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FXプライム

「ヒロセ通商とはどんな会社なのか?」
今回は、ヒロセ通商を利用するメリットやデメリットについて、ホームページを見るだけでは知ることのできない情報を交えながらご紹介していきます。

ヒロセ通商の簡単な紹介

ヒロセ通商とは大阪に本社があるFX専業の会社です。ヒロセ通商のサービス名は「LION FX」です。2016年3月、東証JASDAQに上場しました。GMOクリック証券やYJFXのように親会社が上場している例はあるのですが、FX専業会社として上場しているのはかなり珍しいケースです。

会社概要(表あり)

ヒロセ通商の資本金は7億9,000万円です。口座数は19万人を超えているFX業界でも屈指のFX会社です。信託保全は三井住友銀行で行っています。現在FX会社の中でもかなり勢いのある会社です。

長所(メリット)

ヒロセ通商のメリットはなんといってもその豊富なキャンペーンにあります。

FXのサービスはスプレッドや取引ツールなど以外に他社となかなか差別化を図るのが難しいです。ヒロセ通商はその点を理解しており、顧客に対してより豊富なキャンペーンを行うことで顧客満足度を上げています。新規口座開設キャンペーンはもちろんですが、特筆すべきは取引キャンペーンです。期間限定で取引高に応じて商品をプレゼントするキャンペーンを積極的に行っています。

商品には食料が多く、有名ラーメン店のラーメンや高級ステーキ、人気店の肉まんなど内容にもこだわりが見られるラインナップです。「ヒロセ通商といえば食べ物キャンペーン」と言われるほど業界でも認知されています。普段から頻繁に取引をする方であれば条件達成は比較的容易であり、FXサービス以外の付加価値をFX会社に求める方にはかなりおすすめです。実際専業トレーダーの多くもヒロセ通商で取引を継続しており、「食べるものには困らない」というほどのキャンペーンを日常的に受けています。

さらに、ヒロセ通商はスキャルピングに寛容なことでも有名です。あまり公表はされていませんが、大手FX会社では「カバー取引に負荷がかかる」として、高頻度のスキャルピングに対して口座の強制解約などの措置を行っているところが実は多いです。早い方だと口座開設の1日で解約させられたケースもあります。そういったスキャルピングを堂々と目一杯やりたいという方は、ヒロセ通商ほど使いやすいFX会社はないという程おすすめです。取引キャンペーンとの相乗効果も期待できます。

さらに、ヒロセ通商のメリットとして、対応通貨ペアの豊富さが挙げられます。取引通貨ペアは50種類あり、他社と比較しても圧倒的です。まだまだ取扱っているところが少ないトルコリラ円はもちろん、米ドルメキシコペソ、シンガポールドル円、米ドルポーランドズローチなど実に豊富な通貨ペアを取り扱っています。

ただ、現在メキシコペソ、ハンガリーフォリント、ポーランドズロチ、香港ドルについては、為替変動の高まりからスプレッド拡大、取引停止などあり得るので取引を控えてもらうに推奨しています。それでも、顧客の選択肢を広めるため他社がリスクを恐れて提供できていないこういったマイナー通貨の提供をするのはかなり顧客本位のサービスであるといえます。

さらに、「LION分析ノート」という自分のトレードを検証できる機能も備わっています。FXトレードを客観的に検証する機会はあまりないのですが、この「LION分析ノート」を使えば、勝率やプロフィットファクターはもちろん、曜日ごとの勝率や勝ちトレード・負けトレードの平均保有期間も算出することができます。

また、後述しますが、1,000通貨の少数対応やクイック入金など「かゆいところに目が行き届いた」サービスが多数ありバランスの取れたFX会社です。

短所(デメリット)

ヒロセ通商はかなりかゆいところに手が届くサービスを行っているため、これといったデメリットはありません。それほど使い勝手のよいFX会社となります。

あえて挙げるのであれば日本時間の午前2時から午前9時の間のスプレッドがワイドになりやすいことです。それ以外は業界最安水準のスプレッドで配信していますが、上記時間帯は他社よりもワイドになっています。特に午前2時ころはまだニューヨーク時間の取引が活発な時間帯であるので、そういった時間にしっかり短期売買をしたい方には少し使いづらいといえます。

通貨ペア別スプレッドとスワップ金利について

ヒロセ通商の主要通貨ペアの標準スプレッドは以下です。

通貨ペア
ドル円
ユーロ円
豪ドル円
ポンド円
スプレッド
0.3銭
0.5銭
0.7銭
1.3銭

ちなみに、このスプレッドは固定されたものではありません。市場が急変した時や市場のリクイディティ(流動性)が低下している日本時間の早朝や年末年始など、さらに重要指標の発表時間前後にはスプレッドは拡大します。

標準スプレッドはい業界でもトップクラスの狭さです。スプレッドは実質の取引コストと捉えることができます。スプレッドが狭ければ狭いほど、短期売買特にスキャルピングには有利です。さらに、ヒロセ通商は、頻繁に行っているユーロ円や、豪ドル円、ポンド円などのキャッシュバックキャンペーンと合わせると実質スプレッドはさらに小さくなると謳っています。

しかし、これらの取引は新規注文300万通貨以上しなければならないなどの諸条件があり、スキャルピングをかなりやる人や大口以外にはなかなか適用されないので鵜呑みにしないよう注意が必要です。

次にスワップポイントについて。ヒロセ通商は高金利通貨(豪ドル円やNZドル円、南アフリカランド円)については原則固定でスワップポイントを提供しています。固定でスワップポイントを提供するのは他のFXサービスでは見られないかなり特徴的なサービスです。

FX会社の裏側では、毎日変動したスワップポイントで取引をしているので通常固定で配信し続けることはできないのですが、顧客の利便性を高めるためこういった独自のサービスを提供しています。構造的には、実際にカバー先から受け取れるスワップポイントが顧客に提供するスワップポイントに足りない場合はヒロセ通商側が損失を請け負うことになります(こういった損失も顧客獲得の費用として経営陣が捉えています)。主要通貨の買いスワップポイントを一例に挙げると、ドル円は1日20円前後、豪ドル円50円前後、南アフリカランド円150円前後です。(1万通貨単位。南アフリカランドは10万通貨単位。)

他社と比較してもかなり高水準なのでスワップポイント目的で長期保有したい投資家にはメリットだといえます。

ツールについて紹介と長所短所、デバイス対応

次に取引ツールについてご紹介します。まずはパソコン上で使用できる取引ツールとして、ヒロセ通商は主に3つのタイプの取引ツールを提供しています。それが、インストールタイプ、WEBブラウザタイプ、FLASHタイプです。

インストールタイプ

パソコンにインストールして使用するタイプです。パソコンでの取引ツールとして最も一般的なツールで、ヒロセ通商もこちらの使用を推奨しています。クイック注文も操作性がよく、3種類で使い分けることも可能で、ヒロセ通商が推奨しているスキャルピングも行いやすくなっています。

また、アラート機能も充実しており、好きな音を自分でインストールすることも可能です。
かなり頻繁にトレードをする中上級者はアラート機能をかなり活用しているのでこういったサービスはかゆいところに手が届く良いサービスといえます。また、インストールタイプはMacに対応しているタイプもあります。Macユーザーは増えているにも関わらず、FX会社はパソコンはWindowsのみ推奨というところも多い中、こちらもうれしいサービスです。

WEBブラウザタイプ

WEBブラウザで表示させる取引ツールです。インストールタイプが使えない別のパソコンなどで取引したい場合に向いています。また、必要な機能はすべて備わっており操作性も良いです。画面のレイアウトも変更できて自由度が高いことも特徴的です。

FLASHタイプ

複雑機能はいらないというかなりシンプルな取引ツールです。文字サイズなどを変更することができ、年配の取引者に配慮しています。
シンプルなのですが、機能面ではやはり上述のインストールタイプが優れており、このインストールタイプがかなり見やすい画面なので「複雑で使いこなせない」ということもないかと思います。ですので正直なところ、よほどのことがない限りFLASHタイプについてはあまり使う場面がない取引ツールといえます。

アプリについての紹介と長所短所、デバイス対応

ヒロセ通商はスマホ用アプリも用意しています。iPhone用とAndroid用の2種類があり、どちらもシンプルながら操作性は優れています。

FX業界の内部情報ですが、スマホの普及に伴い、FX取引もスマホで行う顧客が増えてきました。大口顧客はパソコンで取引をするケースも多いのですが、対口座比率で見ればスマホで取引をしている比率は実はかなり高まってきています。そのため、各社「スマホ用アプリの充実」を図るのが大きな課題となっており、FX業界全体としてスマホの取引機能が向上しています。顧客によっては、売買発注をスマホで行い、チャートはパソコンで確認するという使い分けをしている方も結構な数いるのが実情です。

ヒロセ通商は、特にチャート機能を充実させてます。具体的には、チャートを最大4分割にできたり、さらにチャートに注文画面を表示させスマホでチャートを見ながら売買も可能です。さらに、SMA(単純移動平均線)とボリンジャーバンドなど、複数のテクニカル分析を一つのチャートに同時に表示させることもできます。この複数表示機能は他のFX会社ではできないところが多いので「スマホでチャート分析をしっかりしたい」という方には大きなメリットです。

さらに、スパンモデル、スーパーボリンジャーなどの最近人気のテクニカル分析も表示可能です。

取引時間について

取引時間は、日本時間の月曜日午前7時から土曜日午前6時です。(夏時間は月曜日午前6時から土曜日午前5時)
午前7時のロールオーバー時(夏時間は午前6時)に、通信を切断し、日締め作業とメンテナンスを行っています。

この作業について、「5分程度かかりますが、最大30分程度かかる場合もあります。」と公式ページではアナウンスしていますが、他のFX会社が5分だったり、10分だったりとしっかり時間を決めているのに対し、ヒロセ通称は「目安となる時間」を提示しているのみなのが特徴的です。最近では、営業日間のメンテナンス時間を設けないシームレス取引を取り入れるFX会社も出てきたので、この点少し気になる方にとっては利便性は劣ります。ただ、取引が活発でない早朝の時間帯の5分から30分程度なので、ほとんどの方にはさほど影響はありません。

出入金について

出金については、リアルタイム出金、通常出金の2種類の出金があります。まず、リアルタイム出金は、1,000円以上100万円以下の出金が可能です。そして、100万円を超える出金をする場合は、通常出金となります。リアルタイム出金であれば、平日9:30から14:30の出金依頼が即時に振り込まれます。「儲けたお金をすぐに使いたい」という方には便利なサービスです。

ちなみにリアルタイム出金の出金手数料は無料です(海外送金を除く)。通常出金について、平日の午前中に出金依頼をした場合、当日午後に振り込まれます。それ以外は翌営業日の午前中に振り込まれます。いずれにしてもヒロセ通商は出金のスピードがかなり早くこの点メリットと言えます。なお、1,000円未満の出金依頼は精算時以外は原則としてできません。

次に、入金について。入金は、クイック入金、ATMでのクイック入金、振込入金の3種類があります。

①クイック入金は、提携している金融機関でインターネットバンキングの契約をしておけば、即時に入金できるサービスです。
クイック入金自体はどのFX会社でも行っているサービスですが、ヒロセ通商の場合、その対応している銀行の数が約380と業界でもトップクラスとなっています。他のFX会社では使えなかった銀行なども手数料不要で即時入金ができるので、今まで他のFX会社でクイック入金が利用できなかった方にはおすすめです。

②また、ヒロセ通商はクイック入金の他にATMでのクイック入金という大変珍しいサービスも行っています。pay-easyマークの付いているATMに現金(現金10万円が上限)やキャッシュカードで振込むことで、即時に入金反映させることが可能です。クイック入金対応の銀行口座にお金が入っていないが、手元の現金やキャッシュカードで夜間でもすぐに取引をしたいという方には取引チャンスが増えメリットであるといえます。

③最後に、通常の振込入金があります。こちらは銀行所定の振込手数料がかかります。

デモトレードについて

ヒロセ通商では、デモトレードの利用をすることができます。利用は無料です。デモトレードを実際に利用してヒロセ通商のいろいろな注文機能を使って操作に慣れておくことをおすすめします。有効期限は約3ヶ月間で、期限が切れても再度申し込むことも可能です。

また、ヒロセ通商のデモトレードの特徴的な点として、土日も取引可能であるという点が挙げられます。土日は仮想のレートを動かしており、平日は忙しくてデモトレード出来ないという方でも実際の取引ツールを体験することができます。こういった他社にはないサービスを次々と行っている点もヒロセ通商が支持される理由です。

ロスカットについて

ロスカットは、有効比率が100%未満となった時点で執行されます。なお、ロスカットの判定は、数秒(1から10秒)ごとに行っています。ロスカットの比率は他のFXとくらべてかなり高めに設定されているので注意が必要です。必要証拠金ギリギリを入金して取引をするとすぐにロスカットされてしまうということも起こりえますので入金は余裕をもって行うことをおすすめします。

ちなみに法人口座の場合もロスカットは有効比率が100%未満です。業界内部の話ですが、ロスカット比率が高いということは、表向きは顧客の資産保全ですが、裏側は急激にレートが動いた場合の不足金(ロスカットが追いつかず顧客の口座がマイナスになること)発生のリスクを避ける目的があります。

取引機能について(通貨単位、レバレッジ、注文機能、クイック入金、自動売買、バイナリーオプションなど)

ヒロセ通商は1,000通貨単位から取引が可能です。ですので、少額から取引をしたい初心者に向いています。また、レバレッジは個人口座最大で25倍、法人口座は最大で100倍となっています。注文機能は以下の10種類です。それが、成行注文、ストリーミング注文、指値(リミット) 、逆指値(ストップ) 、時間指定注文、IF-DONE、OCO、IF-OCO、トレール注文 、ワンクリック注文です。

これらほとんどが他のFX会社でもできる注文方法ですが、ヒロセ通商で特徴的なのが「時間指定注文」です。

時間指定注文とは、時間を指定して、その指定した時間に注文が執行される注文方法です。他のFXではほとんど見られない非常にユニークな注文方法です。注文執行は、成行注文のほか、指値・逆指値も可能です。指値・逆指値の場合は、時間とレートを指定し、指定した時間までに指定したレートに達しなければ、指定した時間を過ぎた時点で成行注文が執行されます。

なお、時間指定注文ができない時間帯もあるのでご注意下さい。
http://hirose-fx.co.jp/category/hirose/lionfx/lfx/lfx_limit.html

FX業界内部の話ですが、こういった制限を課しているのは、日本時間の早朝等の流動性の低い時間帯にこのような注文が入ると、カウンターパーティーでのカバーがしずらく、注文を会社の収益化できないという事情によるものです。

なお、ヒロセ通商では、自動売買のサービスはありません。この点、あくまで裁量で取引をしたいトレーダー向けのFX会社と言えます。また、ヒロセ通商では、LION BO というバイナリーオプションのサービスも提供しています。バイナリーは通常のFX取引のリスクヘッジとしても有効なので、トレードの幅を広げたい方におすすめです。

無料セミナーについて

ヒロセ通商は、オンラインセミナーがかなり豊富です。特にヒロセ通商の子会社であるJFX社長小林芳彦氏の露出が多く、トレードバトルや市況解説などを積極的に行っています。

また、セミナーの内容も他社と比較して堅くなりすぎないのも特徴です。他のFX会社では為替ニュースを配信しているのみのところも多いのでこの点メリットと言えます。一方で、オフラインでのセミナーはほとんど行っていないので「直接会っていろいろな質問をしたい」という方には向いていません。その代わり電話サポートが24時間(土日除く)可能です。

口座開設について

最短で翌日に口座を開設することが可能です。具体的には、ウェブ上の申込みページで記入と本人確認書類(運転免許証や健康保険証など)とマイナンバー確認書類の画像をアップロードするだけで早ければ5分から10分で完了します。本人確認書類やマイナンバー確認書類は、電子メール、郵送、FAXでも送ることができます。

なお、審査にあたり本人や勤務先に確認の電話などがいくことはほとんどありません。ちなみに、マイナンバー確認書類の提出は必須です。「マイナンバーを提出するのは不安」という方もいますが、これは現在どのFX会社でも必須となっていますのでご注意下さい。

その後、IDとパスワードが記載された書面がヤマト運輸のセキュリティーパック(転送不可)にて送付されます。宅配事情にもよりますが最短で翌営業日、標準で2,3営業日以内に到着し、取引をスタートさせることができます。口座開設の公開されている審査基準は「20歳以上、75歳以下の方」のみです。なお、他のほとんどのFX会社では「日本に居住している」ことが条件ですが、ヒロセ通商の場合は海外居住のケースでも口座開設は可能です。

その他公開されていない審査基準があり総合的に判断をすることになりますが、FX会社の口座開設の審査基準はそこまでハードルが高くありません。無職でも学生でも主婦でも問題なく口座を開設できるケースがほとんどなのでご安心下さい。また、他社では審査に通らなかった方が、ヒロセ通商の審査に通ったというケースもよくあります。一度他社で審査に通らなかったが「FX取引をぜひしたい」という方はぜひ検討してみて下さい。

キャンペーンページについて

また、ヒロセ通商はキャンペーンをかなり積極的に行っています。前述の食べ物が豊富な取引キャンペーンはもちろんのこと、口座開設キャンペーンも頻繁に行っており、キャッシュバック額などその中身も豪華です。口座開設を考えている方はぜひこういったキャンペーンを利用することをおすすめします。

ちなみに、口座開設手数料も維持費もかかりません。

まとめ

以上を見ていくと、ヒロセ通商はスキャルピングがOKでさまざまな他社にはないサービスを行っている会社だということが分かります。あらゆる面において高水準のサービスを提供出来ており、初心者から上級者まで自信を持っておすすめできるFX口座です。

口座開設キャンペーンはもちろん、口座開設後も手厚いキャンペーンを受けられ顧客を大事にするFX会社であると言えます。

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