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トレール注文とは?対応FX会社4社と注文のコツを紹介

トレール注文を使いこなすコツは?
トレール注文に対応している業者はどこ?

トレール注文とは、逆指値注文で設定したレート水準をチャートの値動きにあわせて自動で修正してくれる注文方法です。

為替の動きに連動して注文価格が動くため、大きな損失を防ぐ(場合によっては逆指値注文が約定しても利食いになる)ことを目的とした仕組みになっています。

このページではトレール注文の基本知識から具体的な方法とコツ、そして対応している業者を紹介します。

トレール注文って何?

トレール注文はリスクを一定のラインで抑え、利益を出すための注文方法です。

そもそもトレール注文とは逆指値注文の一種です。

逆指値注文とは

例えばドル円を100円で買っていたら、99円に下がってしまったら売る(この場合損切り)というような指定を先に設定しておく注文方法です。

この方法をいれておけば、外出先でも急なレート変動が起きても自分がもともと設定していた範囲(このケースの場合は99円)で注文を出しておいてくれます。

そして、逆指値注文に「トレール幅」と呼ばれる値幅を指定したものがトレール注文です。

例えば同様に100円でドル円を買ったとします。

今後は上昇トレンドでドル円が上昇していくと予想して買いました。

この場合、101円まで上がったら利益を確定(利食い)させたいとあらかじめ指定しておくのが指値注文です。 ただ、Aさんがさらにその後も上昇すると考えた場合(たとえば102円)、101円で決済するのはもったいないです。

そこでトレール幅を1円(100ポイント)で設定してトレール注文を出すとします。 トレール幅が1円ということは、高値から1円下がれば決済(利益確定)がされるということです。

トレール注文の図解1

※ヒロセ通商様より画像抜粋

100円で買ったドル円がその後101円まで上昇し、その後100円になれば、100円で決済されます。

一方、100円で買ったドル円がその後101円まで上昇し、その後100円50銭になった後(押し目をつける状態)に102円まで上昇すればトレール注文は約定せず、利益を伸ばし続けることができます。

そこから1円下がり101円になればトレール注文が発注されます。

102円から1円下がらずそのまま上昇し続ければさらに利益を伸ばし続けることができます。

トレール注文の図解2
※ヒロセ通商様より画像抜粋

このような仕組みから言えるトレール注文のメリットは3つです。

    トレール注文のメリット

  • 許容できる押し目の範囲内で上昇(下落トレンドで売りたい場合は下落)し続けるかぎり、利益を伸ばし続けることができる
  • 決済のタイミングをあらかじめ定めておくので、裁量や指値注文で利益を確定させるよりも機械的で感情に惑わされず利益を上げることができる
  • 相場の変動に合わせて自動で決済してくれるので、相場が見れない日中の忙しいときに相場が急変しても、利益の減少、あるいは損失の拡大を一定ラインで自動でストップしてくれる

トレール注文を使う際の2大原則

それではトレール注文の基本的な使い方を解説します。

1.トレンド相場・スイングトレードで使う!

トレール注文を使う上で大切なのは、どのような場面で使うのがベストなのかを意識することです。

FXのマーケットは主に3種類です。

  • トレンド相場
  • レンジ相場
  • 動きがないという相場

この中でトレンド相場で考えます

トレンド相場とは

  • 上昇か下落か一方に価格が動いている相場のこと
    • 上昇か下落か一方に価格が動いているのが特徴

トレンド相場の時に上手くトレール注文を使えると、上昇トレンドの場合は逆指値注文のポイントを切り上げつつ、上昇トレンドに追従することができます。

また、一般的にトレール注文はスイングトレードで使われることが多いと言われています。

デイトレの短い時間軸よりもスイングのある程度の時間軸の方がしっかりしたトレンドが出ることが多く、トレール注文のメリットを活かせるからです。

2.通貨ペアはドル円かユーロドル!

トレール注文は、トレンド相場に威力を発揮する注文方法なので、トレンドが出やすい通貨ペアであることがポイントです

トレール注文に向いている通貨ペアはドル円かユーロドルといわれています。

逆にポンド円は変動率(ボラティリティ)が大きいため、トレール幅を大きく超える意図しないレートで注文が入ってしまうことがあります。

トレール注文のやり方3ステップ

トレール注文を使う上で重要なのは以下の3つです。

  • トレンド相場を見極める
  • エントリーポイントを見極める
  • トレール幅を見極める

次の3つのステップに沿って設定していきましょう!

1.トレンド相場か見極める

トレール注文はトレンド相場で使わないと効果を発揮しません。

当然ですが、まずは今のマーケットがトレンド相場であるか否かの見極めが必要です。

これはチャートでテクニカル指標を使って2ステップで判断できるので一緒にやっていきましょう。

  • チャートで日足を表示させて、SMA(単純移動平均線)を表示させます。
  • その2つの線が両方とも上向いていれば上昇トレンド、両方とも下向いていれば下落トレンドと判断します。

SMAの設定値は5日と25日が一般的です。

チャートの一方が上向いていても、もう一方が下向いていたり、横ばいになっている場合はトレンドが出ていないと判断し、トレール注文は避けましょう

トレンド相場のチャート画面 レンジ相場のチャート画面

たったこれだけです。トレンド相場であると判断できたら、次はエントリーポイントを探っていきましょう。

2.エントリーポイントを探る

エントリーポイントは、1時間足や5分足などチャートの時間軸を変えて探っていきます。

例えば1時間足を表示させるとした場合は、ボリンジャーバンドというテクニカル指標を表示させます。

ボリンジャーバンドとは

  • 1980年ころにジョン・ボリンジャー氏が考案した指標で、「価格の大半がこの帯(バンド)の中に収まる」という統計学を応用したテクニカル指標のひとつ

移動平均を表す線と、その上下に値動きの幅を示す線が表示されています。ボリンジャーバンドはほとんどのFX会社で表示させることができます。

  • 表示させる設定値を±σ2(プラスマイナスシグマ2)にします。
  • 1時間足にボリンジャーバンドを表示させ、-2σにタッチしたところをエントリーポイントにしましょう。
エントリーポイントの例

これが日足で見ると上昇トレンドですが、短期でみると一度下落して、より安いレートで買えるポイントとなります。

3.トレール幅を決める

最後にトレール幅を決めます。まずは、トレール幅を決めるイメージを付けましょう。

トレール注文は、トレンド相場で使うものです。トレンド相場には一時的な「押し目(または戻り)」が発生します。

トレール幅を押し目より小さく設定してしまうと、そこで決済されてしまいます

つまりトレンドの押し目(一時的な下落)はどのくらいなのか?というのを予想し、その数値に合わせてトレール幅を設定することになります。

トレール幅の具体的な決め方もたったの2ステップです。

  • 日足にボリンジャーバンドのプラスマイナス2シグマを表示させます。
  • エントリーをした直近のボリンジャーバンドのバンド幅を3で割ったものをトレール幅で計算します。つまり、「+2σ-(-2σ)」÷3です。

トレール幅は、その相場の変動率(ボラティリティ)により変わってきます。ですので、変動率(ボラティリティ)を数値化することのできるボリンジャーバンドを使います。

トレール幅の例

よりしっかり押し目をつけても対応したい場合はバンド幅を2で割ります。
この場合の計算式は「+2σ-(-2σ)」÷2となります。

多くのFX会社のチャートでは、こういった数字はチャート上に表示されるので電卓さえあればトレール幅を計算できます。

【リスク】大きなイベント前は要注意!

トレール注文にも当然デメリットはあります。

それは、急な想定される以上の変動をすると対応しきれないという点です。

特に注意をしたいのが重要な経済指標の発表です。

例えば、アメリカの雇用統計や新規失業保険件数、ISM非製造業指数、そしてECBや日銀の発表などでも大きくマーケットが動くことがあります。

特に月に1度のビッグイベントであるアメリカの雇用統計は、発表前後に上下50銭以上動くこともあります。

こういった値動きがあるとその後の流れが想定通りだったとしても下振れでトレール注文幅に引っかかり、思い通りの結果を得られないことにつながります。

このようなビックイベントは前もって日程が発表され、多くのFX会社でも経済カレンダーといった形で確認することができるので、そのタイミングではトレール注文を避けるようにしましょう。

ヒロセ通商はスマホでトレール注文ができる

ヒロセ通商はトレール注文が可能です。

ヒロセ通商の特徴

  • FX専業会社としては珍しく東証JASDAQに上場。FX業界でも知名度抜群
  • PC・スマホどちらでもトレール注文が可能
  • 記事内でエントリーポイントやトレール注文幅を決定する時に必要なSMA(単純移動平均線)やボリンジャーバンドといったテクニカル指標もPC・スマホ両方に対応。
  • 注文方法の豊富さで知られていて、時間指定注文という注文も導入
  • 豊富なキャンペーンにも定評

トレール注文対応のFX会社一覧

FX会社 最小取引単位 ドル/円 詳細
ヒロセ通商のロゴ 1,000通貨 0.2銭 詳細へ
YJFXのロゴ 1000通貨 0.2銭 詳細へ
インヴァスト証券のロゴ 5000通貨* 0.2銭 詳細へ
IG証券のロゴ 1万通貨 0.2銭 詳細へ

*5000通貨以上は1000通貨単位
*2 スプレッドは全て原則固定

この記事のまとめ

  • トレール注文はトレンド相場で使う
  • 重要なのはエントリーポイントの見極めとトレール幅の設定値
  • エントリーポイントはテクニカル指標を使って判断する(具体的な方法はこちら)
  • トレール幅はボリンジャーバンドを使って計算する(具体的な方法はこちら)
  • トレール注文のデメリットは急な大きな変動に対応できないこと
  • ヒロセ通商はスマホでもトレール注文ができる

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※1:2020年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ。DMMFXと外為ジャパンを合算した数値。
※2:ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2019年12月)

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