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FXは会社にバレない?サラリーマンのやり方と会社選びの基準

男性のイラスト

FXを始めてみたいけど、仕事に支障は出ないかな
ずっとPCを見てることはできないし…

サラリーマンがFXをやる場合、本業に支障が出ないようにしたいですよね。

ここでは、サラリーマンの投資としてのFXについて紹介していきます。

この記事でわかること

  • 投資は副業禁止規約に抵触しないので、就業時間外であれば投資は自由に行えます!
  • FXは平日24時間取引可能で最低4,000円から取引可能です
  • FXで20万円以上の収益が出た場合は確定申告を行う必要があります
  • 確定申告をする際は、住民税を「普通徴収」と指定すれば会社に知られることはありません
  • FXの初期投資金額はボーナスの1/4ほどの金額に収めたい

サラリーマンの投資としてのFX

高度成長期のように「年功序列制で年収が上がる」時代ではなくなり、なかなか年収が上がらず苦労しているサラリーマンが増えています。

そこで、副業で年収をアップさせようと考えるサラリーマンも少なくありません。

このような社会的な変化もあり、政府も働き方改革や多様な働き方に関する政策を策定し、副業を奨励する方向で政策を進めています

しかし、従来の民間企業は、社員の就業規則で副業禁止規約を盛り込んでいる場合も多く、簡単には副業を始められないサラリーマンはまだまだ多いのが現状です。

リクルートキャリア社の調査では、2018年時点で、兼業・副業を禁止していると答えた企業は7割以上にも上ります。

そこで、副業ではなく「投資」を考えてみてはどうでしょうか。投資は当然ながら損失を被る可能性もあります。

「確実な収入」が保証されるわけではありませんが、投資は就業規則に抵触することなく収入を増やせる可能性があることを考えるとサラリーマンの方がチャレンジする傾向にあるのも納得でしょう。

投資は副業に該当しない

政府は会社の就業規則で副業を認めるよう政策を推進しています。

従来、厚生労働省が提示していた「モデル就業規則」では、副業禁止の規定がありました。

しかし、2018年に、厚生労働省は「副業・兼業の促進に関するガイドライン」を作成し、モデル就業規則から副業禁止の規定を削除し、副業を奨励する方向に舵を切っています。

ここでいう「副業」とは、2017年12月時点のモデル就業規則に盛り込まれていた、「許可なく他の会社等の業務に従事しないこと」を指しています。

しかし、この動きは最近のことであり、社員の就業規則で副業禁止規約が残っている会社は少なくありません。

その点、投資は副業禁止規約には当てはまらないと考えられるため、就業時間外であれば投資は自由に行えます

公務員はどうでしょうか。公務員は、国家公務員、地方公務員ともに、以下の法律により明確に副業が禁じられています。

会社の属性 根拠の法律
国家公務員 国家公務員法103条(地方公務員法第38条) 国家公務員法104条(他の事業又は事務の関与制限)
地方公務員 地方公務員法第38条(営利企業等の従事制限)

FX取引などの投資は上記の規定で禁じられている副業には当たらないと考えられるため、公務員も就業時間外なら投資活動は可能です。

ただし、特定の業種や職種では、投資の口座開設や取引そのものが禁止されている場合もあります。

FX会社によって微妙に内容が異なる場合もありますが、多くの場合、以下の条件でFXの取引内容が制限されています。

会社の属性 根拠の法律 条件 禁止内容
証券会社 (金融商品取引業者) 日本証券業協会「協会員の従業員に関する規則」第7条 日本証券業協会の会員 口座の開設そのものの禁止
金融商品仲介業者 ・金融商品取引法第38条第6号 ・金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第12号 ・証券会社に所属 ・金融商品仲介業務に従事 FX取引を制限
金融機関 (銀行・生保・損保) ・金融商品取引法第38条第6号 ・金融商品取引業等に関する内閣府令第117条第12号 ・日本証券業協会の特別会員 ・登録金融機関業務に従事 FX取引を制限
金融先物取引業者等 金融先物取引業協会「金融先物取引業務に従事する従業員等の服務に関する規則」第4条 ・金融先物取引業協会の会員会社など ・金融先物取引業務に従事 FX取引を制限

金融関連の仕事に就いている場合は、FX取引が可能かどうか慎重に確認しましょう。

口座開設の際にも上記のような確認事項は必ずありますので、自分の仕事は問題がない、ということを確認してから口座開設手続きを進めてください。

投資はかける時間を最小限に抑えられる

サラリーマンとして磨いてきた業務経験やスキルがあれば、それを活かして副業をすることも可能でしょう。

ただし「時間の切り売りばかりでは身が持たない」という現実を見過ごすわけにはいきません。 精一杯副業に取り組んだとしても、増えた所得を使う時間がなくQOLが上昇しないというのはよくある話です。

そこで時間を最小限に抑えて、収入を増やす手段として代表的なのが「投資」です。 ここからは、サラリーマン向きの投資をいくつか紹介していきます。

投資にはどんな種類があるの?

不労所得を得るために投資を始めるとして、どのような投資があるのでしょうか。初心者向けの投資について、以下の5種類を、比較表形式でご紹介します。

初期投資に必要な額 メリット デメリット
株式投資 最低10万円より 100万円あると分散投資できる

・配当金が得られる

・株主優待制度が充実している場合もある

・投資額が比較的高い

・流動性リスクあり

FX 最低4,000円程度より (より少額から投資できるFX会社もある)

・取引可能時間が長い

・少ない資金で投資可能

・為替の急激な変動リスク

・高レバレッジの損失拡大リスク

不動産投資 物件価格の8~10%程度 3,000万円の物件なら300万円が目安

・安定した収入

・節税対策

・インフレ対策

・空室リスク

・不動産の価値が下落するリスク

・家賃滞納リスク

投資信託 ネット証券は100円から可能 一般的には1万円から可能

・投資のプロに運用を任せられる

・分散投資

・個人では投資しにくい国や分野にも投資可能

・投資以外に人件費などのコストがかかっている

・タイムリーな売買ができない

仮想通貨 取引所や扱う仮装通貨によるが、だいたい500円あれば始められる

・少額から投資でき参入しやすい

・24時間取引可能

・他の投資に比べて価格変動が激しい

・ハッキングなどの危険性

初心者向きの投資は、いずれも「少額から始められること」という特徴があります。

また「あまり手をかけずに投資ができること」というのもポイント。

投資と言ってもパソコンの画面にずっと張り付く必要がある投資は、サラリーマンにはあまり向いていません。

これらの投資の中でも、FXは時間に制限のあるサラリーマンでも利益を出せる可能性がある投資方法です。その理由を次に説明します。

サラリーマンにもFXはできる

初心者にも参入しやすい投資方法のうち、FXはサラリーマンにも始めやすいと言えます。その理由を詳しく説明していきましょう。

仕事から帰宅後でも取引を行える

株式投資の場合、取引時間が平日の9:00~11:30(前場)、12:30~15:00(後場)に限られます。

注文自体は一部の時間を除き、ほぼ24時間受け付けられますが、実際に取引するわけではありません。株式市場が閉じている間に入った注文は、次の株式市場開場時に取引されることとなります。

一方、FXの取引時間は、平日は24時間可能で、金曜日の深夜、翌5~6時まで行われます(各FX会社によって細かく違いがあります)。

土日は休みで、月曜日は早朝7:00から取引が始まるFX会社がほとんどですが、中には月曜日の早朝4:00(夏時間の場合は3:00から)や5:00から取引が始められるFX会社もあります。

多くのサラリーマンは、日中働いているため、リアルタイムで株式市場に参入できるわけではありません。

一方、FXの場合は仕事から帰ってきてから相場に参加することができ、ボラティリティが高まる時間帯も深夜帯にあるため、短期売買で手早く取引を済ませることも可能です。

このように、FXは取引時間の融通が利き、サラリーマンの方でも投資できるチャンスがあります。

約4,000円から投資可能

株式投資は、基本的には「100株単位」で取引します。つまり株価が1,000円の場合は「10万円」が取引の最小単位です。

正確には取引手数料などもありますが、初期投資額の目安として、株価×100倍で計算すれば問題ありません。

株価は企業によってまちまちで、1株8,000円なら、100株購入するためには80万円を用意する必要があります。

一方FXの場合は、レバレッジという仕組みによって自分の資金の最大25倍の金額で取引を行えます。 簡単にいうと、1万円の資金で25万円分の取引が行えるのです。

FXは、最低取引単位が1,000通貨単位の会社が数多くあります。1ドル=100円の場合には、100,000円が最低取引通貨単位です。

レバレッジが25倍で考えると、100,000円分の取引を行うためには4,000円が自己資金(証拠金)として必要です。 (こちらの記事でFXのレバレッジについて詳しく説明しています。)

つまりFXの方が初期投資用のお金を工面しやすく、始めやすいというメリットがあるのです。

では次に、実際にサラリーマンがFXを始めるときに使える取引手法とFX会社を紹介します。

サラリーマンが実際にFXを始める!手法とFX会社を紹介

サラリーマンがFXを始める際、最初に決めておきたいことが「どのような手法で取引をするか」と「どのFX会社を利用するか」という点です。

FX取引の手法の解説と、FX会社の紹介をします。

サラリーマンが覚えておきたいFXの手法

FX取引の手法は、大きく分けてスキャルピング、デイトレード、スイングトレード、長期トレードの4つと自動売買があります。

それぞれの手法を簡単に説明します。

    【手法の解説】
  • スキャルピング(超短期取引):数秒~数分で取引を完結させる手法。小さい利益を積み重ねる人向き
  • デイトレード(短期取引):1日で取引を完結させる手法。スキャルピングよりも大きな利益を狙う人向き
  • スイングトレード(中長期取引):数日~数週間、数か月ほどで完結させる取引。大きな利益を狙う人向き
  • 自動売買:あらかじめプログラムを設定しコンピューターが代わりに自動で売買してくれる手法。

サラリーマンの生活スタイルに合ったFX手法は以下の2つです。

スイングトレード

スイングトレードは、少ない投資額で大きめの利益を狙う分、チャートの分析などに時間をかけて、じっくりとエントリーできます。

エントリーの後は、利益確定ポイントと損切りポイントの2カ所に決済注文を出しておくだけで、後は相場の動きにお任せできる点がサラリーマンにとって魅力的でしょう。

デイトレード

デイトレードは、1日で決済を手仕舞いする点が大きな特徴で、次の日にポジションを持ち越さないので、価格変動のリスクを気にしないですみます

朝通勤電車の中や昼休みにその日の戦略を考えて、夜に取引をする、というパターンになり「その日のうちに損益がはっきり決まる」というトレード方法です。

仕事中などに、損益を気にしなくてもいいというのがメリットです。

    【スキャルピングが向いていない理由】

    スキャルピングのように超短期で手仕舞いできる投資スタイルの方が、すき間時間で投資できて生活スタイルに合っている、と思う方もいるかもしれません。

    しかしスキャルピングは、1回あたりの利幅が少なく、取引の回数を重ねるか、初期投資額を大きくしなければ利益を積み上げられません。

    また、慣れないうちは取引をしすぎてしまい、スプレッド貧乏(手数料ばかり引かれる)と言われる状態になる可能性もあります。

月2、3万の利益を目指すトレード手法

月に2、3万円の利益を目指すトレード手法を紹介します。初期投資額を10万円としてシミュレーションします。

投資金額10万円で米ドル円に投資(デイトレード~スイングトレードパターン)

    【投資条件】
  • レバレッジ5倍で5,000通貨として取引を行う。
  • トレード回数は1日1回として1ヶ月のうち平日20日間で20回
  • 取引量は一回あたり5,000通貨
  • 勝率は5割と設定
  • 利食い:80pips、損切:40pips

    【1ヶ月当たりの投資シミュレーション】

  • 利益:5,000ドル × 80pips × 10勝 = 4万円
  • 損失:5,000ドル × 40pips × 10敗 = 2万円

あくまでも「うまくいった場合の試算」ですが、月に2万円の利益が出ることになります。

1日1回のエントリーで、利益確定ポイントと損切りポイントを決めておくと、後はそのまま放置でも問題ありません。

もうひとつ、デイトレードで1日数回のトレードを行うパターンについてシミュレーションします。

投資金額10万円で米ドル円に投資(デイトレード)

    【投資条件】
  • 投資資金:10万円
  • レバレッジ5倍で5,000通貨として取引を行う。
  • トレード回数は1日4回として1ヶ月のうち平日20日間で80回
  • 取引量は一回あたり5,000通貨
  • 勝率は5割と設定
  • 利食い:30pips、損切:15pips
    【1ヶ月当たりの投資シミュレーション】
  • 利益:5,000ドル × 30pips × 40勝 = 6万円
  • 損失:5,000ドル × 15pips × 40敗 = 3万円

こちらも、あくまで「うまくいった場合」ですが、月に3万円の利益が出るという計算です。

1回の利益で30pipsなら、1日数回のチャンスがあります

FX会社3社をピックアップ

FXトレードの投資手法をある程度決めることができたら、次にFX会社を選びましょう。

少額の利益を目指すなら外為どっとコム

外為どっとコム
    【外為どっとコムの特徴】
  • 少額(1000通貨)から始められる
  • 業界トップクラスの情報力
  • 取引手数料・振込手数料・出金手数料が無料

外為どっとコムは、最小取引単位が1,000通貨で、米ドル円なら約4,000円から投資が始められるFX会社です。

FX取引の基本を学びながら取引に慣れていき、使える資金が増えてきたら、取引数量も増やすという戦略で、FXトレードを始めてみてはいかがでしょうか。

外為どっとコムの取引手数料は0円で、手数料にあたるスプレッドはFX業界の最狭水準です

またFX取引ツールも充実しており、質の高い専門家による投資情報を配信しているのも特徴。

スワップポイント(金利差収入)を決算することなく即時振替することも可能で、振替手数料や出金手数料も無料です。

少額投資ができるため、スイングトレードのように、じっくり時間をかけて大きな利幅を狙うトレードにも向いています。

トレール注文など、スイングトレードに便利な決済注文が用意されていますので活用するといいでしょう。

本格的にトレードしたいならGMOクリック証券

gmo
    【GMOクリック証券の特徴】
  • 外出先でもスムーズに取引できる
  • ツールの操作性が高いアプリ「GMOクリックFxneo」が使える

ある程度自己資金を用意できて、本格的にトレードをしたいと考えている場合、GMOクリック証券を検討してみましょう。

最小取引単位は10,000単位からです。最低取引金額は4万円で、利益や損失もその分大きくなります。

ただし高金利の南アフリカランド円やメキシコペソ円は、10万単位からの取引となっているので注意してください。

GMOクリック証券の大きな魅力は、ツールの操作性です。パソコンからはもちろん、タブレットやスマホアプリからもスムーズに取引ができ、各種チャートも見やすいのが特徴です。

特に、スマホアプリは多機能な上に見やすい画面構成で、外出先でのFX取引をスムーズにしてくれるでしょう。

自動売買に興味があるならインヴァスト証券

インヴァスト証券
    【インヴァスト証券の特徴】
  • 自動売買なので仕事中でも就寝中でも売買されている
  • プロの投資家が作ったプログラムが使われている
  • スプレッドが広い

インヴァスト証券は、自動売買システムの「シストレ24」などで有名なFX会社です。

自動売買は、エントリーから決済までを自動売買プログラム(ストラテジー)が自動で行ってくれるので、サラリーマンに向いている手法のひとつです。

インヴァスト証券の「シストレ24」では、約6,000ものストラテジーが登録されており、好調な成績を残しているプログラムを自動的に入れ替えてくれます。

ストラテジーを選ぶときは必要資金やリスクなどの条件で自分に合ったものを検索して指定するだけ。仕事に行っている間も寝ている間も、自動売買システムが稼働してくれる点は大きな魅力と言えます。

ただ、スプレッドが手動取引に比べて広く、自己資金を潤沢に用意しないと結果が出しにくいという側面があります。

「手数料を出しても構わないので自動売買でお任せしたい」というサラリーマン向けのFX会社です。

実際にFX会社を決めてFXトレードを始め、一定以上の利益が出たら、確定申告をする必要があります。

次にFXの利益にかかる税金や、会社に知られる可能性があるかどうかについて見ていきましょう。

サラリーマンならでは?FXの利益にかかる税金と会社に知られる可能性

FXの利益が出たら、個人で確定申告をする必要がありますが、同時に会社にFXで利益を出していることが知られる可能性も否定できません。

ここでは税金についてのお話と、別の収入があることが会社に知られないようにする工夫について解説します。

20万円の利益を超えると税金の申告が必要

FXに限りませんが、副業などで本業の給与所得以外に20万円以上の所得を得た場合は、その利益を得た年の確定申告を行う必要があります。

所得には種類があり、FXで得た利益は「雑所得」に分類されます。FXで得た所得は、他の雑所得とは別で(申告分離課税式と言います)税金を計算します。

その税額は、所得税15%、復興特別所得税0.315%、住民税5%の計20.315%です。

逆にFXで損失を出した場合は、その損失を確定申告することにより、3年間にわたり、FX取引で得た差益からその損失を差し引くことができます

損失を出した場合も、忘れずに確定申告をしておきましょう。

FXをしていることが会社に知られる可能性はある?

これまで述べてきた通り、FXで収入を得ても就業規則上問題がありません。

しかし心情的に、別の収入があることを会社に知られたくない場合もあるでしょう。

会社側に知られるケースとしては確定申告で住民税の納税額を見て、異様に高くなっていることに気付く場合です。

会社に住民税の納税額を知られたくない場合は、住民税を「普通徴収」で支払うようにすることで回避できます。

具体的には、確定申告書の第2表の下部の「自分で納付」の欄に丸をして提出するのです。

このようにすると、役所から送られてくる納付書を使って、自分で住民税を支払うことが可能です。

住民税は近くのコンビニや郵便局、金融機関で支払えます。

いざFXを始める!気をつけたい3つのチェックリスト

FXを始める前に、知っておきたい以下のポイントをチェックしましょう。

  • FX取引を始める際のベストな金額はボーナスの¼
  • レバレッジは最高でも5倍まで
  • 本業と両立させる術を考える

それでは、順番に説明します。

FX取引を始める際のベストな金額はボーナスの¼

FXは、初心者にとって始めやすい投資方法ですが、その大半は「利益を出せないままあきらめている」という厳しい現実もあります。

最初から大きな金額を用いて投資を始めるのは危険。

「これならなくなっても問題ない」と思える余剰資金で、なおかつ、ある程度利益も狙いやすい金額を出しましょう。

目安としては、ボーナスの1/4程度、金額にすれば10万円ぐらいから始めることをおすすめします。

ツールの操作などはデモトレードで慣れてから、少しずつ投資を始めてみてください。

レバレッジをかけすぎない|最高でも5倍まで

レバレッジをかけると、利益が出るときは大きいですが、大きな損失を被るリスクも高くなります。

10万円の自己資金で考えてみましょう。1ドル100円のときに5,000通貨を保有すればレバレッジ5倍。

1万通貨で取引をしたいなら、少なくとも20万円は用意しておくようにしましょう。

普段は低めのレバレッジにしておき、大きく利益が伸ばせそうな場合はレバレッジを上げていく、など常に資金管理を忘れないようにしましょう。

本業と両立させる術を考える

サラリーマンは、FX取引を行う上で、本業に影響を及ぼさないようにすることが大切です。

就業時間内にポジションを持っているような投資スタイルにする場合は、損切りラインを決めて、逆指値注文を入れることを忘れないでください。

自分がチャートを見られない時間はノーポジションにする、という運用ルールを徹底するのもひとつの方法です。

スイングトレードより長いスパンでFXトレードをする場合は、レバレッジをさらに抑えて価格変動リスクを避けつつ、資金を長く育てていくようにします。

いずれの方法を採用するにしても、自分の投資スタイルを確立する際に、本業に影響を与えない工夫も盛り込むようにしましょう。

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