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2017.11.06更新

FXのスマホアプリ

SBIFXのスマホアプリの弱点は?アプリの7つの機能を徹底解説

SBIFXのスマホアプリの使い勝手って実際どうなの?

SBIFXでの口座開設を考えているけど、実際の使い勝手はどうなのか。他社のスマホアプリと比較して優れている点や劣っている点はどこなのか

このページでは、このようにSBIFXのスマホアプリに関して詳しく知りたい方に対して、メリットやデメリットはもちろんのこと、アプリの機能や注文方法などを細かいところまで解説します。

記事のまとめ
  • 豊富なテクニカル分析手法
  • 一般的なパソコンアプリ顔負けの発注種類
  • サポート体制は整っていない
SBIFX

SBIFXのアプリの長所と短所

SBIFXのスマホアプリの長所

【SBIFXトレードの長所】
  • チャート上で1クリックで注文可能
  • 充実したチャート機能とテクニカル種類

スマホからでも1クリックで2WAY注文が可能

SBIFXトレードのスマホアプリは、PCと同じように1クリックで注文ができるようになっており、相場の急変時などスマホですぐに取引することが可能です。

他社のアプリの多くは成行き注文となりますが、2WAY注文ではスリッページの許容範囲を入力しておくことができますので、範囲外の大きなスリッページの場合には取引は成立しません。

また、縦画面の状態でもちろん可能ですが、横画面にしてもチャートを見ながら注文することができます。横画面であれば、建玉数量・平均単価・損益PIPS・評価損益・最大発注数量なども確認しながらトレードができます。

SBIFXのチャート上注文画面とニュースティッカー機能

さらに、設定でニュースティッカーをon表示にすると、注文画面のレート部分の上部に最新ニュースを流すこともできます。そのため、PCと同様の注文方式を利用したい人には、SBIFXの新アプリは非常に満足度の高いアプリとなります。

充実したチャート機能

スマホアプリから取引する場合に最も問題となるのがチャート機能ですが、SBIFXアプリのチャート機能は業界トップレベルといってよいものです。

18種類ものテクニカル分析機能が利用できるというものありますが、サポートラインも引くことができ、最大でインジケーター系のチャートに2種類のオシレーター系テクニカルを含む3種類までテクニカル指標を組み合わせることができます。

SBIFXの3種類テクニカル表示チャート

例えば、ボリンジャーバンドを見ながら、同時にRSIとMACDを見て売買判断を下すことなども簡単にでき、さらに、それらの画像を5つまでお気に入りに保存しておくこともできるため、いちいち好みの設定にする必要が省けて非常に便利です

SBIFXのスマホアプリの短所

決定的な短所というわけではありませんが、サポート時間が平日の9:00~17:00までとなっており、それ以降の時間帯や休祝日には対応してもらえません。株式投資ならいざ知らず、FX取引は24時間開いていますし、日本では祝日でも海外市場はオープンしていますので、平日が祝日の場合にも対応を考えてほしいところです。

DMMFXやヒロセ通商など、24時間体制でサポートしているところもありますので、最低でもサポート時間を延長してほしいものです。

SBIFXのスマホアプリのチャート機能

スマホアプリのチャートのメイン画面は左右に表示範囲の移動ができますので、長期間のチャートも簡単に確認でき、スマホの画面上で拡大・縮小をすることで表示本数の変更も可能です。設定から、表示する通貨ペア・分析指標・時間足を選択することができます。

時間足は1分から月足まで12種類、テクニカル指標はトレンド系がボリンジャーバンドや一目均衡表など6種類、オシレータ系がRSIやMACDなど7種類から選択でき、オシレータ系は1つのチャートに2つまで設定可能です

SBIFXのトレンド系テクニカル一覧SBIFXのオシレーター系テクニカル1SBIFXのオシレーター系テクニカル2

また、新アプリではトレードラインも引けるようにっており、スマホでも簡単にトレンドラインが利用可能です。ただし、ラインを保存することはできないので注意が必要です。

SBIFXのライン描画チャート縦 SBIFXの4分割チャート画面

画面分割設定を利用すると、複数通貨ペアの同時表示や同一通貨での異なる時間足での表示が可能となり、横向きにすることで自動的に横画面表示に切り替わります。また、画面左上にある☆印をタップすると、今表示されているチャートをお気に入り設定することができ、最大5件まで保存することができます。

SBIFXのライン描画チャート

チャート画面上部の発注可/発注不可を切り替えることで、2WAY注文から1タップで発注することができます。

チャートを見ながら発注できるアプリというのは他社にも多くありますが、SBIFXの場合には2WAY注文ができますので、2WAY注文にこだわる場合には最適なアプリとなります

2WAY注文は、1クリックで発注できるのが売りですが、確認画面を表示したい場合には設定より表示することが可能となっているため、ミス発注を防止したい方はその設定をonにすることをおすすめします。

アプリの経済ニュース・アラート機能

スマホアプリで見れるニュース・経済指標

メニューから情報をタップすると、ニュースと経済指標のボタンが上部に表れるという非常に見やすく使いやすい構成となっています。

ニュース欄には、時系列でニュース一覧がありますので、タイトルをタップすることで詳細を見ることができ、詳細内でスワイプすると前後のニュースを表示できます。

SBIFXの以前のアプリでは、ニュースとして見れるのはMarketwin24のみでしたが、スマートフォン新取引アプリではこれに加えてGlobalInfo24も閲覧できるようになりました

SBIFXのニュース一覧画面 SBIFXの経済指標一覧画面

同様に経済指標も見られるようになりました。ニュースの横の経済指標のボタンをタップすると日付・全地域・条件クリアのボタンが出てきますので、見たい経済指標を自由に確認できます。経済指標には、前回数値・予想数値・結果が表示されます。

スマホアプリのアラート機能

SBIFXのスマホアプリからは、指定レートのアラート通知が利用できます。ログインからその他、そして設定をタップしてターゲット設定から指定レートを登録しておくとアラートが通知されます。

ターゲット設定では、通貨ペアを選択しBitまたはAskに指定レートを登録しますが、Bitでは現在価格上のAskでは現在価格以下のレートを登録してタップします。

SBIFXのターゲット通知登録画面 SBIFXのターゲット通知メール画面

なお、ニュースや経済指標のアラートも設定できますが、スマホアプリでは対応していませんので、Web版から行う必要があります

SBIFXのスマホアプリの注文方法

SBIFXアプリの特徴とも言ってよいかもしれませんが、スマホアプリからの発注は決済方法まで含めて、ほぼPCと同じ内容で発注することができます

対応しているのは、成行き注文、指値・逆指値注文、許容スリッページ幅を設定できる2WAY注文、2WAYOCO注文、IFD注文にOCO注文、IFDOCO注文、トレール注文。決済方法は、通常の決済の他に複数の建玉の一括決済、全通貨決済が可能です。

スマホアプリから2WAY注文を出す場合には、取引の注文区分で2WAYを選択しスリッページの許容範囲の数字を入力します。

これで相場の急変時でも安心して注文を出すことができますし、スリッページ許容範囲の数字を入力しない場合には成行き注文となります。

SBIFXのスリッページ設定画面 SBIFXの2WAY-OCO注文画面

また、2WAYOCO注文とは、新規の2WAY注文と同時に決済OCO注文を発注する方法で、決済のOCO注文ではPIPS設定か想定損益を入力します。

機能とは直接関係はありませんが、新アプリのSBIFXの注文画面は旧アプリからデザインが一新され、青を基調とした見やすいデザインに統一されました。レート一覧画面はお好みに合わせてカスタマイズでき、スタンダード・モチーフ・ガールズなどから選ぶことができるような遊び心も添えられています。

また、見るだけではなく音声でレートを確認することもできます

SBIFXのスタンダード画面SBIFXのモチーフ画面SBIFXのガールズ画面

SBIFXのスマホアプリの出入金機能

スマホアプリのクイック入金機能

SBIFXアプリでは、インターネットバンキングを利用していればクイック入金でほぼリアルタイムに手数料無料で取引口座に入金を反映させることができます

FXの世界では。もはや当たり前のようになっているクイック入金ですが、スマホアプリからは提供していないところもありますが、SBIFXアプリではしっかりと対応しています。

SBIFXで利用可能な金融機関は、メガバンクをはじめとして地方銀行や信用金庫など、全国約380行となっており業界トップの数となります

DMMFXなど他にも全国約380の金融機関から利用できるところもありますが、SBIFXの場合には、SBI証券、住信SBIネット銀行なども利用していると資金の移動などが非常にスムーズに行えます。

ただ、SBIFXの通常のクイック入金は1000円以上からとなっていますが、SBIFXアプリからのクイック入金は5000円以上となります

従って、5000円未満の場合にはPCなどからクイック入金を利用する必要がありますし、1000円未満の通常の銀行振り込みによる入金の場合には振込手数料が顧客負担となります。

SBIFXのクイック入金手続き画面 SBIFXの出金依頼画面

スマホアプリでも出金できる

出金に関しても、アプリ入出金から出金依頼すると2000円以上については手数料無料お金を引き出すことが可能です

2000円未満の出金については、振込手数料は顧客負担となりますが、全額出金の場合には振込手数料は発生しません。

アプリから簡単に出金できると、少額ずつ出金されると手数料がかさみますので、このようなルールを作っているのでしょうが、PCから出金すると振込手数料は一切発生しません。

出金のタイミングは、当該営業日の取引終了時間までの依頼については翌営業日の振込となっていますが、原則として4営業日かかるケースもあるとなっています。

その他SBIFXトレードの特徴

SBIFXは1通貨単位で取引可能

SBIFXはパソコンもスマホも問わず、1通貨単位から取引ができるところが最大の魅力と言ってもいいでしょう。1ドル100円の場合、極端に言えば4円あれば取引をすることができます

そのため、まだまだ資産の少ない学生や無職の方、資産はあるけど初めの方は可能な限りリスクは取りたくない、といった人にSBIFXはまさにうってつけのFX会社です。

すでにApplewatchに対応している

SBIFXアプリのiPhone版では、いち早くAppleWatchにも対応しています。iPhoneとペアリングを実行し専用のアプリを起動させると、AppleWatchレートで各国の通貨レート一覧が表示され、通貨レートをタップすると拡大表示されます。

レートの更新頻度は3秒から60秒を選べますが、これはiPhoneで設定する必要があります。発注もできるIG証券アプリやチャートが見れる外為ドットコムアプリと比較すると、現状はレートを見るだけの機能ですが、今後のバージョンアップで機能が追加される可能性は十分あるでしょう。

そう遠くない時期に、smartwatchでトレードするのが当たり前なんて言うことになっているのかもしれませんが、いち早く対応しているという点は評価されるところです。

SBIFXは国内最大のネット金融グループ

SBIFXのメリットとして、もう一つ忘れてはならないのは、国内最大のネット金融グループであるSBIグループのFX会社であるという点です。

FX会社の場合には、ほとんどが新規参入組となり、金融業界の経験がない会社も多いというのが実情ですが、その点、SBIFXの場合には昔からSBIグループの先物会社として存在しており、サーバの安定性や約定力などに関しては強みを有しています

ただ、FX会社としてスタートした当初は、どちらかというとSBI証券の影響が色濃く出ていたようなところも感じられ、取引ツールに関しては使いにくいもので、モバイルツールに関しても同様のことが言えました。

ところが、この数年で大きく成長してきているというのは、評判の悪かった点をどんどん改善し、顧客の声を反映させるようにしてきていることが大きな要因になっていると考えられます。

この部分は、SBIグループのマーケティング力や改善力が大きく影響しており、時間の経過とともに非常に利用しやすいFX会社として成長していることに疑いはありません。

現時点では、GMOクリック証券、DMMFXなどに次ぐ2番手グループというところでしょうが、今後はトップ企業に追いつき追い越す可能性を秘めたFX会社であると考えてもよいでょう。

SBIFXアプリについても全く同じことが言えており、新アプリの登場で相当使いやすい高機能なスマホアプリとなりましたが、まだ、トップ企業のアプリと比較すると物足りなさも感じてしまいます。

ただし、SBIグループの力をもってすればさらにアプリも改善され、業界トップといえるようなサービスになる可能性は十分にあります。

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