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2017.08.16更新

FX会社の比較

FX会社3社をスワップで比較|実は同じ通貨ペアでも金利が全く違う

オススメのFX会社3社人気ランキング

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金利差で稼げるのか?仕組みと外貨預金との違いを解説

「スワップポイントとはなんなのか?」

特にFX初心者には難しいと感じるのがスワップポイントです。

ここではまずスワップポイントの基本的な仕組みと外貨預金について説明していきます。

スワップポイントの仕組み

まずはスワップポイントの仕組みについて。
スワップポイントとは、取引を行ったときに発生する、各通貨間の「金利差調整分」のことです。

FXは異なる国の通貨(たとえば日本とアメリカ)の通貨を交換する取引です。

この時に金利も交換することになるのですが、各国の金利は異なるため、その差額を調整する必要があります。

一般的に、高金利の通貨を買い低金利の通貨を売れば、金利差調整分を「受け取る」ことになります。

反対に、高金利の通貨を売り低金利の通貨を買えば、金利差調整額を「支払う」ことになります。

もちろんこの場合の金利とは、各国の政策金利のみでなく、その他の為替の状況により変動する点に注意が必要です。

外貨預金との違い

次に、スワップポイント狙いのFXの取引をするのと、銀行の外貨預金ではどう違うのかを説明します。

「外貨預金と比べてどうなの?」

上の質問は、スワップポイント狙いのトレードをしようとしているお客さんから実際にFX会社のコールセンターがよく受ける質問です。

その違いはなんといっても手数料です。

銀行の外貨預金は、一般的に手数料がものすごく高いです。

たとえばメガバンク(MUFG)の場合、外貨預金をしようとすると窓口で100円につき1円の手数料が取られてしまいます。
外貨購入時と換金時で往復分の手数料がかかるので合計2円かかります。

この2円はどのくらいの手数料なのか計算してみましょう。
具体的に10,000ドル(1ドル100円だと100万円分)を外貨預金で運用すると往復で「2万円」取られる計算です。

つまり、外貨預金をしてをして2万円以上の利益がでないと資産が減ってしまうことになります。

一方のFXの場合は取引コストはレバレッジだけです。

そしてドル円の場合、多くのFX会社で0.3銭で取引ができます。
ですので往復で0.6円です。

10,000ドル(1ドル100円だと100万円分)をFXでスワップ取引目的で運用すると往復で「60円」取られる計算です。

先ほどの2万円との差は圧倒的といえます。
2万円と60円なので、その差は300倍以上です。

このように、FXの場合、外貨預金よりも遥かに低いコストで金利分を受け取ることができるのがメリットです。

スワップ狙いでFX会社を選ぶ時に比較したいポイント3つ

スワップ目的でFX会社を選ぶ際に重視すべきポイントを見ていきます。

ポイントは以下の3つです。

1.スワップの安定性
2.レートの安定性
3.他社動向との比較

スワップの安定性を比較

スワップポイント目的の取引をする上で大切なことは「安定的にスワップポイント受け取り続けること」です。

「今日は多くもらえたけど次の日は極端に少なかった」などといったスワップの付け方をしないFX会社を選ぶことが大切です。

ほとんどのFX会社では、スワップカレンダーといって過去に付与されたスワップポイントを確認することができます。

このスワップポイントを確認して、比較的安定的にスワップポイントを提示しているFX会社を選びましょう。

ちなみに、スワップカレンダーを見て「水曜日だけスワップポイントがなぜか多い」と疑問に思う初心者の方が多くいらっしゃいますが、これは為替の受渡日の関係で3日分が付与されたことによるものです。

レートの安定性を比較

同じく重要なのはレートの安定性です。

いくらスワップポイントが安定していたとしても、レートが安定しておらずある日めちゃくちゃなプライスを配信されたらロスカットになることもあります。

特ににFX会社は、相場急変時にはものすごくスプレッドをワイドにすることがあります。

そんな時、FX会社によって提示するレートが全く異なってくるので、かなりワイドにするFX会社では保有ポジションを強制決済される(ロスカット)ことになりかねません。

FXは相対取引であるという性質上、レートが各FX会社によって異なるのは仕方のないことです。
しかし、それでもスプレッドの広狭で運命を二分することのないようできるリスクはしっかり管理しておくべきです。

こういったレートの安定性は過去データを公表していることがあまりないのですが、チャートを見ることで確認できます。

相場急変時は大抵最安値をつけたりする場面です。
つまり、チャートを確認して、最安値が他のFX会社とくらべてどの程度なのかを確認することである程度のレートの安定性をはかることが可能です。

他のFX会社とくらべて最安値が著しくわるい場合、レートの安定性という点で不安が残ります。注意しましょう。

他社動向との比較

過去のスワップポイントを確認するのと同様に重要なのが他社のスワップポイントとの比較です。

特に、ある会社だけ他の大勢のFX会社よりもスワップポイントが大きく異なっている場合は注意が必要です。

裏側の話ですが、カバー先の外銀や邦銀が提示するスワップポイントはFX会社によってそう大きく変わることはありません。
(たまに少額のポジション分のロールオーバーならお得意先の銀行に電話をして直接交渉すればいいスワップポイントをもらえることがあります。)

そして各FX会社が提示しているスワップポイントは、各社が抱えている顧客のポジションを勘案して現場担当者(ディーリング部など)が決定していることがほとんどです。

つまり、他社と極端に違う場合は多くの場合、FX会社がより多くの利益を取ろうとしているケースです。

一方、たとえば豪ドル円などのスワップポイントの人気通貨ペアはマーケティングの一環として少し無理して高めに提示することもあります。

「他社水準と比較して適正なレベルなのか?」

長期投資をする前にそういった点を主要FX会社数社で比較しておくことは重要です。
これは現場のスワップディーラーも必ず行っている基本的な作業です。

スワップポイント目的で取引をするなら必ず他社比較を行いましょう。

最後に、一般的なFX取引では重視してもスワップポイント目的の取引の場合、重視しなくても問題ない項目もあります。

それが、スプレッドです。

短期トレードでは最も重要になってくるスプレッドですが、スワップポイント目的の取引の場合、この点はほとんど考慮しなくても大丈夫です。

スワップポイント目的の取引の場合、頻繁に取引をすることはなく、新規と決済それぞれ1回ずつすることで取引は事足りるからです。

スワップ取引におすすめの3社を比較・紹介

スワップポイント目的で取引する際におすすめのFX会社は3つあります。

・GMOクリック証券
・DMMFX
・ヒロセ通商

以下詳細を見ていきます。

GMOクリック証券

GMOクリック証券キャプチャ

まず、おすすめなのがGMOクリック証券です。

GMOクリック証券は、出来高世界1位を5年連続で達成している業界最大手のFX会社です。

そして、GMOクリック証券は、なんといってもメイン通貨のスワップポイントが高い点が魅力です。
特にドル円は1万通貨あたり43円から54円程度と他のFX会社よりもポイントがいいです。

加えて、GMOクリック証券ではトルコリラ円の取引も可能です。

上述したようにトルコリラ円はスワップポイントが高いためおすすめなのですが、まだまだ取引できるFX会社は少ないです。

そんな中、GMOクリック証券でこの通貨ペアを取引できるのは大きなメリットです。

業界最大手なので安心して取引を行うことができます。

DMMFX

DMMFX
次に、おすすめのFX会社がDMMFXです。
DMMFXもGMOクリック証券に次ぐ業界大手のFX会社です。

DMMFXをおすすめする理由は、スワップポイントの透明性です。

ほとんどのFX会社のスワップポイントは、買いスワップポイントと売りスワップポイントに差が設けられています。

たとえば、ドル円の買いスワップポイントが50円なら、売りスワップポイントは―55円という具合です。
このように、プラスの値とマイナスの値(つまり絶対値)が異なり、その差が一般的にFX会社の利益となっています。

しかしDMMFXは違います。

DMMFXのスワップポイントは取引所取引(くりっく365)と同じ形式をとっており、買いスワップポイントと売りスワップポイントの値が同じです。

つまり、ドル円の買いスワップポイントが50円なら、売りスワップポイントも―50円となります。

買いと売りで同じスワップポイントを提供することで取引所取引と同等の透明性を保っている点がメリットです。

ヒロセ通商

ヒロセ通商
最後におすすめなのがヒロセ通商です。
ヒロセ通商はスキャルピングを公に認めていて、スキャルピングなどの短期トレーダーに人気の会社ですが、それだけではなくスワップポイント目的の長期トレーダーにも支持を集めています。

その理由として各通貨ペアのスワップポイントが比較的高いことが挙げられます。

さらに人気通貨(たとえばユーロ円)にいたっては、他のFX会社が買いスワップポイントをマイナスにしているときにも、ヒロセ通商だけプラスにしていることもあります。

つまり、他のFX会社では買いのポジションをもっていると毎日資産が少しずつ減っていくのにヒロセ通商の場合は逆にスワップポイント分だけ資産が増えていくということがあります。

裏側の話をすると、カバー先の銀行提示のスプレッドはマイナスだけれども、ヒロセ通商がマーケティング戦略の一環としてあえてプラスで(ヒロセ通商側は損をすることとなっても)提示しているものです。

こういった企業努力は他社とスワップポイントをよく見比べないと気づかないところです。

気づかないところでも顧客目線のサービスを高水準で提供しているその姿勢はヒロセ通商のメリットといえます。

スワップ取引で人気の通貨ペア3つを比較・紹介

スワップ目的の取引でおすすめの通貨ペアを紹介します。

おすすめの通貨は以下の3通貨です。

・豪ドル
・南アフリカランド
・トルコリラ

以下では理由をのべていきます。

豪ドル

まず、おすすめなのが豪ドルです。

スワップ目的のトレードをする上でもっとも人気の通貨ペアが豪ドル円です。
オセアニア通貨といわれ、高金利通貨として世界的にも有名です。

また、下記の2通貨とくらべて比較的経済が安定していることもメリットです。

南アフリカランド

次に、スワップ目的のトレードでおすすめが南アフリカランドです。

南アフリカ共和国は、普段われわれに馴染みがないことも多いですが、FXの世界では「ランド=スワップポイントが高い」というイメージが定着しています。

その魅力はなんといってもスワップポイントの高さです。経済の安定性ではオーストラリアに劣りますが、その分たくさんスワップポイントを稼ぐことができます。

また、ほとんどのFX会社でこの通貨ペアを取り扱っているので安心して取引することができるのもメリットです。

トルコリラ

最後におすすめするのがトルコリラです。

観光産業としての高い魅力を誇るトルコに着目し、ここ数年で一気に人気となっている通貨ペアです。

まだまだ取扱いをしているFX会社は多くありませんが、やはりスワップポイントの高さは魅力です。

今後の経済成長も期待されているため、スワップポイントのほかにも値上がり益も期待して保有する方が多いです。

スワップ取引を人気の通貨で行うメリット・デメリット

FXをはじめるとき、人気通貨として上がるのが8通貨あります。

それが、米ドル、ユーロ、豪ドル、英ポンド、NZドル、南アランド、トルコリラ、中国元(全て対円)です。

人気通貨のメリット

中でも、スワップ取引に向いている通貨が豪ドル、NZドル、南アランド、トルコリラ、中国元の5通貨です。

これらの通貨で運用するメリットは、やはりスワップポイントの高さが挙げられます。

銀行預金と比較すると圧倒的で、資産を有効活用したいという多くの方がこれらの通貨をつかってスワップポイント目的の長期保有を行います。

特に、豪ドルとNZドルは同じオセアニア通貨と呼ばれ経済の安定性も比較的高いので初心者にも安心して始めることができます。

一方の南アランド、トルコリラはより多くのスワップポイントを狙いに行きたいハイリターン目的の投資家におすすめです。

人気通貨のデメリット

ただ、これらの通貨にはデメリットも存在します。

一般的にこれらの通貨は情勢が不安定なことが多いです。

とくにスワップポイントが高いといわれている通貨ほど情勢が不安定である傾向にあります。
中でも南アフリカランド円、トルコリラ円については注意が必要です。

たとえば、2015年8月にはZARショックと言われる急落がおきました。

週明け市場オープン直後のリクイディティ(流動性)の低さにより、南アフリカランド円が一時6%以上の下落となり、多くのFX投資家がロスカットにあってしまいました。

コツコツとスワップポイントを積み上げていってもこういった自体によりロスカットを受けるとスワップポイント分を上回る損失となってしまいます。

対策としてはレバレッジをかけすぎず、管理できるポジションで長期保有を行うことです。

最後に、トルコや中国の経済情勢も現在緊迫しています。

裏側の話ですが、こういった情勢の場合、カバー先の外銀や邦銀がいくらでもスプレッドを広げることがあります。

特にトルコリラや中国元のようにあまり多くのFX会社が扱っていない通貨は注意が必要です。

最悪の場合、レートを提示できないということもありえます。(その場合、ポジションを持っていたとしても決済できないという事態になります)

さらに、ずっとプラスであった買いスワップポイントがある日突然マイナスになることも考えられます。

スワップ取引を不人気通貨で行うメリット・デメリット

次に、スワップ取引に向いていないと言われている通貨についてみていきましょう。

スワップ取引に向いていないのが、米ドル、ユーロ、英ポンドの3通貨です。

これらの通貨は、スワップ取引に向いている通貨(豪ドル、NZドル、南アランド、トルコリラ、中国元)に比べるとスワップポイントが低いため、一般的にスワップポイント狙いの取引には向いていません。

加えて、特に英ポンドはボラティリティ(変動率)が高いことがデメリットです。
変動率が高いということはレートが大きく上下するとうことです。
いくらコツコツとスワップポイントを積み上げていっても大きな動きがあればすぐに積み上げたスワップ分以上の損失を被るリスクが高まります。

ただ、これらの通貨にはメリットもあります。

まず米ドル、ユーロ、英ポンドはいずれもメジャー通貨と呼ばれ、FX会社の中でも特に取引高の多い通貨ペアです。

取引という観点から見た場合もそれぞれの国(アメリカ、ユーロ、イギリス)はG7加盟国(ユーロ加盟国はドイツ、フランス、イタリア)で政治情勢も安定しているので大きなイベントが控えていない限り安心して取引をすることができます。

特に、ドル円に関しては長期的な上昇トレンドに乗れる可能性があります。

一般にFXは通貨ペア間の適正な金利差で動くと言われています。

つまり、金利が高い通貨が買われ、低い通貨が売られやすいです。
(経済情勢がまだ芳しくなく金利が高すぎるとその逆も十分ありますが)

たとえばドル円の場合、アメリカは現在金融引締を行いFRBが利上げを続けています。

一方の日本はまだまだ金融緩和の状態を止めることができていません。
つまり、この状態で考えると金利差は拡大しつづけドル円は今後も上昇傾向にあると世界中のアナリストは考えています。

そういったトレンドの時にしっかり長期トレンドに乗れて、なおかつスワップポイントも得ることができるのはスワップポイント狙いの長期投資の醍醐味といえます。

スワップポイントが低いとはいえ、ユーロ円以外は保有していれば現状買いのスワップポイントはプラスです。

安定した通貨で少しずつでもスワップポイントが欲しいという方にはこれらの通貨もおすすめといえます。

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※ランキングは当サイト経由の口座開設申込数が多い順となっています(対象期間:2017/1/1~2017/5/31)。

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