ヒロセ通商の評判｜奇抜なキャンペーンの裏にある徹底した顧客目線

徹底したユーザー目線でサービス向上に努めてるFX会社

ヒロセ通商は「お客様の声をカタチに」というコンセプトを貫いており、その姿勢はサービスにも表れています。

• 「お客様に何か還元できないか」という思いから始まった食品プレゼントキャンペーン
• スキャルピング（超短期売買）の公認
• 取引コストの低さ（スプレッドが業界最狭水準・スリッページが少ない）

他にも、通貨ペアが54種類もあったり、用途別に選べる取引ツールとアプリ、注文方法が27種類もあるなど。様々なスタイルに合わせられる取引環境を提供しています。

自分なりのスタイルに合った取引を行いたい人にとっては、打ってつけのFX会社と言えるでしょう。

そんなヒロセ通商を、ほか主要FX会社と比較して検討してみたい方は、下記のボタンからランキングをご覧いただけます。

また、以下にヒロセ通商の具体的なスペックを記載しています。ヒロセ通商で口座開設を考えている方は是非読んでみてください。

ヒロセ通商のスペック

ヒロセ通商の長所

• ユニークなキャンペーンを多数実施
• スキャルピング（超短期売買）を公認
• スリッページが少ない（約定力が世界最速水準）

(1)ユニークなキャンペーンを多数実施

FX会社のキャンペーンといえばキャッシュバックが一般的ですが、ヒロセ通商はそれだけではありません。野球観戦チケットや食品プレゼントなどのユニークなキャンペーンも多数実施しています。

*2021年6月に実施したヒロセ通商のキャンペーン一覧から引用

例えば、毎月実施している食品プレゼントは、1ヶ月の取引量に比例して種類や数が豪華になる仕組みになっています。

*2021年6月に実施したキャンペーン例

これが2,000万通貨以上だった場合、下記のようになります。

*2021年6月に実施したキャンペーン例

仮にですが、2,000万通貨を1カ月(20営業日と仮定)で取引するとなると、1日あたり100万通貨ほど取引する計算になります。

1日で100万通貨は多いと思われるかもしれませんが、ヒロセ通商はこの後説明するスキャルピング（超短期売買）を公認しているFX会社なので、1日に幾らでも短期売買を行えます。なので、決して達成不可能な数値ではありません。

キャンペーンで興味を持った方はこれを機に口座開設してみてはいかがでしょうか。

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(2)スキャルピングを公認

スキャルピングを公認しているFX会社は業界でも数が少なく、ヒロセ通商の強みといえます。

【スキャルピングに対するスタンス別】FX会社一覧

　

公認している会社	公認を明言していない会社	禁止している会社
ヒロセ通商 LIGHT FX（トレイダーズ証券） FXプライムbyGMO	マネーパートナーズ マネースクエア 外為ジャパン 外為オンライン FXブロードネット IG証券	DMM FX 外為どっとコム 外貨ex byGMO※ GMOクリック証券 みんなのFX インヴァスト証券

※YJFX!は2021年9月27日より、ヤフー株式会社の子会社からGMOフィナンシャルホールディングスの子会社になり、外貨ex byGMOとなりました

スキャルピングは1日に1〜100回以上も取引する手法なので、1回の取引コストを出来るだけ抑えることが、利益の最大化に繋がります。

その点、ヒロセ通商はスプレッド（買値と売値の価格差であり、実質の手数料）が他FX会社と比べて狭めな数値です。

【通貨ペア別】他FX会社とスプレッド比較

*キャンペーン期間：2021年11月1日(月)午前9時～2021年12月4日(土)午前3時
 提示時間帯：対象期間中の各営業日午前9時～翌午前3時
※スプレッドは全て原則固定（例外あり）

取引コストの面からみても、スキャルピング向きなFX会社と言えます。

(3)スリッページが少ない

スリッページとは、注文時と約定（売買の成立）時とで価格がズレることを言います。

例えば、ドル円を110.05円で買い注文したとします。そのあと数秒の間に値動きが発生し、110.06円で約定したとします。この0.01円（1銭＝1pips）のズレがスリッページです。

スキャルピングのような取引回数が多い手法ですと、1回の取引で生じた損益が僅かな数値であったとしても、積み重なれば大きな損失に繋がります。

その点、ヒロセ通商は約定スピードが世界最速水準*なので、スリッページが発生しづらいという強みがあります。

*最速0.001秒(平均0.003~0.005秒)

スキャルピングで利益を出すなら、狙った通りのレートで約定させるのは必須の条件と言えるでしょう。

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ヒロセ通商の短所

自動売買サービスが無い

強いて挙げればデメリットと言える点ですが、ヒロセ通商には自動売買サービスがありません。

「ヒロセ通商で口座を開きたいが、自動売買にも興味がある」という人は、ヒロセ通商をメイン口座として、自動売買用に他社でも口座を開設するといった方法が考えられます。

ここではインヴァスト証券や外為オンラインをピックアップしてみましたが、自動売買サービスを提供しているFX会社は他にもいろいろあります。

*ドル/円スプレッドの場合

スマホアプリ

ヒロセ通商のスマホアプリは、「LION FX iPhone・Android専用アプリ」です。文字通りiPhoneとAndroidでそれぞれ利用が可能です。

シンプルながら操作性が優れているのが特徴です。

「LION FX iPhone・Android専用アプリ」の長所は４点です。

1.チャート機能が充実している

とくに、「LION FX iPhone・Android専用アプリ」では、トレンド系テクニカル指標が9種類使うことができます。

単純移動平均やボリンジャーバンドなどにとどまらず、スーパーボリンジャーやスパンモデルの確認もできます。

そして、特徴的なのがテクニカル分析の設定が最大3つまで可能という点です。

これだけ多くのトレンド系のテクニカル分析を一度に表示させるスマホアプリは他のFXではなかなかありません。もちろん各パラメーターの変更が可能です。

そして、色や線の種類まで変えられるという徹底したカスタマイズ性の高さを誇ります。さらにオシレーター系はストキャスティクス、RSI、MACDとよく使用する3つを最小限ながらもしっかり備えています。

そして画面は最大で4分割まで表示できます。もちろんチャートを見ながら注文をする機能も備わっています。

2.注文の操作性が高い

「クイック注文」という注文方法を使えば、ワンタップで新規決済を問わず売り買いが可能です。

慣れればマウスでクリックするよりもより早く発注を行うことができるので、これは、スキャルピングなどの短期売買をする方にとっては嬉しい機能と言えるでしょう。

もちろん「LION FX iPhone・Android専用アプリ」は、スキャルピング以外でも便利な機能を搭載しています。

たとえば、「ポジションロック機能」という機能をつかえば、保有しているポジションを全て決済してもそのポジションだけ残るような設定が可能です。スワップ狙いの長期保有のもので、間違えて決済するのを防止できます。

3.トレードの分析機能が豊富

「LION FX iPhone・Android専用アプリ」には、「LION分析ノート」という機能が備わっています。これは、過去の取引データをもとに自分の取引を分析してくれる機能です。

損益の時系列グラフや損益の比率など、自分ではなかなか振り返ることがないデータをスマホで確認することが出来ます。

その他の嬉しい機能

iPhone6S以降のユーザーには、「3DTouch機能」といい、アイコンを強くタップすることでショートカットが表示され、すばやく必要な画面（「レートを開く」「チャートを開く」「クイック注文を開く」など）を確認する機能もあります。

徹底的に投資家目線に立ったサービスがヒロセ通商の強みであり、そういった点が幅広い層に支持を集める理由です。

⇒スマホアプリの詳細はこちら（公式サイト）

取引ツール

パソコン上で使用できる各々の取引ツールとチャート

ヒロセ通商は主に3つのタイプの取引ツールとチャートを提供しています。

以下それぞれ解説していきます。

インストールタイプ

パソコンにインストールして使用するタイプです。

パソコンでの取引ツールとして一般的なツールで、ヒロセ通商のなかでシーンが広く使いやすい点が長所です。ヒロセ通商もこちらの使用を推奨しています。

クイック注文も操作性がよく、3種類で使い分けることも可能です。ヒロセ通商が公認しているスキャルピングも行いやすくなっています。

また、アラート機能も充実しています。好きなアラート音を自分でインストールすることも可能です。

インストールタイプはMacに対応しています。Macユーザーは増えているにも関わらず、FX会社はパソコンはWindowsのみ推奨というところもまだまだ多いので、そういった点も長所です。

WEBブラウザタイプ

WEBブラウザで表示させる取引ツールです。インストールタイプが使えないパソコンでも取引ができる点が長所です。

「自分のパソコンではない」など別のパソコンなどで取引したい場合にも向いています。

また、必要な機能はすべて備わっており操作性も良好。画面のレイアウトも変更できて自由度が高いことも特徴的です。

そして、FLASHタイプもあります。FLASHタイプは、かなりシンプル点が長所の取引ツールです。

文字サイズなどを変更することができるので、小さな文字が見辛いという方でも大丈夫。複雑な機能はいらないというトレーダー向けです。

シンプルなのですが、機能面ではやはり上述のインストールタイプに劣るという点が短所です。

取引ツールの注文方法

ヒロセ通商の取引ツールの注文機能は以下の23種類使用できます。

これらほとんどが他のFX会社でもできる注文方法ですが、ヒロセ通商に特徴的なのが「時間指定注文」です。

「時間指定注文」とは、時間を指定して、その指定した時間に注文が執行される注文方法です。他のFX会社と比較してもほとんど見られない非常にユニークな注文方法です。

レートで決済するタイミングを図る指値注文や逆指値注文と異なり、時間軸で決済のタイミングを決めるので今までとは異なるトレード戦略を試すことができトレードの幅が格段に広がります。

なお、時間指定注文ができない時間帯もあるのでご注意下さい

また、「金額指定全決済注文」という同じくユニークな注文方法も備えています。

これは、評価損益の合計が設定金額になったら保有しているポジションすべてを成行決済するという注文方法です。

具体的には、「いろいろな通貨ペアを持っていてそのすべての合計含み益が10,000円になったら決済する」というトレードが可能になります。

⇒取引ツールの詳細はこちら（公式サイト）

チャート

ヒロセ通商では、LIONチャート、LIONチャートPlusという高機能なチャートを用意しています。

単純移動平均性や一目均衡表などの一般的なテクニカル指標はもちろん標準装備していますが、それにとどまらず非時系列チャートである「ポイント&フィギュア」と「新値足」も利用することができます。

「ポイント&フィギュア」とは、為替の動きを上昇時は×、下降時は○で表すチャートで、転換点やトレンドを把握することができるテクニカル分析です。

また「新値足」とは、直近3本の高値又は安値が更新されて初めて、新たな足が表示されるテクニカル分析です。ポイント&フィギュアと同じく、転換点やトレンドを把握するために使用します。

さらに、指値・逆指値の注文ラインや売買シグナルも表示することが可能です。テクニカル分析を使った売り時買い時の売買ポイントがチャートに表示可能となり、今まではMT4という海外の高機能のチャートソフトを使わなければできなかったことができるようになっています。

また、指定した2本のローソク足の間の、値幅や本数をひと目で確認できるツールもあり、２本のローソク足を選択するだけでローソク足の本数が確認できます。

まだまだ独自の機能が盛り沢山なのがこのLIONチャートです。

従来のチャートでは、チャート上に経済指標が表示されませんでしたが、LIONチャートでは、チャート上に経済指標のマークが表示され、気になる指標をすぐにチェックすることができます。

他のFX会社のチャートでは、下部テクニカルにトレンドラインを引く事ができませんでした。しかし、LIONチャートでは下部テクニカルでもトレンドラインを引くことが可能です。

たとえばMACDやRSIにトレンドラインを引くことで今までは気づかなかった売買チャンスに気づくことが可能になるかもしれません。

そして、比較チャートも利用可能です。比較チャートを使えば、他の通貨ペアのチャートを重ねて比較する事が可能です。

⇒チャートの詳細はこちら（公式サイト）

キャンペーン

先ほど解説した通りヒロセ通商のメリットはなんといってもその豊富なキャンペーンにあります。

商品には、食料が多く、有名ラーメン店のラーメンや高級ステーキ、人気の肉まんなどのラインナップがあります。

「ヒロセ通商といえば食べ物キャンペーン」と言われるほど業界でも認知されています。

スキャルピングも公認されていますし、普段から頻繁に取引をする方であればキャンペーン条件のクリアはそれほど難しくありません。

また、種類が豊富なだけでなく条件が多段階に設定されており、そこまで頻繁に取引をしないという方でもプレゼントを受け取れるチャンスがあるのもいいところです。

⇒キャンペーンの詳細はこちら（公式サイト）

スプレッド

※スプレッドは全て原則固定
*2021年10月13日時点

スプレッドはユーロ円でも0.4~1.6銭です。

ヒロセ通商は、豪ドル円、ポンド円などのキャッシュバックキャンペーンを頻繁に行っています。

しかし、これらの取引は新規注文100万通貨以上しなければならないなどの諸条件があり、スキャルピングをかなりやる人や大口以外にしか、なかなか適用されないので注意が必要です。

また、このスプレッドはあくまで「原則」です。

市場が急変した時や市場のリクイディティ（流動性）が低下している日本時間の早朝や年末年始など、さらに重要指標の発表時間前後にはスプレッドが拡大しやすくなることもあるので注意しましょう。

スワップポイント

次にスワップポイントについて説明します。

下記は1Lotあたりのスワップを単位のベースとなる通貨で表示しています。（いずれも買いスワップポイント）

2021年9月1日〜2021年9月30日までの合計

今現在のスワップポイントについて知りたい方はヒロセ通商スワップスワップポイント（公式サイト）をご覧ください。

他のFX会社と比較するとドル円やポンド円のスワップポイントは高いとはいえません。

通貨ペア

次に通貨ペアです。

ヒロセ通商で取引できる通貨ペアは以下の54種類です。

クロス円	・米ドル/円・ユーロ/円・英ポンド/円 ・豪ドル/円・NZドル/円・カナダドル/円 ・南アフリカランド/円・トルコリラ/円 ・メキシコペソ/円・香港ドル/円 ・スイスフラン/円・ポーランド/円 ・シンガポールドル/円・ノルウェー/円 ・スウェーデン/円・ハンガリーフォリント/円
クロス円以外	・米ドル/スイスフラン・スイスフラン/円 ・米ドル/カナダドル・豪ドル/NZドル ・英ポンド/スイスフラン・英ポンド/NZドル ・ユーロ/スイスフラン・ユーロ/NZドル ・ユーロ/カナダドル・豪ドル/スイスフラン

情報力

ヒロセ通商は、オンラインセミナーに力をいれているFX会社です

特にヒロセ通商の子会社であるJFX社長小林芳彦氏のメディア露出が多く、トレードバトルや市況解説などを積極的に行っています。

ただ一方で、オフラインでのセミナーはほとんど行っていないので「直接会っていろいろな質問をしたい」という方には向いていません。

その代わり電話サポートが24時間（土日除く）可能です。

⇒ヒロセ通商の詳細はこちら（公式サイト）

デモトレード

ヒロセ通商では、デモトレードの利用をすることができます。利用は無料です。

また、ヒロセ通商のデモトレードの特徴的な点として、土日も取引可能であるという点が挙げられます。

土日は仮想のレートを動かしており、平日は忙しくてデモトレード出来ないという方でも実際の取引ツールを体験することができます。これは他のFX会社ではあまり見られない長所です。

有効期限は約3ヶ月間で、期限が切れても再度申し込むことも可能です。デモトレードを実際に利用してヒロセ通商のいろいろな注文機能を使って操作に慣れておきましょう。

⇒ヒロセ通商の詳細はこちら（公式サイト）

取引時間

ヒロセ通商の取引時間は以下となっています。

午前7時のロールオーバー時(夏時間は午前6時)に、通信を切断し、日締め作業とメンテナンスを行っています。

メンテナンス時間について、「5分程度かかりますが、最大30分程度かかる場合もあります。」と公式ページではアナウンスしていますが、他のFX会社が5分だったり、10分だったりとしっかり時間を決めているのに対し、ヒロセ通商は「目安となる時間」を提示しているのみです。

他社では営業日間のメンテナンス時間を設けないシームレス取引を取り入れるところも出てきているので、この点については少し利便性が劣ります。

ただ、取引が活発でない早朝の時間帯の5分から30分程度なので、ほとんどの方には影響はありません。

入出金

入金

入金は、クイック入金、ATMでのクイック入金、振込入金の3種類があります。

クイック入金

提携している金融機関でインターネットバンキングの契約をしておけば、即時に入金できるサービスです。

クイック入金自体はどのFX会社でも行っていますが、ヒロセ通商は約380の銀行に対応しています。

他のFX会社では使えなかった銀行なども手数料不要で即時入金ができるので、今まで他のFX会社でクイック入金が利用できなかった方には嬉しい点です。

ATMでのクイック入金

ヒロセ通商はクイック入金の他にATMでのクイック入金という大変珍しいサービスも行っています。pay-easyマークの付いているATMに現金（現金10万円が上限）やキャッシュカードで振込むことで、即座に入金を反映させます。

クイック入金対応の銀行口座にお金が入っていないが、手元の現金やキャッシュカードで夜間でもすぐに取引をしたいという方には取引チャンスが増えメリットであるといえます。

振込入金

こちらは通常の入金で、銀行所定の振込手数料がかかります。

出金について

ヒロセ通商の出金方法には、通常出金に加えてリアルタイム出金という出金方法があります。

リアルタイム出金は、1,000円以上100万円以下の出金が可能です。そして、100万円を超える出金をする場合は、通常出金となります。

リアルタイム出金であれば、平日9：30から14：30の出金依頼が即時に振り込まれます。「儲けたお金をすぐに使いたい」という方には便利なサービスです。

ちなみにリアルタイム出金の出金手数料は無料です(海外送金を除く)。通常出金について、平日の午前中に出金依頼をした場合、当日15:00までに振り込まれます。

それ以外は翌営業日の午前中に振り込まれます。いずれにしてもヒロセ通商は出金のスピードがかなり早くこの点メリットと言えます。なお、1,000円未満の出金依頼は精算時以外は原則としてできません。

ロスカット

ロスカットは、有効比率が100％未満となった時点で執行されます。なお、ロスカットの判定は、数秒（1から10秒）ごとに行っています。

ロスカットルールが「50%以下」の会社に比べるとロスカットされやすいとも言えます。必要証拠金ギリギリを入金して取引をするとすぐにロスカットされてしまうということも起こりえますので入金は余裕をもって行いましょう。

ちなみに法人口座の場合もロスカットは有効比率が100％未満です。

実際に使っている有名トレーダーの口コミ

口座開設について

ヒロセ通商の場合手続きは簡単な3ステップで完了し、最短で「翌営業日」に口座開設ができます。また取引までの手続きは口座開設を含め全て無料です。

【口座開設の完了までの3ステップ】

• 「新規口座開設はこちら」ボタンをクリック
• 申込フォームに必要情報を入力
• 本人確認書類とマイナンバー書類を提出

これから実際にヒロセ通商の申し込み画面を見ながら、順番に口座開設の申し込み方法を解説します。

口座開設を検討している方はこちらから公式サイトにアクセスして、当ページの解説を見ながら手続きを進めてみてください。

こちらの申し込みは最短5分で完了します。

1.「新規口座開設はこちら」というボタンをクリック

2.申込フォームに必要情報を入力

まずこれから扱う書類についての確認があります。それぞれ確認し同意しましょう。

続いて、取引の内容に関する確認です。

続いて、国籍に関する確認です。他のほとんどのFX会社では「日本に居住している」ことが条件ですが、ヒロセ通商の場合は海外居住のケースでも口座開設は可能です。日本国籍でない方は、そちらを選択してください。

続いて、お客様基本情報についての入力です。取引にあたり必要な書類が郵送されてきますので、住所や連絡先など誤りのないように正確に記入しましょう。

勤務先情報については、証券会社勤務などでない限り影響を及ぼすことはありませんので、正直に記入して問題ありません。

また、勤務先に電話などで連絡がいくのではないか、と心配する方もいらっしゃるようですがその心配もありません。

続いては資産状況、投資経験についてです。こちらについても、正直に選択すれば何も問題ありません。

続いては提出する本人確認書類・マイナンバー確認書類の種類を選択します。自分が準備した書類の種類を選択しましょう。本人確認書類・マイナンバー確認書類についてはページ後部で説明するのでそちらもご覧ください。

書類の送付方法は４通りから選択することができます。 既に書類が手元にある方は、「スマホでかんたん本人確認」または、スマホなどでそれらの画像を撮ってこの場でアップロードします。 まだ書類が手元にないという方は、「メール」「郵送またはFAX」を選択して後で提出しましょう。　 ※これら必要書類については、次のステップで詳しく解説しています。

メールの場合、申し込み完了後に必要書類の画像を添付してまで送信しましょう。
郵送の場合、必要書類のコピー（住民票・印鑑登録証明書は原紙）を同封してヒロセ通商まで送りましょう。FAXの場合、指定の電話番号に送信しましょう。

郵送の場合、必要書類のコピー（住民票・印鑑登録証明書は原紙）を同封してヒロセ通商まで送りましょう。

FAXの場合、指定の電話番号に送信しましょう。

最後に記入内容についての確認にも同意したら、申し込みは完了です。（本人確認書類・マイナンバー書類の提出でメール送付または郵送・FAX出の送付を選んだ方は、忘れずに提出しましょう。）

この後入力された情報をもとに審査がなされます。

審査に通ると、取引口座の案内が郵送で送られてきます。そちらに記載のあるログイン情報でログインして入金すると、取引可能となります。

3.本人確認書類とマイナンバー記載書類について

本人確認書類・マイナンバー書類をアップロード送信・メール送信・FAX・郵送のいずれかの方法で提出しましょう。それぞれ書類によって必要点数が異なります。組み合わせとしては、以下3パターンになります。ご自身で入手しやすいものを選んでいただければ結構です。

「本人確認書類」、「マイナンバー確認書類」は以下に該当するものです。

その場で写真を撮ることも可能ですし、申し込み後に提出することも可能ですが、スムーズに口座開設をするなら、事前に写真を撮っておきましょう。

また、写真は表裏の両面が必要になるので、注意してください。

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会社概要紹介

ヒロセ通商とは大阪に本社があるFX専業の会社です。ヒロセ通商のサービス名は「LION FX」です。

2016年3月、東証JASDAQに上場しました。GMOクリック証券や外貨ex byGMOのように親会社が上場している例はあるのですが、FX専業会社として上場しているのはかなり珍しいケースです。