2018.02.26更新
FX自動売買
スマホでもできるようになったMT4トレード|iPhone/AndroidでもMT4トレードができる方法
最近何でも「スマホ化」が起きていますよね。マンガや地図、ゲームなど様々なものが「スマホ化」しております。
もちろんFXだって例外ではありません。各社がこぞってスマホ化対応をしており、どんどんFXが身近になってきています。
そんなFXの中でもスマホ化が難しいものがあります。
それはMT4トレードです。
MT4トレードの設定やチャート操作をスマホで実現するのはなかなか難しいです。
複雑な設定をスマホで行うことも難しいですが、なによりチャートの操作をする時にスマホの小さい画面では難しいです。
そもそもスマホでMT4やる必要ってあるんだっけ
MT4はミラートレードやシステムトレードと異なり、パソコンを常時起動していないと注文が入らず取引が成立しません。
つまりMT4はパソコンを起動し続けなければならず、スマホ化はもちろんノートパソコンですら外出時に起動し続けることはできないので実質的に家の外でMT4を使うことができません。
でもいいんです。MT4は自動売買できるから!!
でも実際にはそんなわけはなく、多くの人が外出中でもMT4を操作したいと話しています。
インジケータを表示させて相場の確認を行いたいなど、ポジション一覧を確認したいなどという場面が多数あります。
実際これらは一部公式アプリで行うことができますが、MT4EAを使っていたり、特殊なインジケータを使っていた場合は、表示することができません。
MT4は自分仕様にカスタムすることができるというのが売りなのに、自分好みにカスタマイズしたら公式アプリでそれを見ることができないという事態になってしまうので公式アプリの利用はあまりメリットはありません。
では、スマホでMT4トレードをすることは諦めなければいけないのでしょうか。
…いえいえ、そんなことはありません。
実はスマホでもMT4でトレードすることができるのです。
MT4を外出先でつかうなら公式アプリよりもVPS使う
外出中などスマホなどで取引する際にはVPSという仮想サーバーを使うことをおすすめします。
VPSとは共有サーバーをレンタルすることで、そのサーバー内でMT4を起動させることでPC、スマホ、タブレットなどデバイスを選ぶことなく、常に同じ環境でトレードを行うことができます。
VPSを使うと公式アプリではできなかった次のようなものができるようになります。
このように公式アプリにできることはすべてできる上に、公式アプリではできなかったこのまでできるようになります。
それではVPSのデメリットを見ていきましょう。
VPSにデメリットってあるの?
VPSを使うこと自体にデメリットはありません。
ただVPSにデメリットがあるとしたらたった1つだけあります。
それは利用するのにお金が掛かることです。VPSは安いものでは数百円から高いものでは数万円のものまであります。
しかし数百円のサーバーでは不安が残りますし、数万円のサーバーは高過ぎますよね。
FXCUBEでは数あるVPSのなかでも比較的安めで使える『お名前.comのデスクトップクラウド for FX』をおすすめしております。
お名前.comのデスクトップクラウド for FXをおすすめする理由としては、安いのにメリットがいっぱいというところにあります。
このようにメリットがたくさんあるVPSを使えばいつでもどこでもMT4トレードをできるようになりより有利なポジションでトレードできるようになります。
今回ご紹介したVPSはこちら
FX会社 | 米ドル円 スプレッド*1 |
取引 単位 |
今月の キャンペーン |
詳細 |
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0.3銭 | 10,000通貨 | 最大24,000円 | ![]() |
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0.3銭 | 10,000通貨 | 最大33,000円 | ![]() |
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0.3銭 | 1,000通貨 | 最大27,000円 | ![]() |
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0.3銭 | 1,000通貨 | 最大104,000円 | ![]() |
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0.3銭 | 1,000通貨 | 最大50,000円 | ![]() |
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0.3銭 | 1,000通貨 | 最大20,000円 | ![]() |
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0.3銭 | 5,000通貨*2 | 最大20,000円 | ![]() |
初心者にオススメなのはDMMFX ・全20通貨ペアが業界最狭水準 ・スプレッドの提示率も高い 総合力でオススメなのはGMOクリック証券 ・FX取引高6年連続世界第1位(2012年1月~2017年12月) ・初心者から上級者まで大人気のFX会社 *1 スプレッドはすべて原則固定(例外あり) *2 5,000通貨以上は1,000通貨単位 |