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2019.09.04更新

FX口座開設

0から分かる!FX口座開設時の必要書類入力や本人確認の流れを解説

「FX口座を開設したいが、必要書類が揃っているのか気になる」
「思わぬ書類の提出を求められて、やり直しになるのが嫌だ」
FXの口座開設時に必要な書類がよくわからず、申し込みに対して面倒を感じている人は多いのではないでしょうか?

この記事では、書類入力時の注意点や本人確認書類の提出方法など、口座開設時の必要書類用意の流れと注意点をまとめて紹介します。

記事のまとめ
  • 本人確認書類にはマイナンバーの提出が義務づけられています。場合によってはマイナンバー通知カードの提示でも対応が可能です。
  • FX口座開設時の必要書類は、正確に記入してください。特に、投資金額の入力には口座に入金予定の金額ではなく、全ての投資に使おうとしている金額を入力しましょう。
  • FXの法律に関係する3つの必要書類には必ず目を通し、しっかり理解してから承諾するようにしてください。リスクを知らぬ間に同意してしまう可能性があります。

FX口座開設の申し込みまでの流れ

FXの口座といっても構える必要はありません。銀行で口座を作るのと同じで、特別な手続きが必要になるわけではありません。

FX会社によって、口座開設の方法は多少異なりますが、おおまかな流れは一緒ですし、注意事項もほとんど同じです。

必要事項の入力について

まず、口座を開設するFX会社のホームページにある口座開設の申し込みページへ入ります。

どのFX会社のホームページでも、口座開設ボタンはわかりやすいので、迷うことはないと思います。
稀ではありますが、メールアドレスを登録してからでないと、口座開設の申し込みが行えない会社もありますので、その場合は、届いたメールから口座開設のページへ移行することになります。

まずはFX取引を始めるにあたっての承認事項や会社の定める規定の確認です。上から順に承認事項が列記されていますので、それらを読んだ上で「承諾する」にチェックを入れてください。

ここで閲覧を求められる書類については、後述します。

次に、申し込みの入力フォームに

  • 住所
  • 氏名
  • 年齢
  • 電話番号
  • 職業
  • メールアドレス

などの必要事項を入力します。
メールアドレスは、フリーメールでも構いませんが、中には携帯電話のメールアドレスを受け付けていない会社もありますので、注意してください。

その次のページでは、ご自身の財務状況や投資経験を入力することになります。ここはFX会社によって、入力する必須項目が若干違ってきます。
基本的にはどこも同じようなことを入力するのですが、たとえば投資経験についてより詳しく入力しなければならない会社もあるということです。

財務状況のパートには、年収と自己資産、金融資産の額、そのうち投資に利用する金額などを入力することになります。開設した口座に入金する金額ではなく、あくまでも投資に回せる金額を入力するようにしてください。

投資経験のパートには、いくつかのジャンルごとに経験年数を入力していくのが一般的です。
FX投資の経験、株式投資の経験、商品先物投資の経験、信用取引投資の経験などに加え、オプション投資や公社債投資について入力するケースもあります。

入力フォームにすべての入力が終わったら、本人確認書類の送付となります。入力自体は数分で終わりますが、読む書類が多いので、1時間程度の余裕をもっておいてください。

入力時に注意する3つの個人情報

個人情報の入力の際、偽りの申告があった場合、審査に通らなかったり、口座開設後に発覚した場合には口座が凍結されてしまうケースもあります。
これは入力ミスによる場合でも同様ですので、正確に入力するようにしてください。

メールアドレス

メールアドレスに新しいフリーメールを使用した場合には注意が必要です。
フリーメールの中には一定期間使用が認められない場合、未読のメールが削除されたり、メールアドレス自体が削除されることもあります。

FX会社によっては、もしメールでの連絡がつかない場合、こちらの同意なく契約を解消することもあるので、新しいフリーメールを作ったときには、こまめにチェックすることを忘れないようにしてください。

住所

また、引っ越しなどで住民票を移していない場合は現在の実際に住んでいる住所とマイナンバーに記された住所が違っていたりすることもあります。

この場合は、審査の段階で落ちてしまいます。
審査に落ちてしまったら、また一から申し込みをしなければならないので二度手間になってしまいますので事前に住民票やマイナンバーカードの情報を最新にしておきましょう。

投資金額

財務状況の項目で、投資に利用する金額の申告を求められます。ここは先ほど述べたように口座に入金する金額を入力するのではなく、すべての投資に使おうと思っている金額を入力してください。

FXはハイリスク・ハイリターンの投資です。前述したように、追加証拠金が必要となる場合も多々あります。そうなると、入金資金だけでは賄いきれません。ここの金額が少なすぎると、審査に通らないことがあります。

ただし、だからといって嘘の金額を書くことは避けてください。払えるはずの追加証拠金が入金できないとなると大変な事態になってしまいます。
個人情報の入力に関しては、確実に正しい情報を入力するようにしてください。

本人確認書類の提出について

次に、本人確認書類の提出となります。

本人確認書類に関する基礎情報

送付する書類は

  • 運転免許証、パスポートなどの顔写真あり証明書
  • マイナンバー

です。

これらを所有していない場合は、各種健康保険証、住民票の写し、印鑑登録証明書の中から2種類を提出するのが一般的です。
中には、電気、ガス、水道の請求書でも良い場合もありますが、レアケースです。

FX口座の開設には、マイナンバーの提出が義務付けられています。マイナンバーカードがあれば、表面と裏面を撮影するだけです。マイナンバーカードを作っていない場合は、通知カードかマイナンバー付きの住民票の写し、もしくはその両方が必要になります。

FX会社の中には、20歳未満でも口座を開設できるところがあります。その場合は、同意書、法定代理人であることを証明できる書面(戸籍謄本など)、法定代理人全員の本人確認書類が必要になります。既婚者の場合は、婚姻証明書類(住民票や戸籍謄本など)が必要になります。

写真撮影は携帯電話やスマホで構いませんが、不鮮明な場合は再度の送付を要求されることもありますので、鮮明な写真をお使いください。ほとんどのFX会社では、郵送以外にもメール、FAX、webアップロードに対応していますので、郵送以外であれば時間はかかりません。

本人確認書類が届いてから通常2~5営業日で審査が行われます。審査内容については非公開ですのでもし審査に落ちても、その理由は教えてくれません。

審査に通過すれば、FX会社から口座開設通知書、およびログインIDとログインパスワードが送られてきます。これで口座開設ができました。

早ければ、申し込みから3~4日以内に取引を開始することができます。

用意できるかで提出書類が変わる?4パターン別必要書類まとめ

マイナンバー「個人番号カード」がある場合

「個人番号カード」 の1点を提出してください。両面の写しが必要です。

【個人番号カードとは】

表面には顔写真や氏名など、裏面には個人番号やICチップがある、プラスチックのカード。

個人番号カードってなんだっけ?という方は、公式の「マイナンバー総合サイト」をご参考ください。

「個人番号カード」はないが、顔写真付きの本人確認書類はある場合

顔写真付きの本人確認書類 + マイナンバー「通知カード」 の2点を提出してください。裏面に記載がある場合のみ、両面の写しが必要です。

【顔写真付きの本人確認書類とは】

運転免許証、パスポート(顔写真面+所持記入欄)、在留カード、住民基本台帳基本カード、特別永住者証明書、が該当します。

【通知カードとは】

表面には個人番号や氏名など、裏面にはうさぎのイラストがある、緑色の紙のカード。

マイナンバー「通知カード」はあるが、顔写真付きの本人確認書類がない場合

「通知カード」+ 顔写真の無い本人確認書類×2 の3点を提出してください。裏面に記載がある場合のみ、両面の写しが必要です。

【顔写真の無い本人確認書類とは】

保険証、住民票の写し(マイナンバー記載は不要)、印鑑登録証明書、が該当します。

「個人番号カード」も「通知カード」も顔写真付きの本人確認書類も 無い 場合

マイナンバー記載のある住民票の写し(発行後3ヶ月以内)+ 保険証or印鑑登録証明書 の2点を提出してください。裏面に記載がある場合のみ、両面の写しが必要です。

本人確認書類の提出方法4種類

提出方法は以下の4種類から選べます。スムーズなのは、時間もお金もかからないアップロードです。

スマホでアップロード

スマホで書類の写真を撮り(スキャンでも可)、アップロードページでカメラロールから選択しましょう。

メール

撮影もしくはスキャンした書類の写真をメールに添付し、FX会社してのメールアドレス宛てに送信しましょう。

なお、必ず件名に「本人確認書類」と記入してください。また、申し込み時に登録したメールアドレスから送信してください。

FAX

書類をコピーして、FX会社指定の電話番号宛てにFAXで送信しましょう。

なお、必ず余白部分に「氏名」「生年月日」「登録した電話番号」を記載してください。

郵送

書類をコピーして、FX会社指定の送り先に郵送しましょう。

必ず同意が求められる法律に関係する3つの必要書類

口座開設の際、閲覧と承認を求められる必要書類があります。
各社によって違ってきますが、

  • 「店頭外国為替証拠金取引に係るご注意及び店頭外国為替証拠金取引の契約締結前交付書面」
  • 「店頭外国為替証拠金取引取扱規定」
  • 「店頭外国為替証拠金取引利用・取引ルール」

の3つは、必ず一読した上で承諾しなければなりません。

他にも、個人情報取保護方針に関わる書類や、反社会的勢力ではないことの確約書、信託保全説明書など、各FX会社によって同意する書類の数は違ってきます。必ずすべての書類に目を通し、しっかり理解してから承諾するようにしてください。

店頭外国為替証拠金取引に係るご注意及び店頭外国為替証拠金取引の契約締結前交付書面

「店頭外国為替証拠金取引に係るご注意」と「契約締結前交付書面」が分かれている場合もありますが、書かれている内容はほとんど同じです。
内容は主に、FXが証拠金取引なので、元本や利益が保証されるものではなく、入金した証拠金以上の損失を被ることがあるということです。

また、損失を被るリスクについて、詳しく書かれています。

為替変動リスクは、FXをやろうと考えている人なら誰でも承知だと思いますが、追加証拠金のリスクや、スリッページのリスクなどは、意外と知らない方も多いのです。

FXは口座に入金した証拠金で、その何倍もの大きな金額の取引が可能となるので、証拠金を超える損失となる場合があり、そのときは、追加で証拠金を入金しなければなりません。

ほとんどのFX会社では、この追加証拠金の入金が確認できないと、FX会社側が強制決済することができます。その際に損失が証拠金の額を越えている場合は、やはり追加証拠金を入金する必要があります。

スリッページとは、売買注文をしたレートより不利なレートで売買が成立してしまうことがあるということです。売買注文が休日をはさんだとき、その間に思わぬレート変動があると、指示していたレートより不利なレートで注文が成立してしまう可能性があります。

また、主要国の休日や、重要イベントの直前などで市場が閑散になると、流動性が低下することがあります。その際には注文の執行まで時間がかかってしまい、指定していたレートより不利なレートで注文が成立してしまう可能性があります。

FXでは、こうしたリスクに関して、私たちはすべて承諾済みであるという前提で取引が行われます。

店頭外国為替証拠金取引取扱規定

約款とも重なる書類なので、目を通さずに作業的に承認する人も多いですが、FXの場合、知らなかったでは済まされないこともあるので、面倒ではありますが目を通しておいた方がいいでしょう。

とくに、追加証拠金が確認できないと、強制決済されたり新規の注文ができなくなったりしますので、知らなかったと苦情を言っても聞き入れてはもらえません。

また、ここでも繰り返し、さまざまなリスクに関しての記述があります。

「契約締結前交付書面」と重複する部分も多いですが、それだけFX取引ではリスクが多いのです。

元本が保証されないだけでなく、それ以上の損失を被ることもありますので、リスクについての理解は必須となります。

それ以外では、FX会社と顧客との間で順守することが書かれています。これについては、まったく別ジャンルのサービス契約と大差はありませんが、念のため目を通しておいてください。

これも、詳しい内容は各FX会社によって異なりますが、書かれている内容はほぼ同じになります。

店頭外国為替証拠金取引利用・取引ルール

これも、各FX会社によって違ってきますが、内容はほぼ一緒です。

ここでは、取引時間や取引通貨、取引単位などが書かれています。取引通貨や取引単位は、どこのFX会社でも似たようなものですが、取引通貨の数が違うことがあります。

米ドル/円や、ユーロ/円、英ポンド/円、豪ドル/円といった主要通貨はどこのFX会社でも扱っていますが、中国人民元や香港ドル、トルコリラ、メキシコペソなどは、扱っている会社と扱っていない会社がありますので、もしどうしても取引をしたい通貨があるのなら、ここで事前に確認しておいてください。

また、取引単位も各FX会社によって違います。
取引単位が1,000通貨である場合も1万通貨である場合もあります。

また、最低取引単位が1,000通貨でも、1ロットは1万通貨だったりするケースもありますので、こちらも必ず確認するようにしてください。

口座開設に関するQ&A

Q1:本人確認書類と異なる住所でFX会社からの郵便物の受け取りを希望しているのですが、可能でしょうか?

A1.口座開設をしようとしているFX会社にもよりますが、基本的にFX会社からの郵便物の受け取りは本人確認書類と同じ住所のみとなります。

FX会社から口座開設の書類を送付する場合は「転送不要」の書留で送付することがほとんどです。

「転送不要」ですから転送はしてもらえませんので、別住所では受け取りはできません。

中には本人確認書類と異なる住所でも郵便物の受け取りをOKとしているFX会社もあるようですが、信用度の高いFX会社ではマネーロンダリング等の犯罪に口座が使われていないか厳しくチェックしています。

Q2:1人暮らしで住民票を移しておらず、申込時に記入した住所と本人確認書類やマイナンバーの住所が異なります。そのままでも口座開設できるでしょうか?

A2.ほとんどのFX会社では、申し込み時に入力した住所と本人確認書類に記載された住所が完全に同じでなければ、そもそも口座開設の審査に入ることもできません。

FX会社が口座の悪用などを防ぐために口座開設を厳格にしているためで、一文字でも異なる場合は口座開設からはじかれてしまうことがほとんどです。

もし住民票を動かさずに口座開設をしたい場合は「本人確認書類+補助資料」を送付することで口座開設が可能になる場合があります。

本人確認書類は免許証や健康保険証、パスポート、学生証などです。またこの本人確認書類は顔写真がついているものだと審査が通りやすい傾向にあります。もし顔写真がついていない書類しかない場合は、複数送付しておいたほうが良いでしょう。

補助資料は記入した住所に住んでいることを確認するための資料です。本人確認書類は本人であることの証明にはなってもそこに住んでいるのかどうかはわかりません。

そのため住所を証明する書類を補助資料として提出する必要があります。

補助資料として送付できるのは、電気やガス、水道の領収書、電話料金の領収書、NHK料金の領収書などです。

補助資料住所、氏名、領収印、領収日が記載されており、加えて住所がアパート名、部屋番号まで明記されているものでなければいけません。

FX会社によって異なるので口座開設前に確認しておくようにしましょう。

Q3:実家の住所を登録しました。FX会社から郵便での通知が届いてFX取引が家族にバレたりしませんか?

A3.「本人限定受取郵便」を指定して受け取るのが良い方法です。。

FX会社ではIDやパスワードを郵便で通知することが義務付けられています。口座の開設審査に通ると転送不要の書留が登録した住所に届くため、不在の時に家族がこの書留を受け取ってしまうとアウト、ということになります。

ですが逆に言えばこの郵便を自分が受け取ることができれば、家族にはバレないということになります。そんな時に良い方法なのが「本人限定受取郵便」です。

本人限定受取郵便はまず郵便物が郵便局に届くと郵便局から通知書が送付されます。この通知を受け取ったら郵便窓口に出向き、本人確認書類を提示すれば受け取りができます。

本人確認書類は運転免許証やパスポートといった写真付きの公的証明書であれば1点、写真のついていない公的証明書または写真付きの職員証・学生証などであれば2点必要になります。郵便窓口に出向くときは本人確認書類と併せて印鑑と到着通知書を持っていきましょう。

本人限定受取郵便を取り入れているFX会社はGMOクリック証券

個人情報保護や犯罪防止の観点からFX口座開設は年々厳しくなっており、本人限定受取郵便を取り入れるFX会社も徐々に増えています。

その中でもGMOクリック証券はいち早く本人限定受取郵便を取り入れました。

加えてGMOクリック証券は大手インターネット会社であるGMOのグループ会社であり、FX預かり資産も国内第一位です。本人限定受取郵便を扱っているFX会社で口座開設を行う場合には、GMOクリック証券を検討してみましょう。

Q4:登録住所に郵便での通知が来ないようにする方法はないでしょうか?

A4.残念ながらありません。

FX会社では、IDやパスワードに関する書類は登録されている住所に送られることになっています。

もし転居等によって登録住所が変わるので現住所へ送付されないようにしたいという場合は、引っ越し後登録住所を変更し、口座完了通知の再送依頼をしましょう。

登録住所の変更は受取後2営業日程度かかるところがほとんどなので、前もってスケジュールを確認しておくようにしましょう。

Q5:本人確認書類の再提出がないようにするために申込時に注意することはありますか?

A5.確認書類の項目が一致していること、鮮明な画像を送ることに注意しましょう。

FXの口座開設で提出が求められる本人確認書類はFX会社によってそれぞれ若干異なるものの、「マイナンバーカード」、あるいは「マイナンバー通知カード+顔写真付き本人確認事項」、「マイナンバー通知カード+顔写真のない確認書類2通」であることがほとんどです。

こうした書類を提出する際に注意することは次の2点です。

1つ目は本人確認書類の「名前」「生年月日」「現住所」が登録したものと同一であることです。もし本人確認書類と登録した内容が異なる場合は「犯罪による収益の移転防止に関する法律」に基づき、申込審査を保留または断られる場合があります。

2つ目は本人確認書類の画像は鮮明なものを送付することです。文字の判読ができない場合は再送付を求められ、審査保留扱いになってしまいます。必ず文字が判読できることを確認してから送付するようにしましょう。

Q6:職場の住所を入力する欄があるのですが、会社にFX取引をしていることがバレませんか?

A6.きちんと本人と連絡が取れるのであれば、会社に連絡が来ることは稀。

FXを副業として取引を行っている場合、職場にFX取引をしていることがバレるかどうかは気になるポイントですよね。

そもそもどうしてFX会社は勤務先の情報を書かせるのでしょうか。理由は2つあります。

1つ目はもし個人の電話番号などで連絡がつかなくなった時の連絡手段として記入を求める場合です。

携帯電話の乗り換えなどで電話番号が変わってしまった場合、登録情報を変更すれば問題ありませんが、登録情報の変更をうっかり忘れてしまったなんてこともしばしばあるもの。また引っ越しで住所が変わったなどFX会社が登録住所に連絡を取れなくなった場合など、緊急の場合に勤務先に連絡がいくことがあります。

2つ目は自己資産があまりに少ない場合の口座開設の判断材料とする場合です。

自己資産が少ない場合でも勤務先で「きちんとした会社に正社員で働いているのだから大丈夫」とFX会社が判断する材料になります。

いずれにせよきちんと連絡が届くようにしておけば、勤務先に連絡が来ることは稀です。

引っ越しなどで住所変更がある場合はなるべく早めに変更するようにしましょう。

Q7:口座開設はしたいのですが、近々引っ越しをする予定があります。口座開設を先延ばししたほうがいいでしょうか?

A7.口座開設と転居のスケジュールを照らし合わせて判断する。

まず転居前の口座開設について確認しましょう。

FX会社に引っ越し前の登録住所等を登録し、本人確認書類およびマイナンバー関係書類を送付します。

FX会社で口座開設の審査を受けたのち、口座ログインに必要なIDとパスワードが転送不要の書留で送られてきます。

転居後には転居したことを証明する運転免許証や住民票を準備し、登録住所の変更を申し出ます。もし転居前の住所でIDとパスワードを受け取れなかった場合には、再送付の依頼も併せて行います。

転居後の口座開設では住民票等の手続きが終わった後に、FX会社に引っ越し後の住所等を登録し、本人確認書類およびマイナンバー関係書類を送付します。

FX会社で口座開設の審査を受けたのち、口座ログインに必要なIDとパスワードが転送不要の書留で送られてきます。

転居前・転居後での口座開設の手続きは上記のようなものになります。

この手続きと引っ越しのスケジュールを照らし合わせて、都合が良いほうを選びましょう。

例えば引っ越しまで1カ月以上あるという場合であれば、最近の口座開設は即日でできてしまうということもありますし、口座開設は済ませてしまってから引っ越し後住所等の変更のみを行うというのもありです。

引っ越しまでスケジュールが差し迫っているという場合は、引っ越しの準備も大変な中住所変更や再送付の連絡をするのも大変ですし、引っ越しが住んで住所変更が済んでからのほうがスムーズかもしれません。

記事のまとめ
  • FX口座開設時の必要書類は、正確に記入してください。特に、投資金額の入力には口座に入金予定の金額ではなく、全ての投資に使おうとしている金額を入力しましょう。
  • 本人確認書類にはマイナンバーの提出が義務づけられています。場合によっては通知カードの提示でも対応が可能です。
  • FXの法律に関係する3つの必要書類には必ず目を通し、しっかり理解してから承諾するようにしてください。リスクを知らぬ間に同意してしまう可能性があります。
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