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【突撃取材】ヒロセ通商が貫く「お客様目線のFX」の先にあるものとは

オリコン日本顧客満足度ランキングのFX取引FX専門事業者部門において2016年から3年連続で第1位を獲得したヒロセ通商。(※現在はオリコン9年連続1位) お客様目線を貫き、FX業界を生き抜く秘訣に迫るべく、ヒロセ通商の広報部の方に取材しました。 ※このインタビューは2018年8月に行われたものです。

当サイトでは広告プログラムにより収益を得ています。なお、記事内で紹介された商品への申込みがあった場合には、売上の一部が当サイトに還元されることがあります。

<ご協力いただいた方>

ヒロセ通商広報部広報課東野さんプロフィール

ヒロセ通商はココが強い!徹底したお客様目線の秘密とは

-早速ですが、『ヒロセ通商』の最大の魅力とは何でしょうか?

東野さん:お客様の声を聞く」という一言に尽きると思います。

-なるほど。具体的にはどのようなことを行っているのでしょうか?

東野さん:主に社内の電話サポートからリアルタイムにお客様の声を拾い上げていますね。専門の受付スタッフに任せることなく、弊社では社員自らが行っています。

-リアルに「お客様の声」を聞いているのですね!それをどのようにサービスに反映させているのでしょうか?

東野さん:そうですね。部署内で共有し、経営陣まで話がいくような体制をとっています。そのため、本当に必要なものであれば、決裁は早くおりる仕組みになっています。

-体制も整っているというわけですね。ただ、電話サポートは外部のサポートセンターに任せることもできる一方で、なぜそのような体制を取られているのでしょうか?

ヒロセ通商東野さん話す様子1

東野さん:弊社には「お客様の1つの悩みがチャンスである」という考え方が根底にあるからです。

-といいますと?

東野さん:はい。普段私たちはFXを"裏から支えている仕事"をしているため、お客様が持っているような発想はなかなかでてきません。ですので、拾い上げたお客様の声をしっかりとサービスに反映させていくことが私たちの目指す方向だと考えています。

-素晴らしいです!その考え方の裏にはなにか理念のようなものがあるのでしょうか?

東野さん:その通りです!私たちには「FXを通じて世界を繋げる」という理念があります。これには取引の環境を提供してサポートしていきたいという思いがあり、お客様の投資の"チャンス"を大切にしています。

それゆえ、どういったものが求められているのか、何が必要か、といったお客様目線をきちんと拾い上げて行くことを社員一同心掛けています。

ヒロセ通商取り組み

お客様目線を支える秘訣は社員にあり!ヒロセ通商社員が仕事で心掛けていること

-なるほど。そんな理念を体現する社員の方々の雰囲気も知りたいです。普段はどういった雰囲気でお仕事をされているのでしょうか?

東野さん:営業出身の人が多いので、元気な人が多いです。フロアに入ってくると「おはようございます!」とこれでもかってくらい大きな声で挨拶もします(笑) ヒロセ通商東野さん話す様子2

-そんな気持ちのいい挨拶、私もされたいです。

東野さん:そのおかげからか、社員も無意識に「今日もがんばろう」って思えます。

-いいですね。社員さんはどの年代の方が多いのでしょうか?

東野さん:私もそうなのですが、30代の社員が多く、自然といい雰囲気の中で仕事ができています。

-比較的若い会社さんなのですね。一方で、社長さんはどういった雰囲気の方なのですか?

東野さん:もうとにかく物腰が柔らかな方です。腰が低くて、誰にでも気さくに話しかけてくれます。いい意味で"社長だぞ"というイメージはありません。

-距離が近い社長さんなのですね。そんな社長さんから先ほどの理念の話を聞いたことはありますか?

東野さん:お客様目線というところを大事にしている話は普段からよくしています。だからといって、私たちに考えを押し付けているわけではありません。

-具体的にはどのようにしているのでしょうか?

東野さん:そうですね。素人からの意見でも尊重するなど、社内でもトップダウンをしない環境づくりをしています。

-なるほど。その強みを活かすのを前提に、仕事の中で大切にしていることはありますか?

東野さん:私自身は、ヒロセ通商の魅力を多くのお客様に伝えるためにはどうしたらいいかを日々考えながら仕事をしています。

-広報さんの鑑ですね!

東野さん:ありがとうございます。また、社内では個人プレーではなくチームワークを大事にしている文化があります。

-なるほど。チームワークを大事にしていることが表れているのはどんな時ですか?

東野さん:そもそも、すぐに相談できる環境があることです。先ほど電話サポートを社員が行っているといいましたが、初めてお客様と電話で話す場合、先輩・上司がそばについてサポートしています。

また、弊社のキャンペーン商品を企画する際も社内の他部署の人を集め、チームワークを発揮して1つのものができあがっています。

-横断的にチームワークを発揮しているということですね。

東野さん:はい、その通りです!

ヒロセ通商といえば食品キャンペーン!開発の裏側を聞いた

-いま、キャンペーンのお話がでましたが、ヒロセ通商は食べ物を中心にキャンペーンが多彩な印象です。どのように始まったものなのでしょうか?

東野さん:FX事業で次第に利益がでてきたなか、「お客様になにか還元できないか」という思いから始まったキャンペーンでした。当初は551蓬莱の豚まんだったのですが、そこから火がついて、現在の形になっています。

-ここも「お客様目線」ということですね。

東野さん:はい、そうです。

-でも、現在はオリジナルの商品を提供したりしていますよね?なぜなのでしょうか?

東野さん:たしかに、私たちは食品会社ではないので、既存の商品でもお客様は喜ぶと思いました。しかし、よりお客様に喜んでもらいたい一心で私たちで作ることにしました。その第一作が「トレードオツカレー」でした(笑)

-斬新なネーミング(笑)その後の反響はどうだったのでしょうか?

東野さん:実際にお客様から「すごくおいしい。」や「食べきれないほどの量が送られてきて、いい意味で困っているよ。」という声をいただきました。

-作った甲斐がありましたね!企画するとき何か気を付けていることはありますか?

東野さん:あります。家に帰ってきてから食事の片手間にFXをやっている人に届けたいと思っているため、ボリュームがあって「簡単に作れるもの」にこだわっています。手間をかけてしまうと結局食べないので。

-間違いないですね。その盛況ぶりを見て、他社さんに真似されなかったのでしょうか?

東野さん:途中で真似されたことはありましたが、次第にそれもなくなりましたね。

-そうなのですね。真似された時期もあるなか、なぜ勝てたのでしょうか?

東野さん:いい意味で勢いのままやっていた分、他の会社とは圧倒的に熱量が違いました(笑)

-なるほど。詳しく聞かせてください。

東野さん:はい。商品開発の専門チームはないのですが、様々な部署と兼任でチームを作り、約3ヶ月かけて商品を作っています。これもお客様に還元したいという一心でやり続けていることです。

ヒロセ通商キャンペーンラーメン

こちらがヒロセ通商が食品キャンペーンとしてお客様に還元している商品の開発段階の写真です。ご覧の通り、麺の種類までこだわっています。

スキャルピングが公認?他のFX会社ではありえないことをヒロセ通商が容認しているわけ

-キャンペーンもさることながら、多くのFX会社が許可していないスキャルピングも公認していますが、それはなぜなのでしょうか?

東野さん:確かにシステム売買を使ったスキャルピングはサーバーに負担がかかるため、弊社を含めFX会社の多くは公認していないことがほとんどです。

-やはり、認めていないということなのでしょうか?

東野さん:いえ。システム売買は認めていませんが、手動で行うスキャルピングに関してはサーバーに負担がかからない為、弊社では公認しております

ヒロセ通商がオリコン満足度第1位を獲得し続ける秘訣とは

-なるほど、そうだったのですね。これらのことがオリコン満足度第1位を獲得なさっている理由なのでしょうか?

東野さん:確実に一因ですね。ちょっと古いですが、オリコン日本顧客満足度ランキングのFX取引部門総合において2013年、2014年、2015年と3年連続で第1位を獲得しました。

-具体的にはどのようなことが評価に繋がったのでしょうか?

東野さん:弊社の観点からするとキャンペーンの充実、お客様目線のサービス体制を評価していただいたという印象です。また、FX専門事業者においても2016年から3年連続で第1位の評価をいただいております。(※現在はオリコン9年連続1位となっています。)

お客様には取引のカスタマイズが多く25種類の注文方法をご好評いただいております。

hirose orikon

ヒロセ通商がこれから目指していくこと

-FX業界で生き残っていくために様々なFX会社が試行錯誤をしているかと思います。ヒロセ通商はFX業界においてどのようなポジションを狙っているのでしょうか?

東野さん:私たちは、「お客様にとってオンリーワンなサービスを提供している」と認識してもらいたく思っております。

ヒロセ通商東野さん話す様子3

-具体的にはどのようにでしょうか?

東野さん:再三挙げている、電話サポート1つとっても、"親身になってくれる"企業でありたいです。その積み重ねが「お客様目線ということにおいてはヒロセ通商が一番」という認識に繋がればこれ以上ない喜びです。

-やはり「お客様が第一」のサービス提供なのですね。では、そのFXを通してこういう価値を提供したい、こういう社会を実現したいというのはありますか?

東野さん:そうですね。「世界中の人がもっと気軽に資金運用ができる世の中」です。

-それはFXは気軽に始めづらいづらいと認識なさっているからでしょうか?

東野さん:はい。その通りです。FXは実際には気軽に始めることができるものの、まだ怖いものであるという認識の齟齬が生まれてしまっています。

実は、FXは日本において株と同じように法規制も含めてしっかりした金融商品の1つなのです。加えて、株などの投資は大きな額でしかできない反面、FXは少額から資産運用が可能です。FXは気軽に資金運用ができる1つの方法であるという認識が広まれば嬉しいです。

-なるほど。法整備もしっかりしており少額から始められるからこそ、いつでも始められるのですね。

東野さん:その通りです。

-今現在、ヒロセ通商は様々なお客様を抱えていると思うのですが、これからこういうお客様を取り込みたい、既存のこういうお客様にもっとスポットを当てたいというのはありますか?

東野さん:もちろんこれからも様々なお客様に利用していただきたいと思っております。ですが、その中でも特に「株しか金融商品をやったことない人」、「FXを知らない人」、いわゆる新規のお客様に「楽しみながら取引ができるFX」をご利用いただきたいと思っております。

私たちはこれから先もずっと「お客様目線のサービス」を提供し続けます。「使いにくいな」など感じたことがございましたら、いつでもご意見をお寄せください。

-1人でも多くの方がFXにハードルを感じずに取引ができるようになればいいですね。本日は貴重なお話ありがとうございました。

まとめ

ヒロセ通商東野さん話す様子5

終始明るい雰囲気で終わった今回のインタビュー。ヒロセ通商は"FXのサービスをお客様と一緒になって作っていくんだ"という思いが感じられました。

実際に「お客様の声を聞く」ことが食品キャンペーンの改良につながったり、多くのFX会社が許可していないスキャルピングを公認したりしています。それが結果として、ヒロセ通商がお客様の信頼を得て、オリコン満足度第1位を獲得するに至ったのだと思います。

ヒロセ通商はこれからも「お客様の声を聞く」のをモットーに、株と遜色ない法整備もしっかりした金融商品であるFXを広めていきます。

そんな魅力あるFXを一緒になって作っていきませんか?この記事を通して、あなたの新しい挑戦を応援することができますように。

ヒロセ通商の会社概要

会社名 ヒロセ通商株式会社
登録番号 金融商品取引業者
近畿財務局長(金商)第41号
本店所在地 大阪府大阪市西区新町1丁目3番19号 MGビル
代表取締役社長 野市 裕作
電話番号 06-6534-0708(代表)
0120-63-0727(フリーダイヤル)
資本金 1,084,665千円

ヒロセ通商より注意喚起

当社の取扱う店頭外国為替証拠金取引は、元本や利益を保証した金融商品ではなく、為替レートの変動等による損失発生の可能性があります。さらに、レバレッジ効果(想定元本と比較して少額の資金で大きな取引ができる仕組み)や為替レートの変動等によって注文(ロスカット注文を含む)が約定しない場合等、元本を上回る損失発生の可能性があります。特に、マイナー通貨(流動性の低い通貨)の取引をされる場合、元本以上の損失発生の可能性が高くなります。 加えて、スワップポイント(通貨間の金利差調整額)においては通貨ペアやポジションの状態(売りまたは買い)によっては、受け取れる場合もあれば、支払わなければならない場合もあります。取引におけるお客様のコストは、スプレッドとなります。スプレッドは、売りレートと買いレートの差のことで、通常は売りレートより買いレートの方が高くなります。

また、流動性が低ければ、スプレッドが大きく広がる場合があります。個人のお客様の必要証拠金(取引において最低限必要である資金)は、想定元本(為替レート×取引数量)× 4%以上の額となり、レバレッジは、想定元本÷必要証拠金で算出されますので最大25倍となります。

法人のお客様の必要証拠金は、為替リスク想定比率×想定元本以上の額となります。為替リスク想定比率は、通貨ペアごとに異なり、当社では、原則として一般社団法人金融先物取引業協会が金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第27項第1項に規定される定量的計算モデルを用いて算出する数値を利用します。

なお、為替リスク想定比率は、原則として1週間ごとに見直しが行われ、レバレッジは、為替リスク想定比率の逆数(想定元本÷必要証拠金)となりますので、1週間ごとに変動します。 店頭バイナリーオプション取引「LION BO」は、判定時刻の為替レートが、当社の設定した最大7本の権利行使価格から、お客様が選択された権利行使価格よりも、上昇するか下降するかを予想するヨーロピアンタイプのラダーバイナリーオプション取引です。最大損失額は、オプションの取得対価の全額となります。取引単位は1ロット(1ロット当たりの価格は0~1,000円)、1回の取引あたりの最大取引単位は50ロットとなります。手数料は無料です。オプションの購入後において、取引をキャンセルすることはできません。

購入したオプションを取引可能期間前に清算(売却)をすることはできます。但し、購入価格と清算価格にはスプレッドがあり、清算時に損失を被る可能性があります。

「LION BO」は投資額に比べて大きな利益を得る可能性がある反面、投資元本の保証はなく、お客様にとって為替レートが不利な方向に変動することにより投資元本の全てを失う可能性のあるリスクが高い金融商品です。 当社は、インターネットを通じて店頭外国為替証拠金取引および店頭バイナリーオプション取引サービスをご提供しておりますので、お客様のパソコン・インターネット環境や当社のシステムに不具合が生じた場合等、取引ができなくなる可能性があります。

また、お客様の取引の相手方は当社(相対取引)となっており、取引所取引とは異なります。

お客様におかれましては、契約締結前交付書面をよくお読みいただき、内容をご理解の上、ご自身の判断により取引を行っていただきますようお願いいたします。

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