

目次

FXと株式投資は、何が違うのかについて理解をしよう

投資(取引)対象や投資額、取引時間が異なる

FXと株式投資は、いずれもここに本文元本が保証されていないリスクを伴う金融商品ではあるものの、それぞれに違いがあります。

FXと株式投資では、まずは投資(取引)対象の数が違います。株式投資は、投資対象が日本取引所グループに上場されている上場企業数だけでも3,539銘柄(※平成28年11月現在)におよぶのに対し、FXでは多くても50通貨程度にとどまります。株式投資は銘柄選定で悩む場合があるものの、FXは通貨の数が限られているので、米ドルやユーロ、円などの主要通貨から悩まずに始められるというメリットがあります。

また、投資額は株式投資の場合なら、ミニ株投資を除けば数十万円から、それに対してFXは最低数千円から取引が可能です。そのため、少額から少しずつ投資を広げていくのであれば、FXが向いています。

さらに、取引時間も異なります。株式投資は平日の日中9時から15時まで(※昼休みを除く)で、限られた時間しか取引ができません。一方、FXは平日であれば24時間取引可能です。取引時間の制約を受けない点も、FXのメリットといえるでしょう。

レバレッジ効果による違いがある

株式投資には信用取引といって、「保証金」を担保に差し入れることで、それ以上に大きな取引ができる仕組みがあります。株式投資の信用取引では、約3倍の取引が可能です。

一方のFXにも、同じような仕組みがあります。FXは「証拠金」の最大25倍までの取引が可能です。この倍率効果のことを「レバレッジ効果」といいます。例えば、10万円の証拠金を口座に入れると、その25倍の250万円として取引が可能になるわけです。

株式投資の信用取引も、FXのレバレッジ効果も、元手以上の取引ができる点では共通しています。投資額が大きくなれば、それだけ多くの利益を手にすることも可能です。ただし、損失が出た場合のマイナスも大きくなるという、ハイリスク・ハイリターンの取引となるので、注意が必要です。

なお、FXと株式投資の変動要因に違いもがあります。FXは主に国の金融政策など、マクロ経済の動向の影響を受けるのに対し、株式は主に企業業績などの、ミクロの要因で変動するといわれています。

取引手法やデイトレードの手法も異なる

株式投資は、取引所で買い手と売り手を証券会社がマッチングさせて取引が成立するもので、一般的な取引手法としてはある程度の期間、株式を保有するパターンが多いといえます。

一方のFXは、投資家とFX会社との相対取引と「くりっく365」という取引所での取引があります。それぞれ特徴はあるものの、FXの取引手法はやはり短期取引が主流です。また、FXではシステムトレード(一定のルールに基づいた自動売買)が特徴的で、人気があります。

短期取引のなかでも有名なのが、1日のうちに取引を完了させる「デイトレード(日計り取引)」でしょう。FXと株式投資のいずれもデイトレードが可能ではあるものの、株式投資の場合は「ストップ高」や「ストップ安」といって、一定の値幅制限いっぱいまで株価が上昇(下落)すると、それで取引はおしまいになります。

しかし、FXにはそのような値幅制限はないので、値動きがどんなに一方向にも傾いても、取引を続けることができます。

FXと株式投資、利益にかかる税金の違い

FXと株式投資のいずれも、利益には税金がかかります。

FXの場合、利益が所得税の課税対象となり、利益に対して20.315%の税金がかかります。ここでいう利益とは、為替損益の合計額にスワップ金利を加えて、そこから取引手数料などの経費を差し引いた金額です。

FXセミナーへの参加費用、書籍・新聞・投資情報などの資料費用、取引に使用するパソコンの購入費用、インターネット費用、そのほかにも事務用品などが、FX取引の必要経費として認められています。それらの費用を積み上げて計上すれば、利益を抑えて、税金を低くすることも可能です。

FXは、ポジション(持ち高)の決済によって確定した為替損益がプラスにならなければ、課税はされません。取引手数料が低く、スプレッドの低いFX会社を選んでも、為替差益が出ていればそこに課税されることになります。

一方の株式投資の場合も、FXと同じく所得税の課税対象となり、利益に対し20.315%の税金がかかります。ただし、複数の株式取引で利益や損失が出ている場合に、利益から損失を差し引くことができる、「損益通算」という制度があります。

FXでは、株式投資との損益通算はできません。ただし、「バイナリー・オプション」「商品先物」「日経225先物」「TOPIX先物」などとの損益通算が可能です。

値動きの激しい株式投資と値動きが小幅なFX

FXの値動きは、例えばドル円の場合は1日1%程度で、年間で見ても最大30%というところです。それに対して株式投資は、新規上場の銘柄の場合には年間で100倍ということもありえます。

FX 株式投資
投資対象 通貨 企業
投資対象数 約20~50通貨 約4000銘柄
※ETF(上場投資信託)含む
取引時間 24時間 9時~15時
レバレッジ 最大25倍 約3倍
金利の
受取期間
毎日 年2回
値動き ドル円の場合、年間で約30%程度 銘柄によっては年間100倍以上も
変動要因 金利政策などのマクロ経済 企業業績などのミクロ経済

FXは、取引の初心者に向いている金融商品である理由

FXなら、少額の資金でも取引が可能

FXは、初心者に向いている金融商品ともいわれています。その最も大きな理由は、少額で取引を始められるという点です。

株式投資は1,000株単位で取引をする銘柄が多く、最低でも数十万円もしくは100万円程度の資金が必要になります。

一方、FXの場合には数千円から数万円程度なので、少額でFX取引を始められ、万一失敗してしまったときの痛手を、最小限に抑えることが可能です。

FXの取引対象は、約20の通貨

FXは取引対象となる通貨の数が20前後と少ない点も、初心者に向いている理由です。取引対象が少ない分、投資先の通貨に関する情報収集がしやすいことが初心者向きといえます。

キャピタルゲイン(売買差益)とインカムゲイン(金利収入)

FXの利益には、為替差益と金利収入があります。

為替差益は2つの通貨の売買により生じた売買差益で、「キャピタルゲイン」と呼ばれます。一方、通貨には金利が付されていて、2つの通貨の金利差を手にするのが金利収入で、スワップ金利といいます。低金利の通貨を売って高金利の通貨を買うと、その金利差を受け取ることができます。この金利収入は「インカムゲイン」とも呼ばれます。

株式の場合も売買差益とは別に配当があるものの、配当は年に2回しか手にすることができません。それに対し、FXの金利の受取時期は毎日です。

FXを始めるにあたって、ファンダメンタル分析とテクニカル分析を理解する

FXではテクニカル分析が向いている

FXをするためには、自分で情報を集めなければなりません。取引したい通貨の特徴、その国の社会情勢、経済状況や経済指標、イベントやニュースなどをチェックするようにしましょう。

売買のタイミングを見極めて取引をしていかなければならないので、トレードに必要な分析手法も知っておく必要があります。その分析の方法には、「ファンダメンタル分析」と「テクニカル分析」があります。

ファンダメンタル分析とは、GDPや政策金利などの指標をもとにした分析手法です。その国がどのような経済状況にあり、どのような状態へ向かうのかを判断するもので、為替市場だけでなく、株式市場でも取り入れられている手法です。

テクニカル分析とは、チャートから判断する分析方法で、過去のデータから同じような局面を探し出し、今後どのように動くのかを予測する、チャートに線を引く、一定期間の値動きを分析するといったことを行います。

FXでは、短期間に値動きの方向を捉えられるかが勝負の分かれ目です。為替は月曜日から金曜日まで、夜中も含めた連続した相場であるため、取引所が毎日休場する株式投資に比べると値動きの連続性があり、トレンドを追いやすいでしょう。そのため、FXは株式投資に比べてテクニカル分析が向いているといえます。

FXなら、自分に合った取引スタイルを選べる

1日のうちに決済を終わらせるデイトレード

FXで大切なのは、売買のタイミングです。「いつ買うのか」や「いつ売るのか」を自分なりに考えられるようになることが、利益を得るためには欠かせません

FXの取引手法のうち、初心者がチャレンジしやすいのは「デイトレード」「スキャルピング」「スイングトレード」などです。

なお、デイトレードとは、1回の取引を数十分から数時間の間で行うもので、基本的に日をまたいで保有することはありません。

1分という超短期売買を行うスキャルピング

スキャルピングとは、その日のうちに決済を終わらせるデイトレードの一種です。1日中保有するのではなく、為替レートが上昇トレンドか下降トレンドかを見極めて、およそ1分のスピードで行う超短期売買です。この取引を1日に何度も繰り返し、少ない利益であってもコツコツと利益を積み上げる方法です。

1週間ほど保有することもあるスイングトレード

スイングトレードとは、デイトレードよりも大きな利益を確定させる方法で、おおむね1週間程度、長ければ数カ月もポジションを保有することもあります。FXにおけるスイングトレードは、動きが活発化している通貨を選ぶことがポイントで、売買のタイミングの見極めが非常に重要です。

まとめ「取引スタイルの柔軟性こそFXの特徴」

 
このように、FXは自分に合った取引スタイルを選べる点も特徴のひとつです。自分の取引したい通貨は何か、旬となる通貨は何か、どのようにポジションを保有したいのかを考えて、自分なりのルールで取引をすることが可能です。

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