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大学生でFXってできるの?先輩学生トレーダーの手法を紹介

アルバイトのように時間を投下してお金を稼ぎたくないから投資を始めたい!FXは大学生でもできるの…?

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大学生の間でも投資が身近になってきた昨今。どの投資を始めようか迷っている方も多いでしょう。

FXであれば、少額から取引ができたり、国際経済や情勢の動きを実践的に学びながら大きいリターンを狙うことが可能です。この記事では大学生向けにFXについて解説します!

大学生でもFXはできるのか?,半年で15万円の利益を出す現役大学生トレーダーを紹介

各FX会社の口座開設可能年齢の一覧表

そもそも大学生がFX取引を始めても問題はないのでしょうか。ここではまず、主要なFX会社の口座開設可能年齢をチェックしてみましょう。

FX会社 口座開設できる年齢
GMOクリック証券 満20歳以上
外為ジャパン 満20歳以上
SBI FXトレード 満18歳以上
※ただし18歳と19歳の場合は本人確認書類とマイナンバー提出の際に保護者の同意書が必要
DMM FX 満20歳以上
外為オンライン 満20歳以上
YJFX! 満20歳以上
ヒロセ通商 満20歳以上
マネーパートナーズ 満20歳以上
インヴァスト証券 満20歳以上
IG証券 満20歳以上
FXプライム 満20歳以上
外為どっとコム 満18歳以上
※ただし18歳と19歳の場合は本人確認書類とマイナンバー提出の際に保護者の同意書が必要

多くのFX会社では満20歳以上であれば口座開設が可能です。

SBI FXトレードと外為どっとコムについては保護者の同意書が必要であるものの満18歳からでも口座開設が可能です。

各社ともに職業の制限は特に設けておらず、大学生であっても口座開設が可能で、もちろんFX取引も可能です。

大学生トレーダーの紹介!

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「FXをやってる大学生ってどんな人なんだろう?」

そんな疑問を持っている人も多いことでしょう。そこでエフプロ編集部は、FXをやっている大学生(K.K君)にインタビューしてみました。

インタビュイーのプロフィール

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K.K君男性

國學院大学の経営学部(3年生)

FX歴: 半年(2019年7月から)

これまでの損益: 去年は最終的に+15万程

初期費用: 20万

あくまでも一例ではありますが、彼の場合はプラスの成績を残せているとのこと(この記事の後半でより詳しいトレード方法などを紹介しています)。

株・仮想通貨と比較!大学生でFXをやるメリットとは?

「投資」にもいろいろありますが、FXは比較的「大学生にも向いている投資」と言えます。

FXとともに有名な投資方法として、株と仮想通貨(暗号資産)を挙げてみました。まずは、この3つを簡単に比較してみましょう。

FX 仮装通貨
取引できる時間帯 平日24時間 9時から15時 24時間365日
少額取引が可能か 数千円〜 銘柄によるが数十万円程度からが多い 100円未満からでも可能
値動きの激しさ※1 0.45% 1.98% 2.93%
最大レバレッジ 25倍 3倍 4倍※2
リスク回避のしやすさ 週末と定期メンテナンス時は取引不可 15時〜翌朝9時までは取引不可 基本的に定期メンテナンス時のみ取引不可

※1. 2019年1月16日調べ、過去60日のデータ
→FXのデータ
→株のデータ
→仮想通貨のデータ
※2. 通常の仮想通貨現物取引にはレバレッジがないため1倍です。レバレッジをかけることができるのは仮想通貨FXです。

これらの上記の比較について詳しくは、後述していきます。

株とFXの比較

ここでは、株とFXを「大学生が取り組む」という観点から比較してみたいと思います。

FXにはハイリスク&ハイリターンな側面もありますが、少額から始められることは大学生にとって大きなメリットになるのではないでしょうか。

株とFXの比較を一覧表にすると、このようになります。

FX
取引できる時間帯 9時から15時 24時間
少額投資が可能か 銘柄によるが数十万円程度からが多い 数千円からOK
値動きの激しさ 1.98% 0.45%
最大レバレッジ 約3倍 25倍
リスク回避のしやすさ 15時〜翌朝9時までは取引不可 週末と定期メンテナンス時は取引不可

それでは、「取引できる時間帯」「少額投資可能か」「値動きの激しさ」「最大レバレッジの倍数」「リスク回避のしやすさ」をそれぞれ詳しく比較していきましょう。

取引できる時間帯の比較

株は証券取引所で売買されているため、証券取引所が開いている時間帯が取引時間となります。

日本の場合、証券取引所は9時から11時半が前場、12時半から15時までが後場なので、この前場と後場が個人投資家の取引時間となります。

FXは外為市場が世界各国で動いているため、常に世界のどこかで取引が行われています。

そのため、FXは基本的に24時間いつでも取引可能です。
週末の土日と元日などに休日がありますが、それ以外の日は24時間いつでも取引することができます。

株とFXの最低資金の比較

株には単位株という概念があるため、基本的には100株が売買単位となります。

つまり、株価に100を掛けた金額が最低投資金額。例えば株価が500円の銘柄であれば、それに100を掛けた5万円が最低投資金額ということになります。

FXにはレバレッジという概念があります。FXの正式な名称は「外国為替証拠金取引」といいますが、この証拠金というのがミソです。

投資額の一部を証拠金とすることでレバレッジをかけて取引ができ、これが「FXは少額からでも始められる」というメリットにつながっています。

レバレッジは最大で25倍まで設定することが可能です。例えば1ドルが100円の時に1000ドルを買う場合、普通に考えれば10万円が必要ですよね。

しかしFXの場合、最大レバレッジを適用すれば100万円の25分の1、つまり4000円で1000ドルを買うことが可能となります。

高いレバレッジをかけると、比例してリスクも高くなることに注意が必要ですが、FXは株よりも少額で(数千円から)始めることができます

株とFXの値動きの激しさを比較

値動きの激しさとは、業界用語ではボラティリティーと呼ばれ、1日にどの程度動くのかを、算出した数字になります。

数字が大きいほど、1日の値動きが大きいことを示します。

値動きが激しいということは、トレードにおいてはメリットとデメリットの両面があります。

まずメリットとしては、値動きが激しいほど、含み益を伸ばしやすいと言えるでしょう。しかし反対に、思惑と逆方向へ動いた場合に、含み損が大きくなりやすいというデメリットがあります。

レバレッジや他の要素もありますが、仮に同じ条件とした場合、ボラティリティーが大きいほどハイリスクハイリターンであると言えるでしょう。

最初に、株から見てみましょう。こちらはお茶漬けなどでおなじみの永谷園ホールディングス(2899)の1年チャートです。

永谷園ホールディングス(2899)の1年チャート

2019年3月11日に2,700円の高値をつけた(左の丸印)後は下落基調になりました。

そして5月14日には2000円の水準で安値をつけています。つまり約2ヶ月で、26%も下落したことになります。

10月28日(右の丸印)には出来高が急増するものの、その後大きなトレンドにはならず、という展開です。

それでは次に、FXのチャートを見てみましょう。日本人投資家にとっては最もなじみの深いドル円の、1年チャートです。

ドル円の1年チャート

このドル円相場では、2019年8月25日につけた104円85銭レベルの安値から、上下を繰り返しながら上昇していき、2ヶ月後の10月27日には108円75銭をつけています。

同じ2ヶ月間での上昇幅は、3.84%に留まります。

レバレッジと信用取引の比較

FXのレバレッジについて解説しましたが、実際の投資金よりも大きな金額を取引できるという意味では、株にも信用取引という概念があります。

以下に、株の信用取引とFXのレバレッジについて特徴を表にしてみました。

株の信用取引 FXのレバレッジ
最大倍率 3.3倍 25倍
取引終了期限 取引形態によっては6ヶ月以内 期限なし
手数料 あり なし
取引銘柄指定 指定銘柄のみの場合あり 全通貨ペアが対象

信用取引は委託保証金というお金を預けることで最大で約3.3倍までの株取引ができる仕組みで、FXのレバレッジに近い効果を得ることができます。

FXのレバレッジは先ほど解説したように、最大25倍です。倍率だけを見るとFXのほうが少額で大きな取引ができることになります。

リスク回避のしやすさ

ここでは、外部の要因によって発生する可能性のあるリスクについて説明していきます。
まず一つ目は、サプライズニュースが発生した時に取引時間外であるリスクです。それぞれの商品には、取引時間が決まっているので、それ以外の時間は取引ができません。

最近はトランプ大統領のTwitter砲がいつ打たれるか分からないので、対処ができるかどうかもかなり重要と言えるでしょう。

次に二つ目は、取引会社のシステムを利用していることによる、システムトラブルでログインできないことです。

各社メンテナンスはしっかり行っていますが、それでも過去にはトラブルが発生して、取引ができず大きな損失を出してしまった例もあります。

最後に三つ目は、取引会社が倒産してしまった場合における信託保全です。

金融庁の厳しい監視があるので、可能性はかなり低いですが、ゼロではありません。いざというときに、ちゃんと自分たちの資産が守られるのかどうか、しっかりと把握しておきましょう。

FX
取引できない時間帯 平日15時〜翌朝9時
土日
平日早朝メンテナンス(5分程度)
土日
システムトラブル 発生する 発生する
信託保全※ 現金は1,000万円まで保護、株式は全部保護される 全額が保護される

※信託保全とは顧客の資金を信託銀行に預けるスキームのことで、万が一FX会社が経営破綻した場合であっても顧客の資産が守られる仕組みになっています。

FXと仮想通貨の比較

株に続いて、ここではFXと仮想通貨(暗号資産)の比較をしてみたいと思います。

株と比べて値が動きやすいと言われる仮想通貨ですが、実際にチャートを見て比較してみましょう。

期間はいずれも、2016年1月から2019年12月までです。

1つ目は、FXです。ドル円の週足チャートを見てみましょう。

ドル円の週足チャート

98円の安値から118円程度の高値まで、約20%の上昇です。
それでは次に、仮想通貨を見てみましょう。こちらは同時期のビットコイン/円の週足チャートです。

ビットコイン/円の週足チャート

2016年1月は1ビットコインが4万円台だったものが、2017年末には226万円にまで上昇しました。

上昇率は約56倍なので、もはや株やFXと比較にならないレベルです。

この点だけを見ても、仮想通貨の価格変動がとても激しいことをイメージ していただけると思います。

仮想通貨 FX
取引できる時間帯 24時間365日 平日24時間
少額投資可能か 100円未満からでも可能 数千円〜
値動きの激しさ 2.93% 0.45%
最大レバレッジ 4倍※ 25倍
リスク回避のしやすさ 基本的に定期メンテナンス時のみ取引不可 週末と定期メンテナンス時は取引不可

※通常の仮想通貨現物取引にはレバレッジがないため1倍です。レバレッジをかけることができるのは仮想通貨FXです。

仮想通貨というと一攫千金のイメージもあるので、特に若い人の関心は高いと思いますが、実際のところはどうなのでしょうか。

これだけ値動きが激しい仮想通貨と比べるとFXは値動きを予想しやすいと言われていますが、それも含めて個別に比較していきましょう。

取引できる時間帯の比較

FXと仮想通貨はいずれも24時間取引が可能です。

FXは土日がお休みになりますが、仮想通貨は土日であっても取引が可能であるため、取引時間を気にする必要がないと考えて良いでしょう。

仮想通貨とFXの最低資金の比較

FXと株を比較した際に、1ドルが100円の時に1000ドルの買いポジションを建てるという想定で初期費用を算出しました。

この時はレバレッジが25倍だと4000円から取引が可能であると述べましたが、仮想通貨はどうでしょうか。

仮想通貨の代表格ともいえるビットコインは多くの取引所で0.001ビットコインから購入可能なので、これを初期費用とすると2019年12月のレートで約800円から始められるということになります。

仮想通貨とFXの値動きの激しさを比較

先ほど説明したように、値動きは激しい方が利益を伸ばせる可能性がある反面で、損失が大きくなるリスクもあります。
数字が大きい方が、値動きが激しいと捉えることができます。

具体的なチャートも見ていきましょう。

ドル円の週足チャート ビットコイン/円の週足チャート

1ビットコインが1万円前後だったものが200万円を超え、今度は50万円を割り込んだかと思うと、再び150万円に向かうという乱高下を演じています。

FXは、株や仮想通貨と比較して高いレバレッジで取引されるため、ハイリスクハイリターンのイメージがあるかもしれません。

しかし商品の値動きだけを見ると、株や仮想通貨の方が値動きが激しいです。

逆をかえすと、値動きが激しくリスクが高いからこそ、高いレバレッジで取引できないとも言えます。

FXと仮想通貨のレバレッジの比較

FXの最大レバレッジが25倍であることは、すでに解説してきました。それでは仮想通貨はどうでしょうか。

レバレッジ取引が可能な仮想通貨FXについては、日本仮想通貨交換業協会という団体が自主規制によって最大レバレッジを4倍としているため、同協会の正会員となっている国内の主要な取引所では最大レバレッジが4倍となります。

FXと仮想通貨のリスク回避のしやすさ

仮想通貨は、FXのように土日に取引ができないといったことがありません。そのため基本的には、定期メンテナンス時のみ取引できないとなっています。

ただし取引所によって、メンテナンスのタイミングが異なるので注意しましょう。例えばDMMビットコインでは、毎週水曜日に6時間の週次メンテナンスが入ります。また不定期で入る取引所もあります。

FXは週末に取引ができませんが、この間にメンテナンスが行われるため、日中に不定期で長時間のメンテナンスが入ることはありません。

仮想通貨 FX
取引できない時間帯 基本的に定期メンテナンス時のみ取引不可
臨時メンテナンスが入る場合もある
平日早朝メンテナンス(5分程度)
土日
システムトラブル 発生する 発生する
信託保全 取引所によって未整備の場合もある 全額が保護される

また特に気をつけたいのが、信託保全です。

仮想通貨は2016年から広く認知され始めた、新しい金融商品です。そのため取引所によっては、信託保全が万全でないところもあります。もし仮想通貨を取引したい場合は、注意した方がいい点でしょう。

FXは少額からできて大学生向きの投資方法

ここまで、株と仮想通貨、そしてFXをさまざまな視点から比較してきました。すべて「大学生が取り組む」という前提にたって比較をしてきたので、それを総合するとやはりFXは大学生に向いている投資だと言えそうです。その理由は、以下の通りです。

  • 勉強するための資料が豊富にある
  • レバレッジを25倍までかけられるため少額でも取引が可能
  • 平日24時間取引することができる

【実録】大学生FXトレーダーの生活とトレード手法を解説

ではここで、記事の冒頭で紹介した「K.K君」のトレーダー生活について紹介しましょう。

FXを始めたキッカケやトレード方法などを聞いたので、「FXを始めてみようかな」と思っている大学生のみなさん、参考にしてみてはいかがでしょうか。

大学生トレーダーがFXを始めたキッカケ

K.K君がFXを始めたキッカケは「もともと将来的には投資をやりたいと思っていた」ことと、給付型の奨学金をもらったこと。

K.K君の通う大学では、「1年間の成績優秀者には奨学金として20万円が給付される」制度があり、ある年にK.K君が該当者となったのだとか。

「このお金は勉強のために使ってほしい」という学校の意向もあり、投資の勉強にあてようと考えFXの初期費用にしたそうです。

K.K君

「想定通り、大学のレポートに世界経済の話を書けるようにもなり、時事ネタにも詳しくなったおかげで大人と話すときの話題ができました」

時事ネタに詳しくなったことは、FXをやって良かったことの一つだそうです。

【実録】大学生トレーダーが使うトレード手法とスケジュール

FXで利益を出すのは、本格的にトレードをしている人でも難しいこと。

K.K君は20万円の初期費用で15万円の利益が出ているそうなので、かなり好調な成績と言っていいでしょう。

なぜそのような成績が出せているのか、トレード方法について詳しく聞いてみました。

よく使うトレード手法は?

K.K君は、15分足と5分足を見ながらテクニカル分析によるトレードをすることが多いとか。注目しているのは、チャートのレンジブレイク

「トレンドのまま取引するので、そんなに分析しなくてもいい」のがメリットであるものの、期待外れなこともあるとか。

エリオット波動を使ったスキャルピングをすることもあり、「ぱっと見で形がわかりやすいし、その通りになることが多い」そう。

ただし「見た目だけじゃなくちゃんと原理を理解しておかないとエリオット波動じゃないものを見分けることができない」と、FX歴半年とは思えないコメントもしてくれました。

1日のスケジュールは?

K.K君

「基本的に日中、今日注文するかどうかを決めて、21:00~24:00(NY市場の時間)にIFD注文を入れて寝ることが多いですね」。

トレードをするのは週に3日くらいで、見込みがあるときだけエントリーするように心がけているとか。

具体的にはどんな生活をしているのか、とある1日の流れを聞いてみました。

  • 8:00:起床
    チャートや経済ニュースを見る
    昨日とどれくらい違うか、今日は上がりそうか下がりそうかをなんとなく把握する
    朝は日足でチャートを見ている
  • 10:20~:大学
  • 12:30~:お昼休み
    朝と比べてどのような動きがあるかをチェックする
    今日取引するかどうかを検討
  • 16:00:大学終わり
    上手くいきそうと踏んだら取引をすると決める
  • 17:00:帰宅
  • 17:15:ジムに行く
  • 19:00:ジムから帰宅
  • 22:00:IFD注文を入れる
  • 24:00:寝る

実際にトレードするのは帰宅後のわずかな時間ですが、朝起きてからずっと経済ニュースやチャートには気を配っている様子。

やはり、こういった熱意が結果につながっているのでしょう。

FXにかかる税金と扶養について解説

仮に利益を出すことができた場合、「FXによる収入」があります。

大学生の中にはアルバイトで収入を得ているという方も多いと思いますので、アルバイト収入とFXによる収入をどう取り扱うかを、「税金」と「扶養」の観点から解説します。

FXで利益が出た場合の税金

大学生FXトレーダーがFXで利益を上げた場合、その利益額が年間20万円を超えると所得税の納税義務があります。

大学生でアルバイトをしている方は、そのアルバイト収入とは異なる雑所得として扱われるため、アルバイト収入とは合算せず別途申告する「申告分離課税」が適用されます。

この税務処理のために、FXで年間20万円以上の利益が出ている場合はアルバイト先に源泉徴収票を提出する必要があります。

FXの利益に対する課税に関しては、租税特別措置法の第41条にて以下の条文で規定されています。

租税特別措置法 第四十一条の十四 より抜粋
差金等決済に係る当該先物取引による事業所得、譲渡所得及び雑所得については、(中略)先物取引に係る課税雑所得等の金額の百分の十五に相当する金額に相当する所得税を課する。

これを平たく言い換えると、「FXで利益が出たら15%の所得税が発生する」となります。

所得税は15%ですが、この他に5%の地方税、さらに令和19年までは復興特別所得税として0.315%が加算されます。

もうひとつ、親の扶養家族になっている大学生の場合は、FXで上がった利益によって扶養から外れる可能性があることも留意しておきましょう。

扶養とは自力で生活ができない人(まだ社会人ではない大学生も該当します)が世帯主である納税者(親など)と生計を共にしている場合、納税者の所得から扶養控除分が差し引かれるため、所得税の軽減効果があります。

しかし、扶養家族となっている大学生が年間103万円以上の収入を得ると扶養の範囲を超えるため、納税者の所得税が高くなることになります。

つまり、アルバイトの収入にFXの利益が加わると扶養から外れる可能性が高くなるということです。

FXの利益が20万円を超えたら経費として使うと良い

FXの年間利益が20万円を超えると所得税が発生するため、税負担が増えてしまいます。これを回避する方法として有効なのが、経費の計上です。

FXの投資活動に必要な備品の購入費などを経費としてFXの利益から差し引けば「所得額」が少なくなるため、その分税金が少なくなります。

経費を差し引いた結果、利益が20万円以下になれば税額がゼロにもなります。

具体的な手続き方法は、申告書にFXの利益額を記入した上で経費として使った金額を記入し、それに領収書を添付します。

FXの備品として経費で計上できるものの一覧

FXの経費として計上できるものとしては、主に以下のような費用があります。

  • パソコン(取引に使う端末)
  • デスクトップパソコンの場合はモニター
  • FXセミナーの参加料金
  • FX関連書籍の購入代金
  • シストレをしている人はソフトの購入代金
  • 交通費(セミナーに参加する際の移動)
  • スーツ代(セミナーに参加する際の被服)

これらの他にスマホ端末代やネット回線料金などが考えられますが、「FX以外の用途にも利用できる」と見なされる可能性が高く、経費として計上するのは難しい場合が多いでしょう。

いざ、FXの口座を開設!学生の審査は意外と難しい…?

ここまでの解説で、FXに対するモチベーションが上がってきたのではないでしょうか。

それでは「いざ、口座開設!」といきたいところですが、実はFX会社の口座開設には審査があることをご存じでしょうか。

せっかくやる気になったところで出鼻をくじくような話になってしまいますが、大学生は審査に通るのが意外に難しいという説があります。

それって本当?FX会社の審査ってどういうもの?と思われた方は、以下の記事でその真相に触れてください。

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※1:2020年1月末時点。ファイナンス・マグネイト社調べ。DMMFXと外為ジャパンを合算した数値。
※2:ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2018年12月)

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