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2018.09.05更新

FX勉強

【FX】初心者がテクニカル分析で失敗しないために必要な基礎知識

記事のまとめ
  • テクニカル分析とは、チャートを見て相場の流れを判断する方法
  • 初心者でも注意点・リスク・トレンドの活かし方を理解できればテクニカル分析で利益を上げやすい!
  • 分析に欠かせない「トレンド」とは値動きの流れや相場の流れのこと
  • ツールを使って視覚的に判断できるので初心者にもオススメ!

テクニカル分析は代表的な分析手法の1つ

FXの代表的な分析手法には、大きく分けてテクニカル分析とファンダメンタルズ分析の2種類があります。この記事では主にテクニカル分析について解説しますが、ファンダメンタルズ分析についても触れています。

テクニカル分析を理解するためのポイント 詳細
そもそもテクニカル分析とは? こちら
テクニカル分析の習得難易度 こちら
テクニカル分析の注意点 こちら
テクニカル分析のリスク「ダマし」 こちら
テクニカル分析の意外な役割 こちら
ファンダメンタルズ分析とは? こちら

テクニカル分析とは?

テクニカル分析とは、チャートを見て判断するFXの分析方法のことです。テクニカル分析を使うことで、時系列の価格データを分析することができ、相場の状況をつかむことができます。

「テクニカル指標」と呼ばれるツール(機能)を用いて視覚的に判断することができるので、専門的な知識はなくても、慣れていくことで問題なく取引できるようになります

テクニカル分析の目的は、今後の価格がどのように推移していくのかを予想することです。チャートに線を引いたり、イテクニカル指標などを使ったりして、未来の相場を予想します。

テクニカル分析をすることで、主に「相場の方向性」と「売買のタイミング」の2つを導き出すことができます。

テクニカル分析は習得難易度が低い

結論から言うと、テクニカル分析の習得難易度はさほど高くなく、初心者にオススメの分析手法です

とはいえ、まずはテクニカル分析そのものを勉強しなければなりません。どういったテクニカル指標(インジケーター)があって、それぞれどういった役割で、どういう相場に強いのか、理解する必要があります。

いくら便利な機能がたくさんあっても、何の努力もなしに使いこなすことはできません。テクニカル分析の手法を身につけるためには、多少の時間と労力が必要です。

しかし、勉強するうえでテクニカル分析とファンダメンタルズ分析を比較すると、テクニカル分析のほうが大幅に楽です。

テクニカル分析では「遅行性」に注意点

テクニカル分析には遅行性があります。それは、テクニカル分析の欠点と言うよりは特徴です。

テクニカル分析は、過去の値動きを基に現状を把握していくための手法です。逆に言うと過去の値動きを参考にしているため、どうしてもワンテンポ遅れるテクニカル指標が多く、使い方に留意する必要があります。

テクニカル分析に特有のリスク「ダマし」

「ダマシ」とは、テクニカル分析で売買サインが出たものの、相場はそのサインとはまったく逆方向に動いてしまうことです。バグのようなものです。

「ダマシ」は決して珍しいものではなく、よく起こることなのです。テクニカル分析は、完璧なものではないのですから、当然のこととして受け入れなければなりません。

したがって、複数のテクニカル指標を合わせて売買タイミングを捉えたり、相場に合わせて活用するテクニカル指標を調整していくことが大事となります。

テクニカル分析の意外な役割

一般的に個人投資家に経済に関する情報が届くまでには、少し時間がかかってしまうと言われています。

しかしテクニカル指標には、専門のディーラーの売買によって起こる値動きを、特定のルールによって定義づけて取引するという意味で、市場に関する情報を的確に読み取るという役割もあります。

まだニュースとして知れていないことをテクニカル指標の動きから予測するという意味でも、テクニカル分析を有効活用することができます。

ファンダメンタルズ分析とは?

テクニカル分析と相対する分析手法に、ファンダメンタルズ分析があります。
ファンダメンタルズ分析は、経済活動等の状況を示す基礎的な要因をもとに分析する手法です。

ファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)は、突発的な出来事を除くと、一朝一夕に変化するものではありません。ところが、初心者がファンダメンタルズ(経済の基礎的条件)を分析することは、難しい作業です。

相場を予測し実際に取引をするには、過去の値動きの傾向をもとに売買のタイミングを捉えるテクニカル分析を、ファンダメンタルズ分析と並行して使うことが有効と言えます。

テクニカル分析と併せて使えるようにすると、要人発言や事件などで不規則な動きが相場にあった場合でも、自分で考えて売買の判断ができるようになります。分析の精度が上がるわけです。

「トレンド」とは?

FXについて知らべていると良く目にするであろう言葉の一つに、「トレンド」があります。
トレンドとは、値動きの傾向や相場の流れの事です

ドル高円安に向かう値動きの場合:ドル高(円安)トレンド
ドル安円高に向かう値動きの場合:ドル安(円高)トレンド

相場においては、トレンドを捉えることで取引の方向性がだいたい定まるものです。トレンドに合わせて売買する方法の1つに「順張り」という手法があります

「順張り」
上昇トレンドがあれば買い、下降トレンドがあれば売る、といったようにトレンドの流れに乗って利益を上げることです。

「順張り」は価格が上昇したことを確認してから買うことになるので、その分出遅れてしまいます。しかし、トレンドがわかれば、高い確率で利益を出せるため、初心者の方にも向いていると言えます。

「順張り」とは反対の考え方で、「逆張り」という手法もあります。

「逆張り」
価格が下がり過ぎていてこれ以上下がらないと予想する時に買い、価格が上がりすぎていてこれ以上上がらないと予想するところで売る、という手法です。

「逆張り」を使えば売買タイミングを決めやすいと言われています。

予想が当たれば大きな利益を出せる一方で、価格の天井(「これ以上は上がらない」というポイント)や大底(「これ以上は下がらない」というポイント)を見極めるのが難しいのも特徴で、初心者には不向きだといわれています。

トレンドが発生する理由には、さまざまな考え方があります。まず各国の金融政策が挙げられます。

fxでトレンドが発生する理由
1. トレンドの発生:金融政策の「買い材料」
米国の金融政策で、ドル金利の引き上げが継続している場合。
ドル金利がさらに上昇すると考える市場参加者は、「ドルを買う」という行動に出ます。通常は、金利の引き上げは、その通貨の「買い材料」になるからです。

多くの市場参加者が同じ判断をして、同じ行動(ドルを買う)を取ると、それがトレンドになります。

2. トレンドの発生:金融政策の「売り材料」
米国では、過去何十年にもわたり巨額の貿易赤字問題を抱えています。そんな米国で、トランプ大統領が輸入制限の政策を取り上げた場合。
基本的に、「ドル売り」になります。米国の輸入制限は、一般にドルの「売り材料」と判断されるからです。

一方で、市場のポジションの偏りがトレンドを発生させることもあります。

3. トレンドの発生:ポジションの偏り
ドルが大きく上昇した場合には、その上昇過程で多くの市場参加者が「ドル買いのポジション」を積み上げていきます。

何かしらのきっかけでドルが反転して下落を始めると、多くの市場参加者は損失を避けるために、積み上がった「ドル買いのポジション」を売る必要が出てきます。

ドルの価格が一定の水準を割り込むと、大量の損切りが出ることで、大きな下落トレンドを発生させることになります。

テクニカル分析のギモン

ここまで、テクニカル指標の基本的な概要や注意点、トレンドがどういうものかという話をしてきました。
ここからは、FX初心者の多くが抱くであろうテクニカル指標に関する疑問を解説していきます。

「チャートを読む」って…やっぱり初心者には難しい?

結論から言うと、初心者でもチャートを読むことは難しくありません

ここまでもお伝えしているように、テクニカル分析とは「株価の過去の値動きパターンから将来の値動きを予想」すること。

過去の傾向がわかれば、ある程度将来を予測することができる可能性が高いのです。つまり、パターンを押さえれば、値動きの予想がしやすくなります。あとは価格が今後も上がるのか下がるのか、トレンド(方向性)を把握することができれば、利益に結びつけることは簡単です。

また、すでにご説明した「順張り」なら、トレンドを押さえることで利益を出せる確度が高まるため、初心者に向いているとも言えます。

テクニカル分析だけで分析して大丈夫なの?

テクニカル分析だけでも十分取引はできますし、利益を上げることも可能です

しかしテクニカル分析のデメリットとして、経済指標の発表や要人発言などがあったときの値動きには、対応できないことが挙げられます。突然のニュースや各国の政治的行動・発言で、相場が大きく動いた場合には、テクニカル分析が役に立たないことが、多々あるのです。

そういったときに代わりに役に立つのが、ファンダメンタルズ分析。過去のパターンに頼ることなく自分で判断し取引を進められるのならば、要人発言などにより相場が大きく動いても、チャンスとして活かせるかもしれません。

強いて言うのならどちらも使って取引をすることが理想的です

【テクニカル分析が役に立たなかった過去の例:プラザ合意】
プラザ合意とは、1985年9月に、先進5か国(G5)蔵相・中央銀行総裁会議により発表された、為替レートに関する合意のことです。当時米国の対日貿易赤字が顕著だったため、実質的に円高ドル安に誘導する内容でした。

この合意により、1985年から1988年にかけてのドル円レートは、100円以上のドル安円高になりました。

重大な政治要因で相場が大きく動く際には、テクニカル分析で「ドルが売られ過ぎ」になっても、ドルを買う訳にはいきません。テクニカル分析が、まったく役に立たない状態であることに気が付かないと、大損をすることになります。

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