FX会社比較
  • B!
  • twitter
  • facebook

2019.10.15更新

スプレッドで比較

ポンド円のスプレッド10社比較!ポンド円のスプレッドが大きいワケ

ドル円やユーロ円と比較して、ボラティリティの大きいことが多いポンド円。ポンドは取引通貨数も世界で4位とメジャー通貨と言えますが、ポンド円のスプレッドは大きいことも特徴です。

この記事では、ポンド円のスプレッドの考え方をお伝えした後、ポンド円のスプレッドをFX会社10社で比較していきます。

スプレッドはFXトレードにおいて取引コストとなります。

FXトレードにおいて、スプレッドが重要になってくるのは、どんな時?

通常のトレードにおいては、スプレッドはあまり重要ではありません。しかし以下の2パターンに当てはまる場合のみは、スプレッドが安い会社を選ぶメリットがあります。

  • ⑴1回のトレードが数百万〜数千万円単位の大口トレーダー
  • ⑵スキャルピングトレードという、超短期売買を行いたい人

⑴の大口トレーダーに当てはまる人は、法人化することにより、証拠金が個人トレードよりも安くなるなどのメリットがあります。

⑵のスキャルピングトレードをポンド円で行いたい場合、1回1回のスプレッドが積み重なるため、各社のスプレッドを知っておいた方がいいでしょう。

くわえて、スキャルピングトレードは、多くのFX会社で禁止、もしくは非推奨となっているので、気をつけましょう。

普通のトレーダーにとってスプレッドが重要ではない理由

通常のトレードにおいて、スプレッドが重要になってくることはあまりないでしょう。なぜなら1回や2回のトレードで、スプレッドによって生じるコスト差は、ポンド円で出る利益や損失と比較して小さいことが多いからです。

例えばポンド円を10万円分トレードした場合、スプレッド差によって生まれるコストの差を考えてみましょう。

130円×10000通貨 仮に値段が動かずに売却した場合
1,300,000 1,299,900(スプレッド1銭) −100円
1,299,910(スプレッド0.9銭) −90円

このようにスプレッドが狭いFX会社と大手FX会社を比較してみても、1回1万通貨のトレードでは、10円しか差が生まれないのです。
さらにポンド円は、FX通貨の中でもボラティリティーが高いと言われており、1日で3円ほど動く日もあります。もし3円動く日に波に乗れたとすると、1万通貨取引では3万の含み益になります。

なぜポンド円はスプレッドが大きい?特徴を解説

ポンド円の特徴3つ
  • 1日の値動きが大きい
  • 大きな損失に繋がるリスクが大きい
  • ドルやユーロなどの影響を受けやすいため、情報収集が重要である

なぜポンド円のスプレッドは大きいの?*

ドル円 ユーロ円 ポンド円
0.3銭 0.5銭 1.0銭

参考:GMOクリック証券
*スプレッドは原則固定

上の表を見て分かるように、ポンド円はドル円や豪ドル円と比較してポンド円はスプレッドが大きくなっています。豪ドルやトルコリラなどの、新興国通貨でもないポンドにおいて、なぜスプレッドが大きいのでしょうか。

スプレッドが大きくなる理由として、変動幅が大きくなる可能性が高いという点にあります。
変動する幅が大きいと、FX会社のカバートレードにもズレが生じる可能性が高くなってしまいます。

そのリスクを抑えるために、FX会社は変動幅の大きい通貨でスプレッドを大きめに設定する傾向があります。

ポンド円の変動幅が大きい理由は大きく分けて2つあります。

  • ボラティリティー(値動き)が激しい
  • 1ポンドあたりの価格が高い

ポンド円は、ドル円やユーロ円に比べて流通量が少ないため、ボラティリティーが高くなっています。流通量とは、ポンドを買いたい人と売りたい人の多さで決まります。売買に参加する人が少なくなればなるほど、買いたい人と売りたい人のマッチングが難しくなるため、値動きが激しくなってしまいます。

もう一つの理由は、1ポンドあたりの価格です。ドル円が1$=108円、ユーロ円が1€=121円に対して、ポンド円は1£=134円です。
100円の通貨が1%動けば1円の変動ですが、150円の通貨が1%動くと1.5円動くことになります。つまり同じ変動率であっても、通貨によって動く金額が大きくなります。ドル円やユーロ円よりも、通貨あたりの価格が高いポンド円は、値動きの幅が大きくなることが多いでしょう。

ポンドという通貨の特徴を知ろう

取引量はドル、ユーロ、円に次いで第4位だが、値動きは激しい

EUからの離脱で注目を浴びたイギリスは、「イングランド」「ウェールズ」「スコットランド」「北アイルランド」の4つの非独立国から構成されている連合国です。イングランドの首都ロンドンは世界三大金融市場のひとつである金融センターの「シティ」があることでも有名です。これだけの大きな都市がEUから離脱への舵を切るとなると、無関心ではいられません。

イギリスの通貨であるポンドは、かつては世界の基軸通貨でした。通貨の取引量は米ドル、ユーロ、日本円に次いで世界第4位に位置しており、今もなお大きな影響力を持っています。

また、ポンドが基軸通貨だった名残りとして、世界的規模の証券会社や銀行などの多くがロンドンの金融センター「シティ」にあります。そのため今でもロンドンを中心として、世界の金融市場が動くことが度々見られます。

値動きが激しい通貨として知られているため、初心者には「リスクが大きい」という印象を持たれるかもしれません。しかし中級者以上のトレーダーには、1日の値動きが大きい分、人気があるともいわれています。ニュースなどの情報をしっかりと収集し、見通しを立てられるかが、ポンドの取引においては重要になります。

ポンドに影響を与える経済指標

ポンド円のトレードで為替差益を得るには、イギリス国内の情勢や経済情勢、イベントや突発的にポンドに影響を与える経済指標を判断材料として、しっかり情報収集することが重要です。また地政学的にアメリカやヨーロッパの影響も受けやすいので、そうした情報の収集も重要です。

イギリス国内の主な指標としては、政策金利、失業率・失業保険申請数、GDP・国内総生産、貿易収支などが挙げられます。そして、これらの指標がいつ発表になるのか、また結果はどのように予想されているのか、を押さえておくことが大切です。

【ポンドに影響を与える経済指標と発表時期】

指標名 発表時期
BOE政策金利発表 毎月上旬
BOEインフレレポート公表 2・5・8・11上旬
失業率・失業保険申請件数 毎月中旬
MPC金融政策委員会 毎月
IIP・鉱工業指数 毎月中旬
小売売上高 毎月中旬
GDP・国内総生産 四半期ごと
CIP・消費者物価指数 毎月中旬
貿易収支 毎月10日頃
PPI・生産者物価指数 毎月

ポンド円のスプレッド10社比較

冒頭でも述べたように、スキャルピングのような超短期売買で1日に何回もトレードを行う人や、大口で数百〜数千万円をトレードしようと考えている人は、スプレッドが狭い会社だとコストを抑えることができます。

FX会社 ポンド円 スプレッド
(原則固定)
情報力 口座開設ボタン
DMMFXのロゴ
1.0銭 YJFX!のコスト
GMOクリック証券のロゴ
1.0銭 DMMFXのコスト
YJFX!のロゴ
1.0銭 外為ジャパンのコスト
外為どっとコムのロゴ
1.0銭 YJFX!のコスト
ヒロセ通商のロゴ
1.0銭 外為ジャパンのコスト
詳細
FXプライムbyGMOのロゴ
1.8銭 YJFX!のコスト
みんなのFXのロゴ
0.8銭 DMMFXのコスト
外為オンラインのロゴ
3銭 DMMFXのコスト
マネーパートナーズのロゴ
0.9銭 外為ジャパンのコスト
SBIFXトレードのロゴ
0.99~19.80銭 YJFX!のコスト

より低コストでトレードをするには?

スキャルピングやデイトレードがメインの短期取引を検討している人は、少しでもスプレッドの狭いFX会社でトレードすることでコストを抑えられます。

情報を武器に、見通しを立ててトレードをするには?

ボラティリティーが高いポンド円などの通貨は、値動きの見通しが重要な要素になってきます。そのため、情報収集を入念に進めた方がいいでしょう。

大手のFX会社などは、スプレッドの狭さでは新興会社に対して一歩遅れをとりますが、豊富な情報量や注文方法の多さなどに強みがあります。

Pocket

FX会社 米ドル円
スプレッド*1
取引
単位
今月の
キャンペーン・特典
詳細
DMMFX 0.3銭 10,000通貨 最大24,000円 DMMFXの詳細
GMOクリック証券 0.3銭 10,000通貨 最大34,000円 GMOクリック証券の詳細
YJFX! 0.3銭 1,000通貨 最大77,777円 YJFX!の詳細
外為どっとコム 0.3銭 1,000通貨 最大105,000円 外為どっとコムの詳細
ヒロセ通商 0.3銭 1,000通貨 最大55,000円 ヒロセ通商の詳細
外為ジャパン 0.3銭 1,000通貨 最大20,000円 外為ジャパンの詳細
インヴァスト証券 0.3銭 5,000通貨*2 最大10,000円 インヴァスト証券の詳細
初心者にオススメなのはDMMFX
・全20通貨ペアが業界最狭水準
・スプレッドの提示率も高い

総合力でオススメなのはGMOクリック証券
・FX取引高7年連続世界第1位 ※ファイナンス・マグネイト社調べ(2012年1月~2018年12月)
・初心者から上級者まで大人気のFX会社

*1 スプレッドはすべて原則固定(例外あり)
*2 5,000通貨以上は1,000通貨単位

掲載FX会社一覧

DMMFX

GMOクリック証券

YJFX!

外為どっとコム

ヒロセ通商

  • 外為ジャパン
  • インヴァスト証券
  • MONEYSQUARE
  • マネーパートナーズ
  • 外為オンライン
  • IGマーケッツ証券
  • FXプライム
  • トレイダーズ証券
  • DMMFX
  • GMOクリック証券
  • YJFX!
  • 外為どっとコム
  • ヒロセ通商
  • 外為ジャパン
  • インヴァスト証券
  • MONEYSQUARE
  • マネーパートナーズ
  • 外為オンライン
  • IGマーケッツ証券
  • FXプライム
  • トレイダーズ証券
ページトップ