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2019.08.30更新

FX勉強

FXのやり方とは?取引を始める前に知っておきたいFXの基本まとめ

「FXを始めたいけど何からやればいいかわからない…」

FXをこれから始めたいけど、いったい何から手を付けていいかわからないと感じている方は多いのではないでしょうか。FXは始める前の段階が非常に重要です。

この記事では、FXの仕組みや会社選びのポイントなど、取引を始める前に最低限知っておきたいFXの基本について解説していきます!

記事のまとめ
  • FXとは異なる2つの通貨を買ったり売ったりする取引のことです
  • FXでは「為替差益」を狙う方法と「スワップポイント」を狙う方法があります
  • FX会社を選ぶときの基準は、少額取引やデモ口座に対応しているか、サポート体制が充実しているかなどが挙げられます
  • 初心者はドル円、デイトレードが始めやすいです
  • FXで20万以上の利益を得た場合は確定申告が必要になります

FXとは?

FXは、「外国為替証拠金取引(Foreign eXchange)」の略語で、円やドル、ユーロなどの異なる通貨を売買する取引のことをいいます。

FXで利益を出す2つの方法

FXで利益を得る方法としては、「為替差益を得る」方法と「スワップポイントを貰う」という2つの方法があります。

1.為替差益を得る

為替レートの変動により生じる利益を狙う方法です。

聞き慣れない「為替差益」については、通常の外貨取引を例にとって説明します。

たとえば・・・
1ドル=100円で1万ドルを100万円で購入したとします。ここで、為替のレートが変動して1ドル=105円になったとします。1ドル=105円になったタイミングで1万ドルを日本円に両替すると

「1万ドル×105円=105万円」

が手元に戻ってくることになります。

この場合、初めに1万ドルを購入するにあたって用意していた100万円が、ドルを購入してから再度日本円に戻すことで5万円の利益が得られたことになります。これが「為替差益」です。

なお、FXの場合は「買い」からだけではなく「売り」から取引を始めることもできますので、円高(1ドル=100円が1ドル=95円に下がること)の局面と、円安(1ドル=100円が1ドル=105円に上がること)の局面の両方で為替差益を狙えるというメリットもあります。

円高と円安について詳しく知りたい人はこちら

2. スワップポイントを得る

次に「スワップポイント」です。スワップポイントとは、売買する通貨ペア間の金利差調整額のことです。

各国の政策金利の違いを利用したもので、基本的には「各通貨ペアにおいて、政策金利が高い国の通貨を買った場合はスワップポイントが受け取れる。政策金利が低い国の通貨を買った場合はスワップポイントを支払う」というルールになっています。

スワップポイントはFXでポジションを保有したまま取引時間を翌営業日まで持ち越した場合に発生します。FX会社の営業日は朝の7時に始まります。深夜12時ではないので、注意しましょう。

たとえば・・・
ドル円の通貨ペアの場合は、ドルの発行元である米国の方が円の発行元である日本国よりも政策金利が高くなっています。

ドル円の買いポジションを保有したまま翌営業日まで持ち越した場合は、政策金利差によって生じる金額を日換算した金利差調整額がスワップポイントとして受け取れます。

スワップポイントは、ポジションを保有している状態で受け取れるもので、為替差損益の影響を受けるので注意が必要です。


スワップポイントの仕組みや各社比較はこちら

FXでは少ない資金で大きな投資が可能!レバレッジの仕組みとは?

FXの特徴の一つとして、少ない資金で大きな投資ができることが挙げられます。

これは、FX特有のレバレッジという仕組みを利用しています。

【レバレッジとは?】

「てこの原理」のてこの意味。てこを使って小さな力で大きな力を生み出すように、「手元の小さな資金」で大きな投資を行うことを意味する。

レバレッジのてこの原理を表した画像
たとえば・・・

通常の外貨取引だと1ドル=100円の為替レートで1万ドルを購入するには「100円×1万ドル=100万円」の資金が必要となります。

しかしFXであれば、預け入れている資金(証拠金)に最大レバレッジ25倍を掛けることができるので、1ドル=100円の為替レートで1万ドル分の取引をする場合は、100万円の25分の1である4万円があれば、100万円分の取引を行うことができます。

このように、FXには「レバレッジを掛けることにより少ない資金で大きな外貨取引を行うことができる」という大きなメリットがあります


レバレッジについて、より詳しくはこちら

覚えておきたいFXならではのリスク

FXには預け入れた資金以上の外貨取引ができるというメリットがあります。しかしその一方で、思惑通りに為替のレートが動かないと、損失が膨らみ大きな痛手を負ってしまうリスクがあります。

先ほどの例と同様に1万通貨を1ドル=100円のレートで購入したとします。その後、ドル円のレートが円高になり1ドル=95円まで下がってしまった場合、円換算すると5万円の損失を被ることになります。

FXでは証拠金に対して一定以上の損失が生じると「ロスカット」という強制決済が発動し、否応なしに損失を確定させられます。

レバレッジを25倍まで掛けられるからといって、証拠金に余裕を持たずに大きな取引をしてしまうと、少しの値動きですぐにロスカット(強制決済による損失確定)が発動してしまいます。

またロスカットラインを超えてレートが騰落した結果、証拠金以上の損失を出してFX口座の預入金がマイナスになり、借金を背負うという可能性もゼロではありません。

ロスカットを防ぐためにも、そして損失による借金を抱えないためにも、余裕をもって取引をしなければいけません。


FXのリスクについてより詳しくはこちら

FXを始めるにはまずは会社選びから!初心者がFX会社を選ぶ基準5つ

ここからは初心者がFX会社を選ぶ5つの基準を紹介します。

  1. 初心者向けにFX取引を解説しているコンテンツがあるか?
  2. 無料でFX取引を練習できるデモ口座はあるか?
  3. 1,000通貨単位からの取引ができるか?
  4. 24時間のサポート体制が整っているか?
  5. ロスカット基準が高いか?

(1)初心者向けにFX取引を解説しているコンテンツがあるか?

1つ目は、初心者向けにFX取引を解説している記事や動画などコンテンツが豊富なFX会社を選ぶことです。

FXトレードでは、大きな損失を被るリスクがあることは既に述べましたが、これらのリスクはある程度の投資知識を身に付けることで減らせます。そのため、初心者はFXについてあらかじめ学んでから取引に臨みましょう。

初心者向けの解説コンテンツが豊富なFX会社は、ほとんどの場合がその解説を自社ツールの使い方と合わせて説明しています。

そのため、FX会社の解説コンテンツを見るだけで「リスクに対して具体的にどのように操作をすれば、そのリスクを低減できるか」まで学べるでしょう。

(2)無料でFX取引を練習できるデモ口座はあるか?

初心者向けの解説コンテンツがあったとしても不安が残るという方には、無料で取引の練習ができる「デモ口座」から始めるという方法もあります。

【デモ口座ってなに?】

デモ口座では、仮想の初期投資金額を元に、FX会社から配信される為替レートを用いた模擬トレードができるツールです。

ほとんどのデモツールでは、本物の為替レートとほぼ変わらないレートがリアルタイムに配信されています。

デモ口座は、為替変動時の動きなど本番のトレードと多少の違いはありますが、トレードの方法や為替の動きに対する感覚を身に付けることができます。

「デモ口座」を使うなら、「ロスカットのシミュレーションができるか」についてもチェックしておきましょう。

ロスカットシミュレーションがあるデモ口座でトレードすることで、「為替がどの程度まで値動きしたら、どのくらいの損失が出るのか」「いくらまで円高になったらロスカットされるか」といった「リスク管理」の感覚を身に付けられます。

シミュレーションを利用できるFX会社は「GMOクリック証券」、「みんなのFX」、「DMM FX」などがあります。

(3)1,000通貨単位からの取引ができるか?

少額から取引を始められるように「ドル円通貨ペア」を「1,000通貨単位」から取引できるFX会社に口座を開設しましょう。

FX会社によって取引ができる「通貨単位」の最小単位が異なりますが、FX会社によっては「1万通貨単位」からしか取引ができない場合もあります。

1ドル=100円の場合で具体的な金額で違いを説明すると、「10,000通貨単位」の場合は最低証拠金が40,000円であるのに対し、「1,000通貨単位」の場合は最低保証金が4,000円です。取引に必要な証拠金額、つまり初期投資額が10倍も違ってくるのです。

言うまでもなく1,000通貨単位で取引できる方が初心者にとっては取引しやすくなります。この通貨単位は見逃しがちですが、口座開設前に必ずチェックしましょう。

(4)24時間のサポート体制が整っているか?

サポート体制もしっかりとチェックしておいた方がいい項目です。

会社によっては「平日9時~17時まで、電話での問い合わせのみ対応」という、営業時間内のサポート体制しか備えていない場合もあります。

会社員などは、帰宅後にトレードをすることも多いでしょう。24時間サポート体制が整っているFX会社なら、トラブルや不明点があればすぐに問い合わせることが出来ます。

問い合わせの方法も、電話だけではなくメールやLINEなど多岐にわたります。自分に合った問い合わせ方法が利用可能かしっかりチェックしましょう。

(5)ロスカット基準が高いか?

一般的には50%~100%の証拠金維持率の範囲内でロスカット基準が設定されています。

証拠金維持率は、

「評価証拠金額÷建玉(注文中)の必要証拠金額×100」

で算出され、ロスカット判定の基準となる重要な数値です。このロスカット基準は、FX会社によって異なる基準が設定されています。

「ロスカット(強制決済)」は、一見するとネガティブな制度のように感じられますが、投資家の損失を抑えるためのセーフティーネットとも言えます。そのため、ロスカットとなる証拠金維持率も、FX会社を選ぶ1つの基準となります。

以上、初心者がFX口座を開設する際にFX会社を選ぶ基準を5つ紹介しました。なお、これら5つの基準を満たすFX会社には「GMOクリック証券」「みんなのFX」などがあります。

自分に合った取引スタイルを選ぼう

口座を開設したら、取引スタイルを決めるために以下の二つについて考えましょう。

  • 取引通貨を決める
  • 売買手法を決める

初心者はドル円でデイトレードが始めやすい

FX初心者なら、まず「ドル円」の通貨ペアで、トレードスタイルは「デイトレード」始めやすいでしょう

ドル円が始めやすいとする理由としては、ドル円は日本人に馴染みが深い「メジャーな通貨ペア」であること、そして取引量が多いことが挙げられます。
また買いレートと売りレートと差である「スプレッド」も他の通貨ペアと比べて小さいFX会社がほとんどです。

「デイトレード」が始めやすいとしている理由は、ポジションを建ててから決済するまで数時間~長くても数日程度であるため、ずっとチャートとにらめっこする必要がないからです。
また逆指値などの注文方法でリスク管理をしやすいのも大きなポイントです。

「スイングトレード」と違い、数ヶ月という長い年月の相場予測も不要なので、FXトレードを始めたばかりの初心者にはデイトレードが始めやすいのではないでしょうか。

取引通貨について

FXを始めるには、どの通貨で取引するのかを決める必要があります。FXでは世界中のさまざまな国の通貨を取引することが可能です。

通貨には世界的に取引量が多いメジャー通貨、逆に取引量が少ないマイナー通貨に分けて考えることができます。

主な通貨を下記にまとめました。

メジャー通貨
マイナー通貨
米ドル(USD)   スイス・フラン(CHF)
日本円(JPY)  ニュージーランド・ドル(NZD)
ユーロ(EUR)  英ポンド(GBP)
豪ドル(AUD)  カナダ・ドル(CAD)
トルコ・リラ(TRY)    南アフリカ・ランド(ZAR)
香港ドル(HKD)      シンガポール・ドル(SGD)
ノルウェークローネ(NOK)

初心者は取引量が多い通貨ペアを選ぼう!

FXトレードは、これらから2つの通貨の組み合わせを選んで取引します。FX取引は通貨と通貨の取引ですから、「どの通貨と、どの通貨の通貨ペアを取引するのか?」を決める訳です。

この時初心者にとってポイントとなるのは、取引量です。

取引量の少ない通貨ペアは、小さなニュースで大きな為替変動に繋がります。取引量が多い通貨ペアほど、穏やかな値動きをすることが多いので、取引しやすいと言えるでしょう。

実際にFXトレードで取引できる通貨ペアの中でメジャーなものは、以下のようになります。

対日本円
それ以外
米ドル/日本円(USD/JPY)
ユーロ/日本円(EUR/JPY)
英ポンド/日本円(GBP/JPY)
スイス・フラン/日本円(CHF/JPY)
豪ドル/日本円(AUD/JPY)
ニュージーランド・ドル/日本円(NZD/JPY)
カナダ・ドル/日本円(CAD/JPY)
ユーロ/米ドル(EUR/USD)
英ポンド/米ドル(GBP/USD)
米ドル/スイス・フラン(USD/CHF)
豪ドル/米ドル(AUD/USD)
ニュージーランド・ドル/米ドル(NZD/USD)
米ドル/カナダ・ドル(USD/CAD)

このように、FXではさまざまな通貨ペアで取引が可能です。

しかし初心者がFX取引を始めるのならば、まずは馴染み深くてわかりやすい通貨ペアである米ドル/日本円が始めやすいでしょう。ドル円の取引は世界中で行われており、通貨ペアの中でも特に取引量が多くなっています(米ドル/日本円は、以降ドル円と表記します)。

またユーロ/日本円、英ポンド/日本円、豪ドル/日本円の3つの通貨ペアは、日本人の取引量が多い傾向にあります。やはり対日本円の取引は、日本人にとって馴染みがあり、またわかりやすい通貨ペアなのでしょう。

たとえば…
ユーロ/日本円の場合、ユーロの価格が対日本円で上がったり下がったりするので、その価格は日本円で表示されます。そのため、価格の上下動をすぐに理解できます。

それに対して、ユーロ/米ドル、英ポンド/米ドルなどの日本円が関係しない通貨ペアは、価格の上下動が日本円で表示されるわけではないので、初心者にはわかりにくくなっています。

一方で世界中の取引量を見ると、ユーロ/米ドルや英ポンド/米ドルも多く取引されています。これは欧米間の取引量が多いからだと考えられます。

しかし必ずしも取引量が多い通貨が良いというわけではありません。日本時間の昼間に取引をする場合は、欧米が夜中ということもあり、半分以上の取引がドル円に集中しています。

このように取引する時間帯によって、大きく取引量が異なるので、メジャー通貨で取引すると良いでしょう。

FXのトレード手法4種類

FX取引のトレード手法は、ポジションを保有する期間によって「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」「ポジショントレード」の4つに分けられます。それぞれのメリット・デメリットを十分に理解して、自分にあった取引スタイルを選択しましょう。

【ポジションとは?】

ポジションとは外貨の持ち高のことです。ポジションを保有しているとは、「持ち高」を持っている状態、つまり「取引中であること」を指します。

(1) 短期集中型のスキャルピング

スキャルピングとは、4つのトレード手法のなかでもトレード時間が短く、数秒から数分の間に1回の売買が終了します

【メリット】
  • ポジションを保有する時間が短いため、急な指標や要人発言などでの為替変動が少ないことや、ポジション保有時の精神的な負担が少ない
【デメリット】
  • 1日に何度も取引を繰り返すためPCの前に拘束される時間が長くなってしまう
  • 1回の利益が小さいので、大きな為替変動による大きな損失を被る可能性がある
  • 取引回数が多いので手数料(スプレッド)が大きな負担になる

(2) 1日完結型のデイトレード

デイトレードとは、数時間〜1日で売買を終了させる取引手法です。基本的には1日で全ての売買を終えるので、翌日には何も持ち越さない売買手法のことです。

スキャルピングよりも取引時間(ポジションを保有している時間)が長くなるので、目標とする利益も大きくなります。

【メリット】
  • ポジションを保有する時間が長すぎないので、指標や要人発言の影響をそれ程受けない
  • ポジションを翌日まで持ち越すことが少ないので、就寝中などに大きな変動で損失を出す可能性が低い
【デメリット】
  • 数時間後の動きを予測できるタイミングで取引を開始するため、取引のチャンスが多くはない

取引時間からいえば、デイトレードはスキャルピングとこれから説明するスイングトレードの中間といえます。

(3)中長期型のスイングトレード

スイングトレードとは数日から数週間にかけて取引を行うトレード手法です。

一回の取引で、デイトレードよりも大きな利益を狙うことになります。相場に方向性(トレンド)が出ていれば大きな利益を狙える方法です。

【メリット】
  • 1日でポジションを閉じる必要がないので、会社員など取引に多くの時間を割けない人にとっては取り入れやすい
  • 数週間持ち越している間もスワップポイントは受け取り続けることができる
【デメリット】
  • ポジション保有期間が長いため、長期の見通しを想定できる能力が必要

長期の為替動向を把握するためには、主にファンダメンタルズ分析という方法を用いますが、世界的な金融市場の動向を把握する必要があるため、初心者には難しい方法です。

(4) 長期保有型のポジショントレード

ポジショントレードとは、数週間から数ヶ月にかけて取引する手法です。期間が長いため、デイトレードやスイングトレードよりも大きな利益が目的になります。

【メリット】
  • 取引回数が少ないので取引コストを抑えることができる
  • 大きな利益を狙える
【デメリット】
  • 保有期間が長いため大きな損失につながる可能性がある

長期保有の基本的な考え方は外貨預金と同じです。FXの場合は、外貨預金金利ではなく金利調整額をスワップポイントとして受け取ることができます。コツコツとスワップポイントを貯めていきたい人には、長期型のトレードを意識しましょう。

判断ミスで多額の損失も!相場の動きへの正しい対応とは

FXトレードで大きなミスのひとつとして「相場の流れに逆らって大きな損失を出してしまう」というパターンがあります。

そのため、FX初心者の方はまず「相場の流れを把握する」練習から始めましょう。具体的には「トレンドラインを引く」ことをおすすめします。

【トレンドラインとは?】

チャートを見て為替相場が円高・円安のどちらに向かっているのかを判断するラインです。主に直近の高値同士や安値同士を繋いでラインを作ります。

トレンドラインを引く際は、できるだけ期間の長いローソク足チャート(日足や週足)で引いた方が長期的なトレンドが把握できるので、大きな流れに逆らうことなくトレードができます。

また、為替の値動きを完全に予測することはできないので、どうしても損失が出てしまうこともあります。その際、たとえば「1回のトレードでの許容損失は資金の10%にする」といったルールを前もって決めておくことも大切です。

損失の許容範囲を定めておけば、いざ損切りをするという局面になっても、トレードルールを何も決めていない場合と比べて精神的なダメージは軽減できますし、冷静な判断をもとに損切りができます。

FXのリスク管理方法についてより詳しくはこちら

FX取引は確定申告が必要な場合も

FX取引をする以上「確定申告」が必要な場合があります。FX取引で得た利益は「雑所得」になり、一般的に20万円以上の「雑所得」には確定申告が必要になります。

この雑所得にかかる税金は一般的に「所得税」で15%、「住民税」で5%、「復興特別所得税」で0.315%の税金がかかります。

つまり、FX取引で利益が出た場合、概算で20.315%の税金がかかり「確定申告」をして税金を納めなくてはなりません。

【確定申告とは?】

確定申告とは、所得にかかる税金(所得税及び復興特別所得税)の額を計算し、税金を支払うための手続きのことです。

個人の所得の計算期間は1月1日から12月31日の1年間で、確定申告書や決算書などの必要書類をそろえて、翌年の2月16日から3月15日(土日の場合は翌月曜日)までに、税務署に申告・納税します。

FXのやり方を理解できたら…次は「注文方法」

以上、この記事では「FXの基本的なやり方」について解説しました。

今回の記事を読んで「FXの基本的なやり方」を理解できたなら、次に「FXの注文方法」について学びましょう。FXで利益を得るにも、またリスクを管理するのにも、FXの注文方法についてしっかりと理解しておく必要があります。

FXの注文方法についてはこちら

記事のまとめ
  • FXとは異なる2つの通貨を売買する投資方法です
  • FXでは「為替差益」と「スワップポイント」という二つの利益の出し方が狙えます
  • FX会社を選ぶときの基準は、主に5つあります
  • FXの取引方法には、ポジションの保有期間に応じて「スキャルピング」「デイトレード」「スイングトレード」「ポジショントレード」の4種類があります
  • ドル円とデイトレードの組み合わせは、初心者が始めやすい通貨ペアとトレードスタイルです
  • もし20万以上の利益をFXで得た場合には確定申告を忘れないようにしましょう
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