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2017.11.06更新

FXのスマホアプリ

IG証券のスマホアプリってどう?アプリの長所と短所を徹底解説

IG証券のスマホアプリの長所と短所

IG証券のスマホアプリの長所

【IG証券のスマホアプリの長所】
  • チャート機能が業界トップクラスに充実
  • 取扱通貨ペアが90種類と豊富
  • AppleWatchからも新規発注と決済が可能

1.チャート機能が業界トップクラスに充実

IG証券のモバイルアプリは、アプリとしては国内FX会社の中でもトップレベルの26種類ものテクニカル指標を搭載しており、もはやPCを超えているようなレベルです。26種類のテクニカル指標はすべて重ねて利用することもでき、自由度も非常に高くなっています。

また、描画ツールもトレンドラインや水平線、フィボナッチ・リトレースメントなどの11種類が利用可能です。

他のFX会社のアプリでは、描画ツールについては提供していないものも多く、提供していたとしてもトレンドライン1種類のみ利用可というところがほとんどで、この数は群を抜いています。

さらに、足種も16種類に対応しており、1秒足を提供する国内では希少なFX会社で短期売買が好みの方には非常に魅力的なサービスとなります。

2.取扱通貨ペアが90種類と豊富

豊富なのはテクニカル指標や描画ツール・足種だけにとどまらず、それらの機能を活かすための取扱通貨ペアは約90種類となっています。

多ければよいというわけでもありませんが、少なくともトレードチャンスが拡大することは間違いなく、多くの通貨ペアの中から相性の良いものを選び出せる可能性も広がることになります。

また、IG証券の取引可能な話題のバイナリーオプションや株価指数、CFDや商品CFDもアプリからトレードすることができます。

ドル円のように日経225などと連動性の強い商品などのトレードチャンスもこれまで以上に広がることになります。

3.AppleWatchからも新規発注と決済が可能

IG証券のiPhoneアプリからなら、話題のAppleWatchから新規発注と決済まで可能となりました。

ついにここまで来たかというところですが、PCとその補完ツールとしてのスマホアプリという時代から、スマホアプリとその補完ツールとしてのAppleWatchという時代になっていくのかもしれません。

現在、AppleWatchで新規発注・決済までできるのはID証券のiPhoneアプリのみで、他社では外為どっとコムがAppleWatchでレート表示・チャート機能・経済指標に対応しており、同様にSBIFXがレート表示のみに対応しています。

IG証券のアプリはバージョンアップも頻繁に行われており、次から次に新しい機能が提供されています。

IG証券のスマホアプリの短所

【IG証券のスマホアプリの短所】
  • モバイルアプリからの入出金に弱い
  • スプレッドが広い

1.モバイルアプリからの入出金に弱い

最近では、DMMFXやSBIFXのように全国約380の金融機関からのクイック入金に対応するところが増えてきていますが、現時点でIG証券が対応しているのは8行のみとなります。

また、残念なことにモバイルアプリからは出金することができません。

他社のアプリでは当たり前のサービスが利用できないというのはマイナスポイントですね。

2.スプレッドが広い

IG証券といえば、言うまでもなくイギリスに本社のある世界的に知られたFX会社ですが、日本国内で金融庁の認可の下で営業をしていますので、国内FX会社と比較すると残念ながらスプレッドは広めになってしまいます。

この問題はモバイルアプリでもそのまま引き継がれてしまいますので、せっかくの高機能でサクサク動くモバイルアプリなのですが、利用したいと考えるのはスプレッドが多少広くても問題ないと考える人のみとなります。

IG証券のスマホアプリのチャート機能

IG証券アプリの最大の特徴ともいえるのが高機能な分析チャートで、アプリとは思えないのどの性能を備えており、スライド操作でサクサクと動きます。

FXアプリのトップクラスの26種類にも及ぶテクニカル指標は、ボリンジャーバンド、一目均衡表からRSI、ストキャスティクス、標準偏差など大変充実しており、2つのテクニカル指標を同時に表示することもできます。

他の日本のFX会社でテクニカル指標20種類以上提供しているのは、SBIFXの22種類のみとなり、断トツの数を誇ります。

また、表示できる時間足も充実しており、ティック、1秒足、1分足、2分足、3分足、5分足から月足まで16種類の足種が実装されています。

デイトレードなどの短期トレードで相性の良い時間足を探す場合には、非常に優位性を発揮するアプリで、まさにタイムイズマネーでトレードチャンスが拡大することになります。

さらに、描画ツールも豊富です。
トレンドライン・フィボナッチ・リトレースメント・テキスト入力などの11種類の描画ツールが利用でき、描いたラインは他の時間軸でも反映されるという特徴もあります。

国内FX会社のスマホアプリから利用できる描画ツールは、GMOクリック証券やYJFX!の5種類、マネーパートナーズ4種類などが多いほうで、他の多くは描画ツールを提供していても1~3種類というのがほとんどです。

IG証券アプリのチャートでもう一点面白いのが、下部にいくつか表示されているマークで、実はこれをタップするとその時間に発表された経済指標の結果・予測値・前回結果が表示されるのです。

ホップアンド形式で画面が表示されますので、これを左右にスライドさせることで同時間の他の経済指標の結果を閲覧することもできます。

IG証券のスマホアプリのニュース・経済指標・アラート

ニュース・経済指標

IG証券アプリからはニュースや経済指標を見ることが可能で、ニュースはトムソンロイターの最新ニュースを見ることができます。

ただし、トムソンロイターは英語表記となりますので英語に自信のない方は注意が必要となります。

経済指標については、結果はアプリのチャート画面からも見ることができますし、経済カレンダー画面では、その日の重要な経済イベントが一目で分かるようになっており、予想値・前回結果・発表結果などのデータを見ることが可能です。

また、国旗を表示したり、数値には色付けされていたりと見やすくなっており、国名や影響度によるイベントのスクリーニング機能も搭載されています。

プッシュ通知・アラート機能

IG証券アプリでは、プッシュ通知のアラート機能を設定することで、どこにいようとトレードチャンスの逃すことはありません。

IGグループが提供しているすべての銘柄の4本値・変動幅・変動率のチェックはもちろんのこと、トムソンロイターニュースの閲覧やお気に入り銘柄だけで構成されたウォッチリストを構成できる仕様となっています。

人気のプッシュ通知によるアラートとしては、FXプライムbyGMOでは、レート通知・ボラティリティ通知・ストラテジーの売買シグナル通知を、YJFX!では、シグナル・経済指標・相場変動通知などを行っています。

IG証券に関しては、プッシュ通知機能に加えてスマートフォンならではのウィジェット機能にも対応しており、ロック画面や他のアプリを閲覧している際にもポピュラー通貨ペアのレート表示が可能です。

他社で同様のサービスを提供しているのは、YJFX!のみとなります。

IG証券のスマホアプリの注文方法

IG証券アプリの発注画面からは、常に変動し続けるレートを見ながらの発注が可能で、両建てのON/OFFも発注画面からサクッと切り替えられます。

ストップとリミットの値幅の設定をしておくことも可能ですし、設定でトレーディングストップをONにしておけば、相場から離れている場合でも値動きに追従するトレール注文が行えます。

また、チャートを表示しながらの発注も可能で、26種類のテクニカル指標や11種類の描画オブジェクト、経済指標の結果を確認しながらスピーディーな発注ができます。

この場合でも、あらかじめストップとリミットを指定しながらトレードできますので非常に快適です。

IG証券のスマホアプリのクイック入金・出金

IG証券のモバイルアプリはクイック入金を利用することができ、三菱東京UFJ銀行・三井住友銀行・みずほ銀行・楽天銀行・ジャパンネット銀行・住信SBIネット銀行・ソニー銀行・ゆうちょ銀行の8行が利用できます。

海外FX会社のIG証券ですから頑張っているとみることもできますが、DMMFXやSBIFXなどのアプリからは全国380行が利用できますので、これらに比べると非常に少ないということは否めません。

また、これはIG証券モバイルアプリの弱点といってもよいかもしれませんが、アプリからは出金することができません。

ちなみに通常の出金は、日本時間の平日14時30分までに出金依頼すればよく銀行営業日に指定口座に振り込まれます。

5000円以上の振り込みについては振込手数料無料ですが、5000円未満の出金については324円の手数料が発生します。

また、500万円以上の出金については3営業日以内に指定口座に振り込まれます。

その他のスマホアプリの魅力的なサービス

インサイトで顧客センチメントを確認できる

国内で営業するFX会社としてIG証券独特のサービスが、インサイトからIG証券の顧客センチメントをチェックすることができるという機能です。

これをチェックすることで、IG証券で取引している顧客がその通貨ペアにおいて買いポジションを持っているのか、あるいは売りポジションを持っているのかを確認することができます。

例えば、IG証券でドル円のトレードをしているのが何人いて、そのうちの買いが何%で売りが何%なのかということを一目で確認することができるようになっています。

さらに、「ドル円をトレードしている人はユーロドルも取引していますよ」という風に、他のどのようなトレードをしているのかを見ることも可能となっています。

このツールを単なる数値として利用するだけではなく、得意な通貨ペアなどの場合には、買いが多い時にはどのような傾向があり、売りが多い場合にはどんな傾向なのかを分析することで非常に価値ある情報を得られる可能性もあります。

トレードの透明性や約定力などのFX会社としての実力があるからこそ提供できるこのサービスは、各種通貨ペアについて個別に閲覧することが可能で、投資判断の際には大変役に立つツールとなります。

様々な取引銘柄

すべての主要通貨ペアはもちろんのこと、国内で唯一提供しているレアル円、さらに米ドルレアル、メキシコペソ円、ノルウェークローネ円、スウェーデンクローナ円などの高金利、あるいは新通貨ペアのトレードも思いのままです。

また、FXにとどまらず、日本初のバイナリーオプションも提供、業界最多の23銘柄から選択することができ、国内唯一でダウ平均・金・原油もバイナリーで取引可能、ラダー・ワンタッチ・レンジの3種類が提供され1000円以下でも取引できます。

さらに、株式CFD、日経225やダウ平均などの株価指数CFD、商品CFDなどありとあらゆる銘柄が用意されており、相性の良いトレードや得意分野の銘柄を選択することができるようになっています。

Touch IDによるログインが便利

IG証券のiPhoneアプリでは、iPhoneならではのTouch IDに対応しており、機能をONにしておけば画面に指をあてるだけで楽にログインすることが可能です。

このアプリには複数のアカウントを記録させておくことが可能で、複数の口座を記録させてサクッと切り替えることができます。

筆者がIG証券のスマホアプリを使ってみての感想

MT4を利用したことのある人なら違和感なく入ってこれると思えますが、元々が海外FX会社なので日本のFX会社とはモバイルアプリなどの作りにおいてもいろいろと違うところがあるようで、最初は違和感を感じる人も多いのではないでしょうか。

しかし、利用していると徐々に慣れてきて非常に使いやすくなり、最終的には他のアプリでは満足感を得られなくなるようなアプリです。

高機能なチャートやトレードできる多くの銘柄などというメリットもさることながら、何より最も感心するのは、サクサクとできる操作感で国内FXではなかなか体験できないものです。

様々な部分で、国内のFX会社との違いがありますので、そこをうまく活かしてあるというのがIG証券のアプリの最大の特徴とも考えられます。

もちろん、入出金などの海外FXの問題点は改善されているとはいえ、アプリからは出金できないなどのデメリットと考えられるようなところも残っています。

また、アプリの問題というわけではありませんが、スプレッドの狭さという点についても、他の国内FXと比較すると大きな差があり、多くのメリットもスプレッド重視で考える投資家には残念なものとなってしまうでしょう。

海外FXと国内FXのいいとこどりをしたようなFX会社と考えることもできますが、まだいくつかの点では改善すべき問題も残しているというのが正直な感想です。

ただし、利便性やトレードの自由度という点においては十分選択する余地のあるFX会社であることは間違いありません。

どちらかというと中上級者向けのアプリという感はありますが、だからといって初心者では使いこなせないというものではなく、少し時間がたって慣れてくれば充分使いこなせる内容のアプリだと思われます。

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