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少額でFXを始めたい人必見!1,000通貨取引の損益額や必要資金を解説

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FXを始めてみたいけど、資金はどれくらい必要なんだろう?

この記事を読んでいる人の中には「少ない資金からでもFXを始められるの?」という疑問を持っている人もいるでしょう。

その疑問に先にお答えすると、「1,000通貨取引」なら可能です。

この記事では、1,000通貨取引のメリットレバレッジとの兼ね合いによるデメリット実際に始めるときの初期費用等について詳しく解説していきます。

執筆者

高城泰さん

投資ライター

高城泰

TAKAGI YASUSHI

目次

1,000通貨の場合、利益・損失の金額はどれくらい?

FXの魅力のひとつが「数万円程度の資金でスタートできること」です。

株式投資だと数十万円から100万円程度の元手が必要となりますが、FXだとその10分の1の資金でも取引可能。

キーワードとなるのが「1,000通貨単位」での投資です。

米ドル/円を110円で1,000通貨買って、111円へ円値上がりしたら利益は1,000円となります(逆に109円へ値下がりしたら1,000円の損失)。

FXにおいて米ドル/円で1円の値幅を取れれば成功の部類ですが、それでも1,000円です。

投資として魅力的な金額ではないかもしれません。

しかし、その小さな金額をコツコツ積み重ねることに意味があるのです。

1,000通貨取引で得られる大切なものが「FXへの慣れ、経験の重み」

こればかりはリアルマネーを投じて取引することでしか得られません。

デモトレードでは味わえない緊張感、プレッシャーとの戦いの中でしか獲得できない経験値が、FXの上達に欠かせないポイントです。

1,000通貨取引は、当然ながら1万通貨でのトレードに比べて利益も損失も少なくなります。

しかし決してバカにせず真剣に取り組むことが非常に大切です。

FXを1,000通貨から始めることのメリットは?

「もし上手くいったとしても数百円、1,000円程度にしかならないならFXなんてやらないほうがマシだ」。 そう考えてしまうのは、とてももったいない話です。

1,000通貨からFXを始めるのは、以下のようなメリットがあるからです。

  • お小遣いくらいの金額から始められる
  • 1円幅の損切りをしても、損失額は1,000円で済む
  • 心理的な負担が小さい

たとえ大きな元手があったとしても始めは小さめのトレードをした方が、のちの成功につながりやすいともいえます。

それぞれの項目について、具体的に解説していきましょう。

お小遣いくらいの金額から始められる

FXの取引は基本的に1万通貨単位です。

米ドル/円の1万通貨は1万ドル、つまり日本円で100万円以上の取引になりますが、約4万4,000円の証拠金でスタートできます(1ドル=110円の場合)。

FXでは最大25倍のレバレッジを活用できるため、額面よりもはるかに小さい金額で取引が可能なのです。

実際に4万4,000円で1万通貨取引するのはハイリスクなのでおすすめできませんが、理論上4万4,000円の資金でトレードができるのは事実。

しかし、4万4,000円でもハードルが高いと感じる人もいるでしょう。

そんな人のために最近ではひとケタ小さい「1,000通貨単位」で取引できるFX会社が増えています。

米ドル/円で1,000通貨なら、最低必要証拠金は約4,400円となります(1ドル=110円の場合)。

FXの取引に必要な金額を比較する
1ドル110円なら
1万通貨:4万4,000円=110(円)×1万(通貨)÷25(倍)
1000通貨:4,400円=110(円)×1,000(通貨)÷25(倍)

ただ、約4,400円はあくまでも「最低限」の金額です。

きっかり4,400円でスタートすると充分な経験が積めないまますぐにロスカットに遭い、FXから退場することになってしまうでしょう。

じっくり取り組むなら1,000通貨取引であっても1~2万円程度の資金を準備してから始めたいところ。

このくらいの金額なら毎月の給料やお小遣いから捻出することもできる金額ではないでしょうか。

もし大失敗しても1~2万円程度なら授業料としてあきらめがつきますし、再び資金を用意してリベンジしやすい金額でもあります。

なお、FX会社の中には100通貨や1通貨といった、さらに小さな単位で取引できる会社もあります

100通貨なら必要証拠金は約440円、1通貨なら約5円。

小銭でFXが始められることになります。

ただ、取引単位が小さくなるほど1回あたりの損益も小さくなり、1通貨の取引だと勝っても負けても1~2円といった世界。

こうした極端に小さな取引だとデモトレードと大して変わらず、真剣味を持ちにくくなってもしまいます。

あなたが毎月、自由に使えるお金はどのくらいでしょうか。

自分の給料や財布との相談にもなると思いますが、もし1~2万円以上の資金を用意できそうであれば、まずは1,000通貨から始めてみてはいかがでしょうか。

1円幅の損切りをしても、損失額は1,000円で済む

どんなに上手なトレーダーでも、「損失をまったく出さずに勝ち続ける」のは、ほぼ不可能。

「不可避の損といかにうまく付き合うか」がFXで成功するためのポイントであり、難しい部分でもあります。

最初に大きな金額でつまづいてしまうと挽回するのが大変ですし、FXそのものに嫌気がさしてしまうでしょう。

損失との付き合い方を学ぶ上でも有効なのが、1,000通貨単位での取引です。

すでに解説しているとおり、1,000通貨で取引すると1円幅を抜く取引を成功させても利益は1,000円です。

「大きな利益」とは言えないかもしれませんが、裏を返せば失敗したときの損失も1,000円で済むということ。

これが1万通貨での取引だと、それぞれ1万円となります。

1円幅の為替変動後に決済した場合の損益を比較する
1,000通貨取引:1000円=1(円)×1000(通貨)
1万通貨取引:1万円=1(円)×1万(通貨)

1,000通貨だと、買っても負けても損益は大した金額ではありませんよね

「たとえ負けてもランチ分だ」と割り切れれば、勇気も湧いてきます。

言い換えれば、「1,000通貨での取引なら思い切り失敗できる」ということにもなります。

では、もし大失敗したとするとどうなるでしょうか。

1,000通貨で取引したときの為替レートの変動幅と損益の金額をまとめると、次のようになります。

為替レートが○円動いたとき、1000通貨取引だと利益、損失は?

為替レートの変動幅 損益
1.00円 1,000円
1.50円 1,500円
2.00円 2,000円
3.00円 3,000円
4.00円 4,000円
5.00円 5,000円
10.00円 10,000円

100円で買って、101円に上がったり99円に下がったりすると損益は1,000円。

上がれば1,000円の含み益ですし、下がれば1,000円の含み損です

仮に、あなたが米ドル/円を買っているときに米ドルが大暴落して10円下がってしまったとします。

為替市場が10円動けば大ニュースですが、それでも1,000通貨取引なら損失は1万円で済みます。

もちろんショックではありますが、給料やお小遣いから補填することも不可能ではないはず。

しかし1万通貨での取引だったなら、10円の損失幅は10万円の損失です。

これだと挽回するのに時間がかかってしまいますし、心理的なショックもかなり大きなものになるでしょう。

1,000通貨で取引しているかぎり、生活に大きな影響を及ぼすような失敗はまず避けられるはずです。

心理的な負担が小さい

「ここで決済ボタンをクリックしたら3万円の損失だ…」

そんな状況を想像してみてください。

きっとクリックするのには相当な勇気が必要でしょうし、精神的なストレスも大きくなります。

FXは自分との戦いでもあります。

1取引での損益が大きくなるほど、「この取引で失敗したら大切なお金がなくなってしまう…」とプレッシャーが高まります。

損失への恐怖が生まれ、目を背けたくなる気持ちにもなりがち。

その結果、損切りが遅れたり、自分が決めたルールを守れなかったり、取り返すのが難しいほどの失敗をもたらしてしまいます

こうしたメンタルとの戦いはデモ口座では決して経験できるものではありません。

あなたの大切な資金を投じることで初めて実感し、また克服できるものです

1,000通貨での取引を基本として始めれば、メンタルとの戦いも経験しながら、かつ大きな損失を回避して経験を積むことができます。

3万円の損切りは精神的にも落ち込みますが、3,000円の損切りならば「痛いけど次にまた取り返そう!」と前向きな気持ちでクリックできるのではないでしょうか。

そうやって取引経験を積むことで「FXでは勝つことも負けることもある」と実感できます。

目先の金額に惑わされず、自分のルールに従って冷静に取引できるようになります

そのための第一歩として、1,000通貨取引があなたの役に立ってくれるはずです。

1,000通貨取引にデメリットはある?

お小遣い程度の金額で始める1,000通貨取引には多くのメリットがあることがわかりました。しかし当然、デメリットもいくつか存在します。

どんなデメリットが考えられるのか、実際に取引をスタートする前に把握しておきましょう。

最少額で始めるとレバレッジを高めに設定せざるを得ない

「FXではレバレッジを高めるほどリスクが高い」。

こんな言葉を聞いたことがあるかもしれません。

少額取引のデメリットのひとつがレバレッジとの兼ね合いです。

1ドル110円のとき、1,000通貨の取引に必要な「最低限」の金額は約4,400円でした。

資金4,400円で1,000通貨を買うと「フルレバ(フルレバレッジ)」の状態となります

レバレッジをフル、つまり最大の25倍まで活用した状態だということです。

フルレバだと為替レートがわずかに不利な方向へ動いただけで、取引を強制的に終了させられてしまいます。

これが「ロスカット」と呼ばれる制度であり、ロスカットされると、資金の大半が失われます

また為替市場が急変しているようなときにロスカットが発生すると預けた資金がすべて失われるだけでなく、追加の資金を要求される可能性すらゼロではありません

過去には東日本大震災による為替市場の急変や英国民投票時の円高などで、そうした追加資金を要求されるケースが発生しました。

ロスカットはFXで絶対に避けたい事態です。

FXは少額で取引できるとはいえ、必要証拠金ギリギリで取引するとロスカットされやすくなります。

少なくとも必要証拠金の2倍から3倍程度、できれば5倍くらいの資金を用意してスタートするといいでしょう

実際にロスカットとレバレッジがどのような関係にあるのか、実際の数字でも確認しておきましょう。

レバレッジ 元手 ロスカットレート
25倍 4,400円 110.00円
15倍 7,333円 107.07円
10倍 11,000円 103.40
5倍 22,000円 92.40円
3倍 36,667円 77.73円
2倍 5,5000円 59.40円
1倍 110,000円 -

このようにレバレッジが高いほど元手は少なく済みますが、買値に近いところでロスカットされてしまいます。

レバレッジ15倍でも2円ちょっとの下落でロスカットされますから、「多少の変動には耐えられる水準」とは言えないでしょう。

レバレッジはFXの魅力の一つではありますが、あまりに資金が少なすぎると自分の首を絞めることにもなります

少額であればあるほどリターンが少ない

1,000通貨取引のもうひとつのデメリットはリターンの少なさです。

通常、米ドル/円の1日の値幅は1円未満です。

1時間、2時間とチャートを研究し、チャンスを待って1円幅の利益を獲得しても1,000通貨での取引だと利益は1,000円。逆に1円幅の損失になっても損失は1,000円。

「これならアルバイトしていたほうがよかった」と思うかもしれません。

110円で買って120円で決済するような、一生に一度あるかどうかの大成功を収めたとしても、1,000通貨取引だと1万円に過ぎません。

では、1,000通貨取引なんてやめたほうがいいのでしょうか?

決してそんなことはありません。

FXを始める理由は資産を増やすためですが、最初は資産のことを考えず「経験値を高める時期なのだ」と割り切ることも必要です。

経験値を高めるための手段が1,000通貨単位での取引なのです。

2万円で始めたとしても、コツコツ積み重ねて元手が増やすことができれば、「次の取引は2,000通貨にしてみよう」と挑戦することもできます。

1円幅で決済すると1,000通貨だと利益や損失は1,000円ですが、取引量を2倍の2,000通貨にすれば、当然ながら損益も2倍の2,000円になります。

こうして一歩ずつ経験値と資金を増やしていくことが、トレーダーとしての成長につながります。

1,000通貨で始める場合の初期費用は?

1,000通貨でFXを始める場合、どのくらいの金額を用意すればいいでしょうか。

最低限必要な金額はおよそ4,000円から5,000円です。

しかし、この金額で始めると非常にリスクが高く、ロスカットの可能性が非常に高いのは先ほど説明したとおりです。

では、いくらの資金があればロスカットにおびえず取引できるか。

できる限りロスカットの可能性を下げたいのであれば、意識したいのはレバレッジ1倍以下での取引です。

1ドル110円で1,000通貨の取引を行なうなら11万円を用意すればレバレッジは1倍。

ロスカットのリスクはかなり小さくなります。

しかし、「11万円も資金を用意したのに勝っても負けても1,000円程度」では資金効率が悪いと感じる人も多いでしょう。

そこで資金効率とリスクのバランスを考えると、レバレッジは5倍から10倍程度といった目安が見えてきます。

1ドル110円のとき、1,000通貨の取引ならレバレッジ5倍で2万円強、レバレッジ10倍なら1万円強の資金でトレードが可能です。

レバレッジ別の証拠金(1ドル110円、1000通貨の場合)
25倍 4,400円
15倍 7,333円
10倍 11,000円
5倍 22,000円
3倍 36,667円
2倍 5,5000円
1倍 110,000円

レバレッジを5倍よりも下げればリスクは低減しますが、資金効率は悪化します。

レバレッジを10倍よりも高めれば少ない資金でも効率がよくなりますが、ロスカットのリスクは高まります。

資金効率とリスクのバランスを考えると、資金は1万円(レバレッジ10倍)から2万円(レバレッジ5倍)程度が目安となりそうです。

ただ、FXでは連敗することもあります。

1万円で始めて1,000円の損切りを3回繰り返すと残り資金は7,000円。

これで1,000通貨の取引を行なうとレバレッジは15倍程度となり、リスクが高まってきます。

連敗することも考えて、また損切りが遅れて一度に2,000円、3,000円と損するような大失敗を起すことも考慮し、2万円から3万円程度の資金を目安にしてみましょう。

3万円の資金をもとに1,000通貨での取引を徹底し、損切りも着実に実行すれば、数日~数週間で資金が尽きることもなく、上達のために欠かせない経験値を高めることができるはずです。

1,000通貨から取引ができるFX会社一覧

FXの入り口として最適な1,000通貨取引ですが、始めるにあたって欠かせないのが1,000通貨単位で取引できるFX口座です。

1,000通貨単位で取引できるFX会社は急速に増えて、「今や1万通貨よりも1,000通貨のほうが一般的なのでは」というほど

主だったところでは、下記のようなFX会社で1,000通貨取引が可能です。

1,000通貨で取引できる主なFX会社
  • 外為どっとコム
  • 楽天証券
  • トレイダーズ証券
  • ひまわり証券
  • ヒロセ通商
  • マネースクエア
  • マネーパートナーズ
  • 外為オンライン
  • FXプライム byGMO
  • FXブロードネット
  • インヴァスト証券
  • SBI FXトレード
  • YJFX!
  • 外為ジャパンFX
  • JFX
  • アイネット証券
  • FOREX.com
  • ゴールデンウェイ・ジャパン
  • サクソバンク証券
  • ジャパンネット銀行
  • セントラル短資FX
  • マネックス証券
  • 岡三オンライン証券

まだ口座を持っておらず、まずは1,000通貨からFXを始めたいという人はこうしたFX会社に口座を開設しておきましょう。

「やってみたい」と感じた方向けに、FXの始め方について詳しく説明した記事がありますので、読んでみてください。

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この記事の執筆者

高城泰さん

投資ライター

高城泰

TAKAGI YASUSHI

略歴

FXや仮想通貨、株など投資関係の記事を幅広く執筆。個人投資家への取材を得意とし、億り人(投資で1億円以上の資産を築いた人)とのネットワークも豊富。ツイッターでは為替や仮想通貨についてのニュースを発信する。著書に『FXらくらくトレード新入門』(KADOKAWA)『ヤバイお金 ビットコインから始まる真のIT革命』(扶桑社)など。

→エフプロ執筆者・監修者一覧

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※1:2020年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ。DMMFXと外為ジャパンを合算した数値。
※2:ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)

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